昨日の「正しい食事とは」の続きです。
穀物・野菜・果物というのは私達の
生命を支える無くてはならない食べ物
です。
下記に余命3ヶ月の方が抗がん剤も
投与せず、手術もせず、あるガン治療
をして完治したお話しをまずはご紹介
します。
決めては体温を上げることです。
<体内のバランスが大事>
体内はアルカリ性が少し多い方が良い
そうです。
も日月神示と同じ事を提示しており、
彼の食事療法によれば、
「身体の中のアルカリ性と酸性のバランス
を適切に保つことが大切だ」
新鮮な野菜や果物などのアルカリ性を8割、
それ以外を2割。但し、肉、卵、乳製品、油
は食べない方がいい。」との事。
具体的には下記食材です。
<健康的食材>
野菜、果物、豆類、全粒穀類・海藻・
きのこ・ゴマ・梅干・漬物・納豆・魚
(できれば鱗があるもの)
<全粒穀類について>
ない穀物のこと。
玄米、発芽玄米、全粒粉の小麦を使った食品
、オートミールなど。
穀類は酸性ですが、食物繊維、ビタミンB1、
B群、ミネラルが栄養が豊富で食物繊維が多
いことで消化吸収をゆっくりにし、長時間
に渡って空腹感を避けさせる効果があります。
また、1日のエネルギー消費量が100
ピラの数が増え、腸内細菌が改善される
事で、免疫力が高くなり、基礎代謝が上
がることが分かっています。
WHOやアメリカのがん研究会では糖尿病、
大腸がん、心臓疾患を低下させる報告を
出しています。
次回は今まで正しいと思っていた食品
の概念と実体について触れていきます。