四合稲荷神社でピンと来られた方、
さすがです。
先週、「赤坂氷川神社」を紹介しましたが、
そのお隣の神社です(o^∇^o)
前回東の門から見えてはいたのですが、
時間も遅く、日を改めた方が良いと判断。
一昨日、早速「赤坂氷川神社」へ再訪し、
四合稲荷神社へ伺いました。
まずは赤坂氷川神社へご挨拶。
楼門を潜り本殿の前まで来て、直ぐに違和感が!
あれ??なんか変だぞ・・・!?
美しい波動を感じる反面、ゾクゾクと嫌な気も。
おかしいな、この前は凄く良かったのに。
「気」が悪くなったとか、そういう事ではない・・・。
不審ながらもお参りの時、
(私に出来ることがございましたら、お手伝い
させて頂きます。)
とお祈り申し上げたら、更にドカーンと悪寒が
して、もっと気持ち悪くなりました。
(マジかよ~)
でもやっぱりアレだったのか、と直ぐに分かり
ました。
というのは、
他の神社でも時々あることで、神社内の
不浄物霊や邪気などの浄化のお仕事を頂く
ことがあるんです。
(お手伝いさせて頂きます)と自分で言った
こともあり、神様が喜んでドッサリ渡して
くださったのですね。・・・(^^ゞ
ちょっと渡し過ぎ~(^▽^;)
それはさておき、
不浄物霊とか魑魅魍魎はこれまでの経験から、
大体分かり易いですが、今回は人の怨念(
妬み・恨み、強い執着心の念)や欲の願望
から生まれた存在が生き物みたいに生々しく
感じ、ヘビーでした(笑)
本日も結婚式があるようなので、龍を呼んで
神社とその周辺を一旦浄化させて頂きました。
そういうわけで、例えば神社へ伺い、
「この神社、パワースポットなのにそうでも
ないな、なんかゾクゾクして来たぞ(;・∀・)」
と思った方は、
神様から浄化のお手伝いに邪気のお土産を頂い
たか、自分がネガティブな場合は、邪気と同調
してそれをおぶってしまったか、どちらかが考
えられるでしょう。
ちなみに前回は凄く体が軽くなり、リュックも
背負っているのが分からない程軽くなりました。
(今回は逆ですが(笑))
前回工事中だった稲荷神社(山口神社・桶新神社)
はまだそのままでしたが、再訪して光のワークを
行ったので、とても喜んでおられました。
さて、本題の「四合(しあわせ)稲荷神社」です。
東門を降りた直ぐ左手に鎮座なさっています。
こちらの左手にも鳥居があり、
「西行稲荷」があります。
四合稲荷神社は勝海舟が名付けたそうで、
その名の通り4社が合祀されています。
とても穏やかな波動が伝わって来ました。
次に「西行稲荷」へ。
こじんまりしていますが、緑が綺麗ですね。
ただ少し「気」が滞っているようです。
鳥居をくぐってから、何となく落ち着
かずソワソワ。
どうやら問題は上の方・・・。
階段を上がる途中に崩れて石が丸くなった
狛犬が。
狛犬は顔もほぼ無いような状態で
気付かれない方も多いと思います。
そして小祠に到着。
手が凄くビリビリして来ました。
空間に障害があるようだったので、陰陽師
で対応しましたが、1回だけでは改善できず
2回行いました。
この後は光も差し、場の空気もクリアに
なりました。
神々が祝福して下さっているようで、
ひとまずホッとしました。
再び本殿に戻り、本日行ったお仕事のご報告と
神前式のお祝いをさせて頂きました。
本殿からヒュ~と霊気がやって来て、私の
身体をくるくる回り、頭頂が暖かくなりました。
お礼とギフトを頂けたようです。
帰る時に楼門から眩しい光が降りて来ました。
私が参拝していた時は2組が、神前式を
挙げられていましたね。
末永くお幸せに・・・(*^ー^*)
「四合稲荷」の由来
古呂故稲荷、地頭稲荷、本氷川稲荷、玉川稲荷
の4社を合祀。その後、鈴降稲荷神社(すずふり
いなりじんじゃ)、縁起稲荷神社、明徳稲荷神社
の3社も合祀。
「西行稲荷」の由来
田町5丁目の西行五平衛という者が、榎坂を通行
中に、甲冑を帯し、弓箭を携えて狐の形をしている
三寸ほどの鉄像を拾い、御神体らしいという事で
勧請し、五兵衛の異名をとって西行稲荷とした。