明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、本日放送していた「君の名は。」に因んで、
昨日とある神社を参拝しました。
(掲載日は4日ですが、記事は3日となります)
日比谷神社です。(画像はイマイチですが)
こちらのご祭神は水神や祓神、瀧神、川神である瀬織津姫(せおりつひめ)です。九州以南では海の神ともされる。祓戸四神の一柱で祓い浄めの女神です。
伊勢神宮内宮別宮荒祭宮の祭神の別名が「瀬織津姫」であり、『ホツマツタエ』(古史古伝)では、日本書紀神功皇后の段に登場する向津姫を瀬織津姫と同一神とし、天照大神の皇后とされています。(Wikipediaより)
天照大御神は一般的に女性と思われているのですが、実は男性という説があるんですね。
瀬織津姫は古事記・日本書紀には記されていない(消されている)神名で、闇の存在が恐れる程の強い力を持っているため、長い間封印されていたようなのです。
何故、ここ数年前から瀬織津姫が話題になっているのかというと、地球のアセンションに伴い、それを推進するライトワーカー達や支援する存在達により封印が解かれてきた為です。闇の存在が恐れる女神の力というのは、闇が最も嫌う「愛」のエネルギーが強大だからです。
初めて瀬織津姫の事を知ったのは昨年の10月末位で、都内で調べたところ「日比谷神社」がご祭神であることが分かりましたが、伺うのが延び延びになってしまい・・・。ある週末の夜、突然、ハイヤーセルフから瀬織津姫に会いに行くように言われ、午前に行った方がいいのかと聞くと、午後の方がいいとの事。何故午後の方がいいのかは翌朝になって分かりました。
その日雨音で目が覚めたのです。結構な大雨でした。この状態で午後は大丈夫かなと思ったんですが、11頃には嘘のような青空が広がったので早速お伺いすることに。
手を合わせてお参りしている時、青とエメラルドグリーン色が混ざった美しい光の玉が現れました。やはりいらっしゃったのかと嬉しくなりました。
空は青空が多く占める中、だんだん海の泡のような雲がたちまち広がっていきました。
既に太陽は西側に移動していたので、神社は日陰になり残念・・・と思いながらの帰りの道、突然眩しくなったので、振り返ったらビルに反射した太陽の光が強烈に降りて来ていました。
私は「君の名は。」の映画を観ていなかったので、11月に(TVでやんないなかな~)と思っていたら、お正月に放送することを知り、全国の視聴者の皆様とご一緒に観ることが出来てラッキーに思っています。
そして本日地元の天祖神社へ参拝したのですが(伺うのは3回目です(汗))水神様が祭ってあるところに「弥都波能売神(みつはのめのかみ)」と記載されていました。
なんとなく気になるな~と帰宅してから調べてみたところ、瀬織津姫の別名だったことが分かりました。(☜気付くの遅い!)
地元の天祖神社
鳥居の奥左手です。こじんまりしています。
水神様の所は写真の左側にありましたが、暗かったので撮っていません。
こちらは天照大神様が祭られています。
この事を早く知っていたなら、撮っていたんですけど(汗)
映画の宮水三葉(みやみずみつは)は
弥都波能売神(みつはのめのかみ)の「みつは」から付けられていたようです。
立花瀧(たちばなたき)は滝神、水神、桜神の瀬織津姫と関係がある名前とされ、瀬織津姫の夫神とされる天照大御神を意味しています。
天照大御神=饒速日命(にぎはやひのみこと)を祭られている桜神宮。
11月に参拝したのですが、良い波動を感じました。
特に桜の木に精霊がいるようで、後に桜の葉を連ねた女神がヴィジョンで見えました。
空に桜が咲いたような素敵な光景でした。
今年からは特に今まで事実だとされていたことが、実は偽りだったとか、真実が徐々に明かされて来る時代に入っているようです。
そして女神の力が戻るということは、我々の中に秘められた女性性(女神の愛)も目覚める時です。これは男性でもそうなので、人を愛する気持ち、慈しむ気持ちを大事にして、愛を与えて受け取ることを続けると、大きな導きや覚醒が起こると思います。
「君の名は。」を調べたところ、天照大御神&瀬織津姫について下記の記事がとても分かりやすい解説をされていました。興味がある方は是非ご覧くださいませ。
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51953410.html