アイモの歌はもうひとつありますね。
「aimo O.C」
「アイモ~鳥のひと~」とは対照的で
戦いや侵略を連想させます。
私的にはアトランティスのイメージが
強いです。
近未来的で驚異的な技術で展開された
アトランティス文明でしたが、後期は
人体実験、奴隷化など欲の渦に塗れ
、やがて崩壊の一途を辿りました。
「aimo O.C」は地球の遥か遠い文明を
描写したような歌で、心にズシンと
響いて来ます。
地球は長い歴史の中で、平和と戦いを
繰り返してきましたが、もう闘わなく
てもいい、皆が自由でやりたい事を
やっていいという時代に今突入して
います。
もう誰かと比べたり、競争したり
傷つく事を恐れて防御したり、
無理に自分を飾ったりしなくても
いいんです。
ひとりひとりが素晴らしい能力を
持っていて、それを開花させていく
覚醒しやすい時代に移行し始めています。
もし、「aimo O.C」を聴いて
現世の自分がまだ戦闘している状況で
したら、古い習慣、固定観念、しがらみ
が手放せていないのかもしれません。
それらを手放し、
(自分は幸せの道に進んで行こう、
絶対にそうする!そうなる!)と
決断できたなら、これからも起きる
であろう転換の波を越えることは
できるでしょう。
過去生で戦っていたことを思い出し、
敏感な方は後悔や怒りなどの感情も
出てしまうかもしれません。
でも、それは過去の事。
私達の戦いの学びは終わったのです。
もう重い鎧は必要ありません。
闘うとしたら、他者ではなく
自分自身とです。
aimo O.C
aimo O.C<歌詞>