チャレンジし続ける
成功も失敗も繰り返し起きる。
成功しても驕ることなく次を挑戦し、
失敗しても「後悔」に縛られず、逆に
チャンスと捉えれば、より探求が出来る。
成功しても失敗しても前に進み続けること
に変わりはない。
スパンクス(補正下着ブランド)
CEO:サラ・ブレイクリー
27歳のときに補正下着ブランドを創業し
大成功を収めた。普通のOLだった彼女
が一代にして大成功を収めたのはなぜか?
子供の頃、父親から
「今日はどんな失敗をしたんだい?」
と聞かれていた。
「これをやったけど、全然できなかったよ。」
と話すと、父親は「よくやったね!」
とハイタッチをしてくれた。
それは失敗したことに対して学んだことや
挑戦したことを認識し教える為のものだった。
サラ・ブレイクリー のメッセージ
失敗は挑戦の証で、挑戦しなければ結果
は得られないということ。多くの
人は失敗を恐れてリスクをとらないでしょ。
ビジネスを始めなければ、創りたいアート
も創ろうとしない。
失敗に対する恐れは挑戦の邪魔をする。
自分の中で「失敗は挑戦しないこと」と気づ
けば、道は開く。
<失敗を笑いに>
サラ・ブレイクリー は自ら社内で
失敗談を話している。
よく企業で部下が失敗したら、頭ごなし
に怒鳴ったりする人がいますが、私は
NGだと思う。
その怒りが不要なストレスを与え、自由
を奪い新たな発想の芽を摘むから。
伸びる企業は個人を尊重できている。
サラ・ブレイクリーのような上司や
社長がいたら、その会社は業績が
上がるでしょう。
「恐れ」が邪魔をしないよう、失敗を
笑いに変えてお互いに失敗談を話し
合ってみよう。