スピリチュアルで何故「手放しましょう」
という言葉がうんざりする程、出てくる
のでしょうか。
その答えは人類の起源に遡ります。
人類最古の文明は紀元前5千年前のシュ
メール文明(現イラク)。
1849年シュメールの遺跡でタブレ
ットが発見されたことにより、宇宙人
によって人類が創設され、高度な文明
が築かれていたことが発表されました。
(考古学者:ゼカリア・シッチン解読)
<ニビル星から来たアヌンナキ >
ニビル星は3600年の周期で地球に
近づく惑星。
ニビル星は2018年11月にハワイのすば
る望遠鏡で発見され、12月にチリのマ
ゼラン望遠鏡でも再観測された『ファ
ーアウト(Planet X)』ではないかと
いう説があります。
(太陽系内で地球と太陽の距離の100
倍以上も離れた史上初の天体)
<アヌンナキとは>
『天から降り立った人々』と言われ
と呼ばれています。
シュメールおよびアッカドの神話に登
場する神々のことです。
身長は3-10mの巨人で、エジプト
の巨大な像は彼等の等身大の姿です。
寿命は約36万年。
<アヌンナキが地球へ来た理由>
紀元前45万年前に大気圏に亀裂が入
りその影響でニビル星の生物が絶滅の
危機機に陥りました。
大気成層圏の修復を行うべく、金を粉
末にしてシールドを張り放射線を防ぐ
対処法として、金を求めて地球へやっ
て来たのです。
<エンキ>
アヌンナキの王(アヌ)の息子エンキ。
「地の王」を表し世界の創造者であり、
知識および魔法を司る神とされる。
都市エリドゥの守護神エアでもある。
<人体実験のきっかけ>
エンキは採掘作業を指揮し、メソポタ
ミアにエリドゥという基地を設置。
旧約聖書では「エデン」の事です。
ペルシャ湾の中に金を発見したものの
効率が悪く少量しか採れなかった為、
拠点をアフリカへ移しました。
アフリカでの採掘作業とシャトルで
金を運ぶ過酷な労働に反発が起き、
打開策として地球にいる生物を原始
的労働者として創ることが検討され
、遂行されました。
この実験過程により、半神半人や翼
を持つライオンなど、奇妙な生物が
誕生しました。
<人類の誕生>
知的能力を持った生物に改造する必
要があった為、類人猿(ホモエレキ
タス)とアヌンナキの精子を遺伝子
操作をし、アヌンナキの中でも特別
な女性の子宮で育てる事を繰り返し、
50万年かけて人類が誕生しました。
それが聖書ではアダムと呼ばれてい
ます。
エンキは4つの文明(メソポタミア、
エジプト、インド、シナイ半島)を築
き、ピラミッドはトート神が設計し建
設され、人類は進化し豊かな知恵で繁
栄を齎していきました。
<エンリル>
エンキの兄エンリルは「風」を司る神。
シュメールにおける事実上の最高権力
者で市国家ニップルの守護神。
大変気性が荒い性格のエンリルは、知的
な人類の誕生に彼等から支配されるの
ではないかという恐れがあり、大洪水
により人類を滅ぼそうとしました。
それを知ったエンキとトートは人類を
助ける為、付き人のジュースダラに船
を作らせました。
その後、南極の氷が崩れ始め大洪水が
発生。
一般的には上記のような内容です。
そしてスピリチュアル界で掘り下げた
内容では下記の事が分かっています。
<ネガティブ意識になる理由>
これらの状況を見ていた一部の神達が、
地球の様々な事象や人の中で生まれる
「感情」に興味を持ち、地上へ降りて
来て、人体実験に参加しました。
元に戻ることはできましたが、好奇心
が強く自分達がこれまで体験していない
低次元の波動をまだ沢山体験したかった
為、地球に残る事に決めました。
他のもの達はニビル星へ帰ったり、宇
宙船に留まるものもいました。
私がビジョンで見たのは、巨大な人の
姿をした大きな翼を持つ存在が降り立
ち、ピラミッドの付近で何か指示をし
ているシーンでした。
それから度々不老不死のメッセージも
受取りました。
これについてはアダムと関係がある
ようです。
この人体実験は最初はアヌンナキから
発生していますが、後で様々な種族の
宇宙人達が関わって来ているようです。
私達は元々高次の存在でした。願えば
すぐに具現化出来る能力を持っていた
為、何に困る事も無く、迷いや心配と
いう言語すら存在しない、不自由の無
い生活を天界で過ごしていました。
それ故に地球の低い波動やネガティブ
な感情がとても真新しく珍しいものに
見え、悲しい、苦しい、辛い、怒り等
が、一体どういうものかを知りたくて
体験したくて、その好奇心からこの地
球に降り、留まったのです。
そしてアトランティス後期に有害な宇
宙人の訪問により、地球は他の宇宙人
達や銀河連合が介入できないよう、ベ
ールで隔離され、宇宙から鎖国化され
た状況下で完全に支配されました。
(現在はそれが解かれ、他の種族が介
入できるレベルまでに至っています。)
人類の全ての人が、インプラントを埋
め込まれ、アストラル界も支配された
ので、地球外へ出られる事なく地球の
中で転生を繰り返し、ネガティブな体
験を繰り返すことになったのです。
勿論、寿命や生き方はハイアーセルフ
やガイドと共に転生する前にブループ
リントを決めて来ていますが、元々の
意志が「ネガティブに興味を持った」
事から始めっており、それに目を付け
た闇の存在達が、ネガティブエネルギ
ーを糧にしていることもあり、私達を
コントロールしやすくするよう、ネガ
ティブを助長させるプログラミングを
施しているのです。
しかしハイアーセルフ達はそれを乗り
越えられるパワーを持った私達を知っ
ている為、選択は全て私達ひとりひと
りの自由意志に一任しています。
そして2012年からアセンションの準備
がスタートし、徐々にスピリチュアル
に関心を持つ人が増えてきました。
これまで通り、ネガティブを経験する
為、それを引き寄せ続けるのか、それ
とも本来の自分へ回帰する道を選ぶの
か、今、私達はその岐路に立たされて
いるのです。