人工地震をご存知ない方と先日話しを
した時にかなり驚かれていたので、今回
はこちらを記事にしてみました。
米ソが競い合った地震兵器が1970年代
に国際問題となり、1976年12月10日、
第30回の国連総会で
「環境改変兵器禁止条約」が多数決で
採択されました。
正式名称は、
「環境改変技術の軍事的使用その他の
「環境改変技術の軍事的使用その他の
軍事的に利用するのは禁止されているが、
平和利用は可能とされています↓
署名 - 48ヵ国
批准 - 78ヵ国
批准 - 78ヵ国
ただし、罰則規定はありません。
日本でも1982/6/4に「地震兵器禁止条約」を
国会で承認し、6/9から「地震兵器禁止条約」
が公布されました。
日本では人工地震の原因とされる探査船
や機器により「研究や調査」を目的と
して実施されています。
地球深部探査船「ちきゅう」
マントルの深海掘削により地底や
海底の調査を可能にしている。
千葉沖や南海トラフで海底を掘削して
いる。
高周波活性オーロラ調査プログラム
いる高層大気研究プロジェクト。
アラスカ大学と空軍、海軍、DARPAの
共同研究であり、大出力の高周波を電離
層に照射して活性化させ、電離層の挙動
や無線通信等への影響を調査することが
目的であると説明されている。
設置されているほか、移動用HAARPもある。
日本では人工地震は約80年の歴史が
あります。
<人工地震の歴史>
<読売新聞>
http://blog.nihon-syakai.net/blog/wp-content/uploads/2018/06/651695acd8b5e03e805079af2cad019b-300x167.jpg
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<人工地震と疑われているもの>
4年連続で1000名を超える死者を出した4大地震
<人工地震と言われる理由とは>
1)自然地震の波形ではないこと
2)3.11の時、音波が観測された
包括的核実験禁止条約(CTBT)に基づき
核実験を監視する専門の施設千葉県いすみ市
の観測所で大震災発生約17分後の3月11
日午後3時3分ごろから約12分間検知。
同じくロシアのウスリースクとペトロパブロ
フスクカムチャツキーの微気圧振動監視観測
所にて核実験の時に発生する微弱な気圧を
いすみ市とほぼ同じ長周期の音波を約1時間
~1時間40分後に捉えていた。
高周波の地震波は「赤丸の位置=プレート境
界の深部」で発生した。
「赤丸の位置=プレート境界の深部」で高周
「赤丸の位置=プレート境界の深部」で高周
だけ膨大なひずみエネルギーが蓄積され読け
ていたことはあり得ない。
よるものと推定される人工地震だという事実
は、二つの面ですでに確認された状態だ」
地震波の波長で見分けることができる。
自然地震は規模が大きいほど、断層が長い
時間にわたって長く割れることで、地震波は
は、核爆弾が一瞬で破裂して発生するため、
できるし、核実験かどうかは地震波の分析だけ
でも確認可能だ」と専門家らは話す。
ことを知らせる(高周波)波動が観測された」
と話した。
私は子供の頃、九州に引っ越しする際、
「九州方面は地震がなくていいね」と言われた
ものでした。確かに地震の記憶はありません。
ですから九州以南は地震がないという神話が
ありました。
しかし現代は九州以外でも日本の至る地域で
地震が発生しています。
もっと国が動くべきなのですが・・・。
国民が苦しくなるような事ばかり
で中々豊かな社会が築けないように
思われます。
今のままではもっと住みにくい世の中
になってしまう事が予想されます。
私達ひとりひとりが、何が正しい
のか自分自身の判断で見極めていく
必要があると思います。
古歩道(フルフォード )ベンジャミン:国際経済ジャーナリスト
米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長