「人の長所が多く目につく人は幸せである」
短所ばかり見ていると、その人の事が
嫌になる。
嫌になると邪気が出て、自分も穢れ、
相手も穢す。
短所ではなく長所に注目すると、その
人にも自分にも祝福の雨が降りて来て
、波動がぐんと上がる。
だから幸せになるのです。
レムリアン・アイスブルー
7月26日 21時より開催
土曜日の夜、何かPCで映画を観ようと思い、
色々リストアップしていた中から、これに
しようと選んだのが、「進撃の巨人 ATTA
CK OF TITAN」
前から観ようと思いながら先送りになって
いました。
「主役のエレン役は三浦春馬君か・・」
何となく彼の事を思った時、何か陰りが見
え、それが段々薄くなって透明になってい
くイメージがしました。
(何だろう、消えてしまった。)
彼が存在しないような感覚に捉われました
が、おそらくそれは彼のエネルギーが美しく
純粋だからそう感じたのだと、その時はそう
思ったのです。
私はこの4年程はTVを観ていないので、彼
の訃報を今日知りました。
彼を知ったのは2008年に放送されたTV
ドラマ「ブラッディ・マンディ」。
当時スピ関係とは無縁だった為、TVドラマ
もよく観ていました。
このドラマはスリリングで、主役の春馬君
の演技が素晴らしく、凄い俳優だな~って
関心しながら毎週ワクワクして見ていまし
た。
一週間前には急に「flumpool」の「Over the
rain~ひかりの橋~」という主題歌を思い出
し、(あれはいい曲だったな、また聞きたい
な)とふと懐かしんだりしたので、今思えば
悲報の兆候だったのでしょう。
彼は実直で真面目で偏見を持たず芯が通って
いる、その人柄に好感を覚えながらも、当時
からどこか陰りのあるものを感じていました。
今の私から見れば、天使のような純粋なエネ
ルギーを持った人で、残念ながら亡くなりま
したが、何故か遠い所に行った気がしません
でした。
それだけ次元の層も薄くなった事もあります
し、肉体から抜け出ても、意識体の存在が大
き過ぎて「死」を極端に遠くに感じない感覚
があります。
彼が無くなった理由は色々な憶測がされてい
ますが、この不条理な世界に気付いてもらう
為のメッセ―ジ性のある死だったのかもしれ
ません。
もうこれからの彼の演技を観る事は叶いませ
んが、彼は高次元から私達のいるこの世界を
見守り、応援してくれるように感じました。
ご冥福をお祈りいたしましす。
最近体験した「恐怖」について。
と言っても心霊体験ではありませんよ。
今回のワークを構築した後、瞑想をし
ていた時の事です。
私は宇宙空間にいて、真下に地球が見
えていました。
青く美しい地球を眺めて気分良くして
いると、突然身体がぐんぐんとスピー
ドを上げて、上昇して行ったんです。
凄い力で引っ張られるように、みるみ
るうちに地球が小さくなって、数秒の
間に米粒程の大きさまで離れてしまい
、私は凄く怖くなってパッと目を開け
てしまいました。
最初に上昇していくのは楽しかったけ
れど、凄いスピードで地球が小さくな
って行く様は、もう二度と地球に戻れ
ない、繋がりが経たれてしまうという
恐怖心が湧いたのです。
こうした形の「恐怖体験」は初めてで
した。
人は肉体を持っていれば「死」の恐怖
はありますし、日常の些細な出来事の
中にも恐怖はあります。
例えば仕事や人間関係など。
最近、私はクレジットカードを紛失し
て青ざめた事とか<(T◇T)>
(結局家の中にあった)
1つ手放しても、次に別の「恐怖体験」
がやって来て、限りなく私達を悩ませ
たりしますが、私達はどんどんそれを
手放して「空」にした時に、何も感じ
なくなっていくのでしょう。
そこまでの境地に至りたいものですが、
私もまだまだあらゆる想念が奥深く
残っているようです。
宇宙と繋がったのは面白い体験でした
が、地球への執着や孤独が自分の内側
から浮上して「恐怖」となり、後で冷
静に考えた時に、人間って小さな殻に
閉じこもっていると「恐怖」を感じる
んだな~とつくづく自分の意識の狭さ
に反省しました。
自分の意識が宇宙全体なのだと思って
いれば、恐怖は湧いて来ないのでしょう。
つまりこの肉体に執着していることも
「恐怖」を生み出すきっかけになって
いるのです。
肉体は滅んでも私達の意識は永遠に滅
