昨日は山梨・長野と日帰りでリトリート&ライト
ワークを行って来ました。
ある滝の所では2体の青緑の美しい龍神がやって
来ましたね。
今、海外でシャーマンワークに参加中ですが、人手
が欲しいので、(人ではないけど(^^ゞ)こちらの
龍神様にもお願いしてみたところ、快く引き受けて
下さいました。
念が強く封印された所は、1度や2度では解消され
ない事が多いのです。
人の心も(これでもか)という位に何度も何度も浄
化して一点の曇りもないダイヤモンドのようになる
為には、一世代では難しいと言われるくらいですが
・・・。
しかし、人は成長し変化するもの。
希望を持ち創造して生きることが出来る唯一の動物
ですから、自分で自分を上手くコントロールできれ
ば、可能性の扉は次々と開かれて行くでしょう。
さて、前置きが長くなりましたが。
日本人にとって龍とのご縁は深いので、龍神様を
今回、こちらの祝詞を唱えてお出ましになったの
ですが、唱えなければ出て来られないと言うわけ
ではありませんが、龍神様と繋がりやすい1つの
手段として覚えておられると良いと思います。
<マントラ>
「おん めい きゃしゃにえい そわか」
「おん めいぎゃ しゃにえい そわか」
<祝詞>
給へと恐み恐みも白す」
とうとみまつる りゅうおう りゅうじんは
たいがんを じょうじゅ なさしめ たまえと
かしこみ かしこみも まをす
歌を詠うように少し語尾を長めにすると
良いと思います。
上記に要約したものでも大丈夫です。
高天原(たかあまはらに)に坐し坐して
(ましまして)天と地に御働きを現し
給う龍王は大宇宙根元の御祖の神にして
一切を産み一切を育て萬物を御支配あら
せ給う王神なれば一二三四五六七八九十
の十種の御宝を己がすがたと変じ給いて
自在自由に天界地界人界を治め給う龍王神
なるを尊み敬いて真の六根一筋に御仕え申
すことの由を受引き給いて愚かなる心の
数々を戒め給いて一切衆生の罪穢の衣を脱
ぎ去らしめ給いて萬物の病災をも立所に
祓い清め給い萬世界も御祖のもとに治めせ
しめ給えと祈願奉ることの由をきこしめし
て六根の内に念じ申す大願を成就なさしめ
給えと恐み恐み白す