日本地図を見ていて何かに気付きませんか?
この事に気付いている方も多くいらっしゃる
と思います。
私は小学生の時に自宅の地球儀をよく
くるくる回して見ていました。
日本以外の国がどういう所か、興味
があったのです。
世界の国々と比較すると、日本は
とっても小さいという印象でしたが、
ある時、あれ?これって?とある
国に目が留まりました。
それはオーストラリアです。
オーストラリアは憧れの国でもあった
ので、よく見ていました。
でもこの形は・・・
そう、日本の四国と地形がそっくり
な事に気付いたのです。
日本は海を隔てて北海道、本州、四国、
九州と大まかな島で構成されています
よね。そんな調子で、それぞれの島毎に
他にも似てる国があるのかな~と思って
見ていたら、九州がどうやらアフリカに
似ている!とまたまた発見!
これは面白い。
となると、本州はどうみてもユーラシア
大陸になる。
でも、北海道だけはアメリカ大陸には
見えないような・・・。ここは違うのかな。
そんな風に遊び半分でやっていましたが、
ただ、それを見つけた瞬間が何か凄い
ことを知ったかのように心の鼓動が高鳴
ったのを今でも覚えています。
私が幼少から(日本人に生まれて良かった)
と思ったのは、日本が世界を凝縮した国
だからだ、と自分なりに納得した理由
が見つかったことで、この時、神秘で
不思議な世界に入り込んだことに、と
ても喜びを感じていました。
しかし、これが本当だったと知ったのは
成人してこのスピリチュアルの業界に
関わってからの事でした。
下記は日本が世界の縮小図と考えられている
解説図になります。
参考著書:龍蛇族直系の日本人よ!
その超潜在パワーのすべてを解き放て
<雛型の主な対比>
北海道・・・アメリカ大陸
本 州・・・ユーラシア大陸
房総半島・・・朝鮮半島
伊豆・・・インド
富士山・・・エベレスト
中国地方・・・ヨーロッパ
琵琶湖・・・カスピ海
大阪湾・・・黒海
瀬戸内海・・・地中海
淡路島・・・ニューギニア
四 国・・・オーストラリア
九 州・・・アフリカ大陸
また「日月神示」にも下記の事が記されています。
第五巻 地つ巻 第17帖 (154)
まことの善は悪に似ているぞ。まことの悪は善に似ているぞ。
よく見分けねばならんぞ。
悪の大将は光り輝いているのだぞ。
悪人はおとなしく見えるものぞ。
日本の国は世界の雛形であるぞ。
雛形でない所は真の神の国でないから、
よほど気付けて居って呉れよ。
一時は敵となるのだから、ちっとも
気許せん事ぞ。神が特に気付けておくぞ。
今は日本の国となって居ても、神の元の
国でない所もあるのだから、雛形よく
腹に入れておいて下されよ。
後悔間に合わんぞ。
なお、以下に興味深い事柄や共通点が記され
ています。
◆「日月神示」には、龍の姿に見える日本
列島の形はそのまま国常立尊の体である
という。
◆出口王仁三郎は「型の論理」で同じく日本
列島は世界の縮小図としており、日本で起き
た出来事は世界でも起きると説かれている。
◆「竹内文書」の古地図にも、日本に太陽が
当たってその光が世界中に広がる様子が
描かれ、この国が世界の中心として天意を
受け取る場所であることが示されている。
◆江戸時代の国学者・文献学者でもある
する日本は世界でもっとも優れている国」
と説いている。
日本は世界の発祥であり要となっている
とても重要な国であるという事です。
勿論、私自身もそうであると信じています。
ですから、国常立尊を仰るように「日本人が
世界のお手本になり動くのだ」というのは
その通りだと思います。
宇宙の中心が地球。
世界の中心が日本。
凄い所に生まれた私達。
私達に出来ることをひとつひとつ、
やっていきましょう。