びる事はありません。
この地球では肉体を持ちながら貴重な
体験が出来る星なので、今後も「こん
な恐怖は味わいたくない」という体験
をするかもしれませんが、肉体という
殻を飛び越え「意識の拡大」を行う
ことで私達はどんどん身軽になり、自
由になり、もう自分には必要のない
体験はやって来なくなります。
こうやって自分を知り、気付き学ぶ
事ってとても大事なんです。
例えば、ワークを受けて一瞬その時は
いい感覚があったとか、何も効果が
無かったとかという事に焦点を置くの
ではなく、自分が何に気付き目覚めた
のかを自分自身が気付いて行かない限
り、前に進むことはできません。
あらゆるワークを沢山受けたから大丈
夫と思っている方も、ここが思わぬ落
とし穴になっていて、ただワークだけ
に依存して、本当に自分という存在と
向き合い、本当の自分を見つめ、気付
く事が出来ているか、そこが今後の大
きな分かれ道になるでしょう。
どのような体験をしようが、頼れるの
も救うのも、結局他の誰でもなく、自
分自身であり、本来の自分を取り戻す
のも自分にしか出来ないことなのです。
これから9月に向けて二極化が進むの
で、スピリチュアルに興味を持ってい
る方も特に注意して、日々自分を内観
し、克服していくことに注力していき
ましょう。
無償ワークのご案内です。
今回は「海・水」をテーマとしました。
「海」と言えば夏は泳ぎたくなる人も
多いでしょうし、何となく海辺へ行って
眺めたくなる人もいるでしょう。
私達にとって「海や水」は欠かせない
生命と密接に関係しているものでもあ
りますが、エネルギーを媒体するものと
してもかなり重要です。
私達が胎児の時には羊水という海の中で
数か月生命を維持し、成長し続けて来た
ように、生命やエネルギーを繋ぐもの
として必須なんですね。
また、アトランティス時代では大洪水に
襲われ、その恐怖体験が残っている事で
海は嫌いじゃないのに泳げなかったり、
時折、耳鳴りに似た波の轟音を耳にした
り、また現代でも続く水害に見舞われる
という体験をされる方もいらっしゃいま
す。
私達を育み生かす「水」のエネルギー。
この水は私達の穢れを浄化し、癒し、
波動を高めます。
今回はアトランティスの海底にいた女
神から頂いた浄化のエネルギーを取り
入れ構築しています。
もう1つ、今後に向けて前進しやすい
ように海のパワーを活かしたエッセン
スを追加でお届けする予定です。
ホ・オポノポノで知られる「アイス
ブルー」に因んで「レムリアン・アイ
スブルー」とネーミングし、浄化と癒
しを自分や他者に向けて行えるワーク
となっています。
詳しくは下記リンクよりご覧くださいませ。
レムリアン・アイスブルー
7月26日 21時より開催
膨大な月日が流れ、再び地球に生命が誕
生。
しかし宇宙から来た存在達が地球で現代
の私達の原型となる人間を作る実験を始
め、やがてシュメール文明が発展しました。
そして再びネガティブな存在達がやって来
て地球を支配し始めたのです。
どんどん地球の波動は下がってしまった為
、宇宙人達の協力の元、地球を助ける為に
昔地球に住んでいた人達に呼びかけ、レム
リア(ムー大陸)文明を過ごした人々は、
再び地球へ向いました。
そこはレムリアの波動が残っている地域で
、太平洋の中の1つの小さな島に送られま
した。
その島は宇宙から見ても分かるようにガイ
アが世界地図を縮小させ、シンボルとして
「龍」の形にしました。
そして今このブログを読まれ、日本人と
して生まれた人や日本人でなくても日本
にご縁がある方は、当時のレムリア(ム
ー)を記憶が無くてもおそらく知ってい
る人になるでしょう。
「当時のレムリアを知っている」
つまり、アトランティスから逃げて生き
残ったレムリア人が私達なのです。
勿論、日本以外でもハワイや南米、チベ
ットなどあらゆる地域にレムリアの波動
は存在します。当時の土地にご縁がある
人や意識がある人、144,000人というスタ
ーシードとして今、地球に来ています。
私の記憶では自分で志願しておそらく金
星だと思いますが、アシュタールの元へ
招集されました。
何らかの指導があり、その後宇宙船のよ
うなキラキラ光うものに乗って、地球へ
向かった光景が残っています。
沢山の人が流れ星のように光りながら、
