前宮からこちらへ伺う途中も寄り道
しながら、ようやく到着。
境内は神聖な気が漂っていて
凄い神域だな~と感じました。
手水舎で清めた後、正面左手にある
一之御柱にご挨拶。
歓迎ムードでハートが暖かくなり、
ワクワクしてきました(^^♪
が有名ですね。私はTVでしか見たことは
ないですが凄い迫力です。
一之御柱の後ろには「御沓石(おくついし)」
と呼ばれる石があり、その脇には「天逆鉾
(あめのさかほこ)があります。
(ちゃんと撮れていませんが💦)
回る順番があったようですが、
そのまま階段を上がり、幣拝殿へ伺いました。
何だか重厚な歴史を感じる雰囲気の
こちら。気になるな~と思っていたら・・。
なんか屋根の上にいる。
屋根の上、左側の白っぽいところです。
左上に飛んで行きましたね。
神様の使いが来ていたようです。
「勅使殿」の「勅使」は天皇を祈祷す
るという意味だそうですが、個人私事
の祈祷を行う場所と記載されていました。
勅使殿の右奥に「四之御柱」
優しく美しいエネルギーを感じました。
境内には落葉樹など多種多様の自然林が
同一箇所で見られる珍しいもので、クリ・
カエデ・フジキなど160余種、ヤマブキソウ・
レンプクソウなど草木420余種、成育してい
し、長野県の天然記念物にも指定されている
そうです。
参拝所は行列が出来ていました。
ちょうど参拝の時に太鼓が鳴り、これから
儀式があるようです。
祝詞を聞きながら、一緒にお祈りと
ワークをさせて頂きました。
御朱印を頂いた後、境内を巡ります。
「明神湯」で一休み。
諏訪温泉が出ていましたー。
なんだか可愛い。
「雷電為右衛門の力士像」、「五穀の種池」
「天流水舎(てんりゅうすいしゃ)」など巡り
神楽殿の前へ。
「天流水舎(てんりゅうすいしゃ)」は
どんな晴天の日でも、雫が三滴、屋根の上
の穴から落ちると言われている、
不思議な現象が起きるそうです。
美しい龍の絵が描かれています。
一枚皮で造られた太鼓では日本一だそうです。
この後は反対側に「五間廊(ごけんろう)」「勅使殿」
大欅(けやき)、神馬舎(しんめしゃ)へ。
黒い馬と白い馬が安置されていましたよ。
こちらでも、エネルギーワークをさせて
頂いたら、途端に電流のように私の手か
らハートへ金色のエネルギーが流れて来
たのでびっくり!
これ程までにすさまじい速さと美しい
金色のエネルギーが贈られたのは、
御柱では初めてです。
その凄さに圧倒され、感動で震えてし
まいました!
御祭神
出早雄命(いずはやをのみこと)
こちらに惹かれるように参拝。
すると、眩しい光の中、神様が出ていら
っしゃって強烈な光と暖かいエネルギー
が私のハートへ入っていきました。
素晴らしいギフトを頂きました。
こちらは可愛らしいエネルギーを
感じました。
東門の近くで人の出入りが多かった
ので、ゆっくりワークはできなかった
のが残念です。
布橋門へ進みます。
境内には重要文化財が沢山あるそうです。
<諏訪大社について>
前宮を除き本殿を持たない神社。
拝殿と幣殿をつづけた本殿を設けない
諏訪社様式で安定も良く彫刻も美しい
名匠二代立川和四郎富昌氏の作。
本殿の代わりに、本宮の南方に位置する
「守屋山」が、古来から上社の神体山と
されています。
の軍により焼き討ちされ、神輿以外はす
べて焼失しています。
その後、再建が繰り返されたそうです。
一巡したら、また太鼓が鳴り、祝詞が
始まりました。
本宮を後にして、直ぐ近くの法華寺へ。
明智光秀が信長から叱責を受け、
「本能寺の変」のきっかけを作った舞台
の「法華寺」です。
また、武田を滅ぼした信長が真田親子と
「真田丸」のロケ地となっています。
義央の養子である吉良義周の墓がありま
す。
この情報は朝、バス停で待っている時に
地元の方から教えて頂きました。
ご存知ない方も多く、諏訪大社は人で
いっぱいでもこちらは閑散としていて、
廃寺?っぽいイメージが何故か映った
のは、実際にそういう期間があったそ
うで・・・。
時間の都合で今回はお伺いしませんで
したが、また次回は是非、参らせて頂き
たい!と思いました。
<御朱印>
4社巡ると「巾着袋」がプレゼントされ
ましたよ!(*^ー^*)
知らなかっただけに嬉しかったです!
往復のバスの運転手さんは、どちらもと
ても親切で丁寧な方々でした!
こういう出会いも含め、素晴らしいラ
イトワークとなりました。
上諏訪駅⇔上社本宮のバス時刻表
こちらの方の行き方を参考にさせて
頂きました↓