【上神明天祖神社】(かみしんめいてんそじんじゃ)
別称:蛇窪神社(へびくぼじんじゃ)
遅くなりましたが、
12月3日(月)
己巳(つちのとみ)の日
※60日に一度やってくる己巳は、
巳の日のなかでもさらに縁起のいい縁日
という事で、ちょうど午前中はこちらに
用があったため、以前から伺って見たかった
こともあり伺いました。
3日を逃したという方へ
己の日のチャンスがあります。
12月15日(土)
12月27日(木)
1月8日(火)初巳
1月20日(日)
町内の方々が、こちらの神社をとても大事
にされているのが伝わり、神聖な気を感じ
ました。
生憎の曇り空にも関わらず、参拝客で既に
長蛇の列。とても賑わっていましたよ。
左側は本殿、右側は撫で白蛇と弁才天の
列で並びます。
<ご祭神>
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
<配祀>
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)
<由来>
1322年、武蔵の国(現在の東京・埼玉)
一帯が大旱魃となり、飢饉の到来は必至と
見られました。このとき、厳正寺の当主、
法圓の甥の第二世法密上人は、この危機を
救うため、厳正寺の戌亥(北西)の方向に
あたる森林の古池のほとりにある龍神社に
雨乞いの断食祈願をしました。
上人の赤誠(偽りや飾りのない心。まごころ。)
と神霊の冥助により、大雨が沛然と降り注ぎ、
ついに大危機を免れることができました。
これに感激した時千代の旧家臣たちは、
蛇窪に神社を勧請し、神恩にこたえて祀りました。
これが現在の天祖神社の縁起との事です。
(HPより抜粋。詳細は下部のリンクより)
本殿参拝後はまた、後ろから弁才天側の
右列へと並びました。
エネルギーワークを終えて10分弱、
曇天空から急に光が差し、青空も見えて
来て雨もぽつりぽつりと降って来ました!
歓迎されている兆候のようで、とても清々
しかったです。
ご神木にもエネルギーをご奉納した所、
暖かい慈悲のエネルギーを下さいました。
【撫で白蛇】蛇窪龍神 白蛇大神
本殿右奥。とってもかわいいです。
【厳島弁天社】
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
田心姫神(たごりひめのかみ)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)
弁才天の横の道を抜けて、正面へと
移動します。
【稲荷神社】稲荷大神
鳥居を潜って左手にあります。
京都伏見稲荷大社の御分霊をお祀り
また、近くに御朱印の引き換え用紙を頂ける
ので、並ばずに後日頂きたい方には(12/29迄)
こちらを利用されると良いでしょう。
再び曇り空になってきましたが、
少し彩雲が出てくれました。
詳細はこちら↓アクセスも分かり易く記載されています。
<ご案内と地図>
東京都品川区二葉四丁目四番十二号
<最寄り駅>