地球へと旅立ちました。
何か使命感に駆られるのはこうした過去
世の記憶が理由でしょう。
しかし、何かの使命を果たさなきゃと気負
ったり、そんな能力はないと自己否定する
必要はないのです。
日常巻き起こる体験を受け入れ、周りの存
在を尊重しながら、自分の波動を上げてい
けば、周りも自然とその影響を受けていき
ます。
そして本来の自分を目醒めさせる事ができ、
多くの人に気付きの影響を連鎖して行ける
のです。
レムリアのDNAが残っている私達日本人
は、時には他国では不思議がられる種族
でもあります。
例えば以前にもご紹介しましたが、
鈴虫やコオロギが鳴く音を風流に感じる
のに他国では雑音にしか聞こえない、と
か、「おもてなし」や「もったいない」
というのも日本人の精神性の豊かさを象
徴する独特の言語です。
「空気を読めない」というのも流行り
ましたが、欧米人はストレートな言葉
に対して、日本人はその場の波動を読み
取り、相手の意図を汲み取る力がある為
、温和でオブラートな表現になってしま
うのです。
これが欧米人にしてみれば、「ハッキリ
していない」と誤解される要因にもな
っているわけですが・・・。
いずれにしても、日本人の精神性は世界
からも不思議がられ、ヨーロッパではわ
ざわざ日本に来てお寺で「禅」を体験す
る人が増えたり、ハーバード大学では「
日本人は何者か?」と虜にする程、日本
人を研究されているのです。
以下はそれに関する書籍です↓
<書籍>佐藤 智恵 (著)
ハーバードでいちばん人気の国・日本
なぜ世界最高の知性はこの国に魅了されるのか
ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか
ハーバードの日本人論
ただ元はと言えば、人は皆同じく平等で
あり、日本人は本来のDNAを引き継ぎ、
その能力にいち早く気付いているだけ
です。
それを魂レベルで知っており、争いを
好まず愛や思いやりを持ち、自然と調
和が取れるから、日本人は不思議がら
れるのです。
私達は闇と争うのではなく、本来眠ってい
た精神性や能力を目醒めさせ、ワンネスの
世界を築く「始まり」の人種なのです。
どんな小さな行為でも、自分に誇りを持ち
、宇宙意識でいると、自然や高次の存在達
と繋がり易くなり、状況を変えて行く事が
出来ます。
私達は愛と平和を齎す素晴らしい存在であり
、アトランティスの悲劇を繰り返すことな
く、この支配的世界に終止符を打つキーマ
ンであると言えます。
※画:「龍国日本」より
以前、「日本は世界の縮小図」という
記事を投稿しましたが、この日本列島
そのものは「龍」の形状で、見方によ
っては双龍とも言われています。
双龍は北海道を頭にした場合の昇龍、
九州を頭にした場合の降龍、2体を表
しています。
そもそも龍の形状は偶然なのでしょう
か。
そこには深い霊的な意図が隠されてい
たのです。
<アトランティス時代>
私達はアトランティスの頃にネガティ
ブな存在達により実験と称して個人の
承諾のもとDNAを操作され、これによ
り本来の能力が封じられました。
転生を繰り返す中、霊力を失わない生
命も誕生し、ネガティブな存在達は彼
等を恐れて、サイキック狩りを開始し
ます。
多くの存在達が捕縛され、能力を奪う
為、体を切り刻んだり実験に利用され
たのです。
私もここの記憶は一部蘇っていて、自分
が捕らえられた後、地下道から逃げ出し
たのを見ており、あるチャネラーも私
の過去生で同じシーンを見ていました。
アトランティス後期では眼をくり抜い
たり、人魚の皮を剥いだり、壮絶で残
酷で悍ましい世界でした。
当時から物質的には核実験も行われ、
現在も中東の遺跡からその痕跡が発
見されていますが、今よりもかなり
発達した文明でした。
闇によって人の心も自然も破壊され、
波動が重く下がって行った状態に、
遂に耐えられなくなった地球(ガイ
ア)は宇宙に助けを求めたのです。
助けに応じた善良な宇宙人達やマスター
天使など、本来は自由意志の元、干渉す
ることが出来ないのですが、銀河法典を
逸脱した行為は見過ごすことが出来なか
った為、ガイアへのヒーリングや、人々
の救出を決断しました。
そして人々をある島へ移動させました。
それがレムリア(ムー大陸)と呼ばれて
いる所です。
