瞑想をしてみて、
下記の事を意識してみましょう。
1)体が傾いていると感じる。
→バランスが悪い。内臓を悪くしている。
2)肩が凝っている。
→デスクワークまたは肉体労働の過度。
3)着ている洋服や靴が心地良くない。
→体が窮屈又は不快感があるのに我慢している。
4)町で人から話しかけられた事を思い出した。
→心拍数が上がった。不自然なものを感じた。
何が言いたいのかというと、
心や体は敏感で、尚且つ頭で考えるより
も先に、無意識に反応します。
先程挙げたものは、心や体が感じている
何かしらのサインです。
日頃から体が何を訴えているのかを
注意すれば、忙しくて体の不調和
に気付かず、後で入院する羽目になった、
何てことにならなくて済むでしょう。
そして4)ですが、
心がソワソワしたり、何となく嫌な感じ
がしたら「どうしてソワソワしているのか」
心に問いかけてみましょう。
相手の波動、言葉のトーン、
ちょっとしたしぐさ
特に理由はないけど嫌な感じの場合、
それは過去の事例から
(こういう人は自分にとって危険な人)
もしくは過去世の記憶から、好ましくない
人物だと察知して、そのようなサインを
送っている可能性もあります。
心と体の声を聞くことで、
そのサインが何を意味しているのかが
分かるようになり、日々の積み重ねで
エネルギーを感じ易くなったり、
直観による判断力や決断力も早くなり
ますので、今日一日の状態を確認する
意味でもリラックスして
「心と体に耳を傾け対話」してみましょう。