Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

正しい食事とは

日月神示の中で「食」について

重要なメッセージがあります。

 <一部抜粋>

 

「悪い食物、悪く食べるから、悪くなるのぢゃ」

「口から入るもの気つけよ、いくさ(戦)

起こるのぢゃ」 

 

「臣民(しんみん)の食い物、足らぬことないぞ、

足らぬのは、やり方悪いのだぞ。

「食って生きるべきもので人殺すとは何事ぞ。」

 

「腹八分、二分は先ずささげよ。運ひらけるぞ。

病治るぞ。」

「人は思うておるより少しの食べ物で生きられる。」

 

食べるということはその生命をいただくことじゃ。」 

「腹一杯食べてはならん、死にゆく道ぞ、二分を

先づ神にささげよ。流行病は邪霊集団のしわざ、

今にわからん病、世界中の病はげしくなるぞ。」

 

「食物、食べ過ぎるから病になるのぢゃ。

不運となるのぢゃ。口から出るもの、入るもの

気つけよ。」

 

「四ツ足を食ってはならん。共喰となるぞ。

草木から 動物生まれると申してあろう。

神民の食物は、五穀野菜の類であるぞ。」

「日本には、五穀、海のもの、野のもの、

山のもの、皆 人民の食いて生くべき物、

作らしてあるのぢゃぞ

日本人には肉類禁物ぢゃぞ。」

 

一部取り上げてみると、

「臣民(しんみん)の食い物、足らぬことないぞ、

足らぬのは、やり方悪いのだぞ。」

 

皆さんは賞味期限切れの物や食べ残した

物を捨てていませんか?

一体、どれだけのゴミが年間排出されて

いるのでしょう。

 

下記は一般廃棄物(生活ゴミと呼ばれるものです。)

平成28年度(環境省 2018年3月27日 再掲載分

ごみ総排出量は4,317万トン(東京ドーム約116杯分

1人1日当たりのごみ排出量は925グラム。

 

昨年、Xmasで食べきれなかったケーキ、

若しくは飽きて食べたくなくなったケーキ

がゴミ箱に大量に捨てられていたという

ニュースを見て、なんて人間は傲慢で

贅沢をしているんだろうと嘆かわしい

気持ちでいっぱいになりました。

 

私はいつか人々が「食」で苦しむ時代が

やって来ると思います。

既に日本では地域の過疎化による後継者

不足で農業の廃業が増え、輸入に頼り、

本来食べるべきでない食品(肉類、乳製

品、加工品)を多く摂っています。

また、森林伐採で地球が砂漠化している

事もあり、それを神々が怒っているよう

に感じるからです。

 

ですから、毎日の食事は必要な分だけを

有難く感謝して頂き、飽食せず、無駄を

出さないよう努めることが、とても

大事です。

 

「腹八分、二分は先ずささげよ。

運ひらけるぞ。病治るぞ。」

「人は思うておるより少しの食べ物

で生きられる。」

「日本には、五穀、海のもの、野の

もの、山のもの、皆 人民の食いて

生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ

日本人には肉類禁物ぢゃぞ。」

 

昔の人は肉を摂らず、質素ながらも穀物

野菜を多く摂るお坊さん程、実は長生きし

ています。

 

<江戸時代の平均寿命>

・大名:     48.3歳
・家臣・公家:  64.7歳
・僧侶:     68.6歳

郡山女子大学の森 一教授(生物学)調査)

 

永平寺第78代寛首 宮崎禅師は2008年1月

に108歳。

徳川家康を補佐し幕府の草創期を作った

一人として知られる天海和尚も同じ108歳。

(元気実感の知恵袋より転載)

 

魚以外で肉食で無かったこの時代に、穀物

や野菜で十分長生きが出来たのですね。

 

また本来、神様は牛・豚などの四つ足動物を

人に食べてもらう為に創ってはいないという

事です。

確かに古代文明では牛・豚・鹿・鳥などあら

ゆる動物が登場し神として(又は神の使い

として)崇められていますよね。

 

食べていいのは肉以外で

「海のもの、野のもの、山のもの」

厳密には海藻、野菜・穀類、果物になり

ますが、この話しは極めて重要なので、

また別枠でお話します。

 

お肉も食べずに体力が出ないと思うかも

知れませんが、更にその上をいく「不食

が出来る人がこの世に実在するのです。

 

<ブレサリアン>

 仙人のように宇宙から降りているエネル

ギー(プラーナ)を取り入れ、食事をし

なくても生命維持できる人の事です。

 

ここにとても興味深く面白い記事があるので

ご紹介します↓

私が満月の日にエネルギーを受け取っ

て下さい、と度々ブログで伝えている

のも、こうしたプラーナの事になります。

 

この記事の中で、

「太陽を凝視して、そのエネルギーを

直接、脳に送り込むのです。」と記載

がありますが、これはサードアイを

活性化する方法でもあります。しかし

直接凝視するのは目にダメージがある

ので、実行したい人は、弱い光を一瞬

見る程度に留めるか、そこは自己責任

で、判断された方が良いでしょう。

 

私的には太陽を見ずともイメージだけ

の瞑想で「気」は入って来ますし、継続

する事でそれが分かるようになります。

 

プラーナを肉眼で霊視した時、それは

とてもとても美しいです。

その時だけ世の中がとても美しい

世界に見えました。

自分で実感できるようになると、宇宙

と一体になっている喜びと幸せを味わ

うことができます。

 

そして私自身、食事は少食で済む体に

なってきました。

 

ただ、私達は日頃から見えていないので、

中々そういう風に幸せを感じながら、

プラーナを取り入れようとは思わないの

ですよね。

 

そこで、取り入れ方ですが、やはり

瞑想が一番いいです。

私自身色々な瞑想方法を試してみま

したが、事細かく書かれていると、

手法ばかりに気を取られて、肝心の

イメージが疎かになり、あまり効果

を感じないという事態になり得ます

ので、まずはやり方に振り回されず、

自分がやりやすい方法で始めると良

いでしょう。

 

<プラーナ受取方法の例>

①自分の中心に青く美しい管をイメージ。

②管は上に伸びて太陽と繋がる。

③管は下にも伸びて地球の中心の

ダイヤモンドのような美しいマザーアース

繋がる。

④太陽から発光色のエネルギーが降りて

 体の中を通り、マザーアースへ入る。

⑤マザーアースからは金色のエネルギー

が上昇し、体を通って太陽に入る。

 

⑥自分の体がキラキラと輝き満たされ

ていく。

⑦ゆっくり呼吸をして、この情景を

イメージします。

 

太陽は自分の頭のすぐ上にあるとイメージ

した方がいいでしょう。

何故なら、太陽が遠すぎると、管が細くな

ったり、曲がったりしていいエネルギーが

入って来ないイメージをしてしまうからです。

 

プラーナ(気)を取り入れた療法は、私達

の肉体やオーラを浄化し調整し、治癒力を

高め、活性化する働きがあります。

是非試してみてください。

 

プラーナで話しが長くなりましたが、

まだ「食」についての続きはあります。

後日ご紹介しますね。