レムリアはアトランティス文明が始まる
前に滅んだと言われていますが、存在し
ていた説もあります。
タイムライン的にはどちらが正しいとか
間違いというのはありません。
レムリアを意識すると、とても暖かく美
しい海でイルカや動物達と会話していた
ビジョンが浮かんだ事がありました。
レムリアでは私達が元々持っている宇宙
意識を育み、愛と癒しの調和が取れた文
明が発展していきました。
しかしその後も、闇から支配され逃げる
、という事態が数回発生し、26000年前
のアセンションのタイミングを迎えた時
、人類や地球全体の波動が低すぎて移
行出来ず、大洪水にのまれてしまいまし
た。
・・・・ 続く。
以前勤めていた会社で勤続年数が長く、
チームリーダーをしていた女性社員が
仕事で大失敗し、会社に多大な損害を
与える事件がありました。
当日は私は休暇を取っており不在でし
たが、その前夜から翌朝にかけて、誰
かの憎悪ややりきれない思い、恨みの
波動を強烈に感じたのです。それは胸
が痛くなるようなとても嫌なものでし
た。
この時点で誰の波動かはハッキリしま
せんでしたが、時間が経つにつれある
人の顔が浮かび上がりました。
その念は自分に対する個人的な恨みと
いうわけではなく、もっと広範囲に入
り乱れた後悔や恨みの私情が、真っ黒
いアメーバのようにやって来ていたの
です。
その時、(職場で何か大変な事が起き
たのかもしれない。)
そう思いながら翌朝出勤し、この事実
を知ったのでした。
失態は、顧客への配送処理をシステム
的に日々実施している中、当日うっか
り処理漏れしてしまい、数百件の顧客
への出荷に影響を及ぼした事でした。
これにより多くのスタッフが残業を余
儀なくされ、送料も自社負担となって
しまいました。
本人は以前より公私混同している所が
あり、新入社員をバカにしたりしてい
たので、これは良くないな、と思って
いた矢先でした。
そして4月から彼女は異動となってい
ましたが、引継ぎが長引いていた為、
これまでの部署の業務を行っていたの
です。
「何で私がこんな目に遭わなきゃいけ
ないの!」
「私が変わりにやってあげているのに
!」
その憎悪とも思える念が大量にやって
来て、職場は黒くドロドロした気で
覆われているのが見えました。
本人は反省していましたが、恨みや
後悔の念が毎日繰り返し出ていた為、
その波動をクリアーにするのに数日
かかりました。
ここで言えるのは、まず何故これが
起きたのかを考え、受け入れる事で
す。
「うっかりミス」というのは誰にでも
よくあることですが、一番の原因は
後輩をバカにしてみんなに言いふらし
ていた時、凄く邪悪な波動が発せら
れていたので、その波動が返ってきた
のでしょう。
人への中傷、非難、罵ったり、卑下す
る行為は、必ず同じだけの衝撃が自分
へ返って来ます。
この事象は今まで私は何度となく見て
来ました。
私達は大いなる宇宙の子であり、兄弟
であり、誰もが尊い存在です。
上も下も無いので、絶対に人を尊重す
る事を忘れないようにしましょう。
<人生の軌道修正が必要な時>
仕事で大失敗をするケースの他には
人生の軌道修正をする必要がある時
、起きる場合があります。
これは本人にとって辛く衝撃的な事
でも、将来的には「あの時は辛かっ
たけど、あれが転機だったんだ。」
と思える日が来る人生の節目になる
出来事です。
<失敗した時は>
過ぎてしまった事をグダグタと後悔
しても仕方がなく、ネガティブな念を
周囲にまき散らすだけなので、素早
く気持ちを切替えて、当たり前の事
をちゃんとやっていけば良いのです。
「当たり前の事をやっていれば、
大概のことは上手く行く。」
と松下幸之助氏は仰っていましたが、
その通りだと思います。
<責めないこと>
また、ひとりのミスはチーム全体の
責任であるから、当事者を責めず、
批判せず、皆で助け合う事が大事で
す。
この人のお陰で学ぶことが出来たと
感謝すれば、その部署や会社全体が
良い方向へ動き出します。
こうした一大事で初めてチームの結
束力が生まれることもあります。
結果がどうであれ、「必要な事が起
きた」と捉えれば、ネガティブな
波動も消えて行きます。
失敗はひとりひとりの心掛けと助け
合いが必要な事を私達に再認識させ
てくれているのです。