第四弾です。
覚醒の為のヒントです。
(今日は大雪なので、こういう画像にしてみました)
自分の体に「ありがとう」
私達の魂は自ら自分の肉体を選び、この世に転生してきています。その神聖な魂に宿った神聖な肉体にいつも感謝しましょう。
鼻が低いとか鼻穴が大きいとか、目が小さいとか、そんな文句ばかり言わず、少なくとも五体満足で生まれ、支障なく日々の生活を送れている人であれば、それだけで随分有難いことですよね。
前回のお風呂の記事の延長になりますが、体を洗う時は頭の天辺から足のつま先まで、「今日もお疲れ様でした。ありがとう」と言って、体を労りながら洗うと、それぞれの部位や細胞が喜んでいるように感じます。自分を労り慈しむことが出来れば、段々自分を愛おしくなり、他人も愛おしく感じるようになってきます。
また偏った食事やジャンクフードばかり食べていると、波動も落ちて肉体が弱るだけではなく、良いものを引き寄せる力も弱まります。
お肉よりは極力野菜や果物を多く摂り入れた方が良いでしょう。何故ならお肉は振動周波数が低く、殺傷される動物達の恐怖の感情が動物の肉体に宿ってしまっているからです。
私は元々お肉よりも魚系だったんですが、お肉を食べる量も増々減って来ました。
それはそういう動物達の感情を感じるようになってしまったからなんです。
この三次元の世界で、必要な栄養を補い肉体を維持するために私達はタンパク質の源となる肉を食する必要があります。(僧侶やヨガを修得されている方は、そのように体を鍛えている為、必要無い方もいらっしゃいます)
無理に食べないようにするとか、断食するとかではなく、体が欲するのであれば、お肉を食べて良いのですが、食べ過ぎると毒素が溜まりやすくなります。
アセンションプロセスの段階で、波動が上昇していくと、段々お肉を摂る必要が無くなり、逆に野菜や果物が欲しくなって来ます。そういう肉体に変化していくんですね。
レムリアの時代は野菜が中心でタンパク質はお魚から摂取していたとされています。
野菜自身も食べられることを喜んでいるので、肉体と融合し神聖な状態を保つ助けとなっていました。また動物は食べていなかった為、もし、お肉を食べていて罪悪感を持ってしまったり可哀想だと思う人は、レムリアの時代に動物達とテレパシーで語り合い、友達のような付き合いをしていたのかもしれません。
私達は思考、魂、肉体が1つになった時に、魂が輝き次ぎの扉が開かれて行きます。
それは本来の自分に近づいて行く為の、覚醒のプロセスを上っていく事になります。
思考が
「肉体の事を大事に思い、自分の喜びを持って請願に向かっている時」
肉体は
「喜んで健全化しようと細胞が活性化し、思考や魂の居心地が良いように肉体としての環境を整え」
魂は
「神聖な肉体にいることを喜び、素晴らしい思考の為にもっと覚醒しようと働きます」
そして顕在意識では現れていなかったことが起きるようになるのです。
「ありがとう」という感謝の言葉は、全てに繋がる魔法の言霊です。