今更ですが、GWに北海道へ「リトリート&
ライトワーク」へ行って来ましたので
ご報告いたします!
遅くなってすみません(;''∀'')
初日は良い天気でした。
知床峠でライトワークを行い、その後
クジラウォッチング船へ乗りました。
(知床羅臼にて)
沢山のシャチ家族に出会いましたよ!
シャチは私にとって特別な存在。
とても宇宙的なエネルギーを感じます。
凄く賢くて、船上の人の動作や感情を
読み取っているようです。
楽しそうに話しをしていると、直ぐに
駆けつけて来ます。
(フレンドリーなファミリーに限りますが(笑))
シャチは海のハンターと怖れられる程
獰猛な印象がありますが、捕食のタイプには、
魚だけ、鯨類だけ、魚と鯨類、
と分かれ、温厚なシャチもいるんですよ。
鯨類を捕食するシャチでも、海に入った
人間を襲った記録は一度もありません。
不思議な事に過去に学校教育の一環として
小学生だけが乗船した際、一緒に同船させて
頂いたのですが、その時は子供のシャチ
ばかりが集まり、色々と面白いパフォー
マンスを披露してくれました。
子供は子供を呼ぶんですね~。
これはイマイチでしたが、光線条件では
噴気がレインボーカラーで写ったりします。
船の下を潜ったりと、凄く近くで観れますよ。
シャチ、超カッコイイ~!!!
わざわざカナダへ行かれた人が乗船されて
いましたが、日本で観る方が全然近いと。
今回はジャンプやスパイホップは観れません
でしたが、会えただけでも嬉しいです♡
「イシイルカ」にも出会いました。
黒白のツートンカラーでシャチみたいですが、
高速(約50km/h)で泳ぐイルカの為、
水族園にはいません。
野生では東北か北海道しか観れないと言われています。
近づくと水しぶきが高く上がるので直ぐに分かります。
ここ2,3年ですが、以前は警戒心が強かった
このイルカも、船に付いて泳ぐ姿が多々見られる
ようになりました。
イシイルカは食肉用の捕獲対象となっている
為、その影響が緩和?されたのかどうか
分かりませんが、最近は寄ってくるように
なりました。
今年初の「マッコウクジラ」も観れました。
(遠い~!!)
今回は遠かったので、過去の写真で補足しますと
こんな感じ↑
シンクロナイズトスイミングみたい( ´艸`)
最後に深く潜水する時に尾を上げます。
これを見たら最後、40分位は浮上しません。
オスのマッコウクジラが毎年回遊して来るんですね。
続いて鯨類では世界で2番目に大きい
「ナガスクジラ」です。
5月頃、羅臼の海へやって来ます。
ここ4,5年観測されていますが、それまでは
皆無です。
そうそう、クジラはスピリチュアル的に
レムリアからの情報を保持し、海の
レイラインを浄化しています。
ご興味のある方は、クジラに会いに
行かれると必要な情報を受け取れるかも
しれません。
羅臼では他にもミンククジラや秋には
ツチクジラなど、鯨類のタイプも豊富です。
春には極稀にザトウクジラやホッキョククジラ
等も入った記録があります。
思いがけない出会いにドキドキワクワク
しますね。
そんなわけで、羅臼の初日は盛沢山でした^^