Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

ひふみ祝詞の不思議(1)

「ひふみ祝詞」を知ったのは、「日月神示

からでした。

 

 「日月神示」とは、画家・神道家の

岡本天明氏がある日「フウチ」という占い

審神者神託を受け、神意を解釈および

正邪を判断し伝える者)を行った際、その

時に記された神の御名、天之日津久神

(あまのひつくかみ)を元に訪れた千葉県

の天之日津久神社にて、突然降臨なさった

国之常立太御神様(くにとこたちおおみかみ

さま)の神示を受け、自動書記という形で

文章を作成したものです。

そこには預言や忠告が記されています。

 

その「日月神示」(P301)に

「ひふみ祝詞」が記載されているので

すが、こちらを唱えると不思議な事が

起きる為、最強の祝詞と言われています。

神社での祝詞でお聞きになった方も多い

かと思います。

 

「ひふみ祝詞」は、半年位前に知りました

が、特に意識していませんでした。

ところが、最近この祝詞が目につくよう

になり、ハイヤーセルフからも唱える

ように言われていたので、昨日何となく

朝、昼、晩に唱えてみたんです。

 

すると、こんな変化がありました。

 

・腹痛が治った

・曇り空が晴れになった

・集中力がUPして仕事が捗った

・体に清涼感が満ちて浄化された

 

特に自分が欲するような意図は全く

無いまま、思い出した時に棒読みで

唱えていました。

「集中力」に関しては自分でも

「あれ、今日の私は頭が冴えてるぞ、

なんでだろ?」と思い、午後になって

これだったのかとハッと気付いたの

でした。 

(この日は計6回位唱えたかも)

 

ひふみ祝詞は、唱えるだけで、

「運が開け、病が治って、

 嬉し嬉しと輝ける」

と言われています。

 

<唱え方>

丹田にある太陽を意識して

3文字、5文字、7文字

で区切って、歌うように唱える。

 

これは神様と呼吸を合わせる方法です。

「呼吸」つまり、波長が合いやすくなり、

松果体情報が降りやすくなります。

(朝、昼、夜に各1回、1日3回)

ひふみ よいむなや こともちろらね

しきる ゆいつわぬ そをたはくめか

うおえ にさりへて のますあせえほ れーけー

 

昨日、今日とでやっみた結果、

これを唱えることで、凄いことが

起きるとか、変に過剰な期待を寄せる

のではなく、

「いつも御霊が浄化され、美しく輝い

ていく、嬉しいな~」という感じで

リラックスして唱えた方が、サーッと

清涼感がやって来て浄化が始まりや

すくなるようです。

 

例え何も感じられなくても、大丈夫です。

これは宇宙の言霊なので、宇宙の高次の

気を引き寄せて来ます。

それをあなたの守護されている存在達が

ちゃんと見て下さっていて、そのような

行為を喜んでサポートして下さるからです。

なので、

「何も感じない、何も変化が無い」

と思い込む事は無用なのです。

 

浄化をする事で自分の波動が上がり、

より高次の存在達がサポートしやすく

なります。

高次の存在達は地球は次元が低い為、

降りてくるには自身の波動を下げて

降りて来られます。

神様に守護して頂きたいと願うので

したら、自分自身の波動を上げる必要

があるのですね。

 

「太陽のように明るく元気でプラス思考」

でいると、宇宙からこの言霊に

乗って、もっともっとサポートされ

やすくなります。

 

誰でも毎日簡単に出来る

「ひふみ祝詞

個人的には周りにも影響を及ぼすように

感じています。

是非、唱えられることをオススメします。