カンボジアのライトワーク報告の途中で
すが、先にこちらの記事を。
一昨日、明治神宮にご挨拶に伺いました。
朝は曇天模様でしたが、午後から段々晴
れて暖かくなってきました。
明治神宮鎮座百年とあって、提灯に
名前と願い事を記載してご奉納する
という企画をされていましたね。
この鳥居も立替えられるのか・・・。
木造の明神鳥居としては、日本最大の
鳥居で、老朽化が進んでいる為、この
節目に立替えられるそうです。
さて、先を進んで行くと氷彫刻展が開
催されていました。
毎年開催しているそうで、全く存知な
かったので、今回拝見するのが初めて。
作品はどれも精巧に作られ、素晴らしい
業の数々に魅了されました!
ドラゴン
金魚
例えばこのバショウカジキの波の部分等
、小さな気泡が入っていて、曇りの部分
もあり、躍動感が素晴らしいです。
産んでくれてありがとう
命の尊さと母の愛が伝わるとても温かい
作品ですね~。
猫を入れたことで一般的な家庭の雰囲気
が伝わり身近に感じられました。
作品名は忘れましたが、とても絵になります。
ライオンに角と翼が生えています。
現実世界では見えていませんが、実際に
こういう存在はいます。
可愛らしく、バックの森と合って
メルヘンチックです。
意外に大きくて迫力があります。
さて、以下の2点は特にその存在にパワ
ーが宿っていて、私達が元々持っている
エネルギーを彷彿とさせていたので、必
見です!
龍と龍の上に乗ったフェニックスです。
フェニックスが長い首を垂らし、龍を
見ています。
こちらの作品を撮っている時に、何度
もシルバーや黄金色に輝いた写真が撮
ました。
そして大賞に輝いたこちらの作品
朱雀
この写真を撮っている時に、フラッシュを
使っていないのに何度も眩しい光が入って
しまったんですよね。↓
それから他の作品は解けたり崩れ落ち
ているものがいくつか見られましたが
、こちらの作品は何故か殆ど氷が解け
ておらず、崩れていないんです。
羽の部分とか解けそうなんですけど、
まるで生きているみたいですね。
龍も朱雀も私達が魂の中で持っているエネ
ルギーであり、これが体の中で目覚めると
活性化し覚醒していきます。
龍や朱雀(鳳凰)に憧れる人が多いのは、
神にまつわる霊的な存在というだけでな
く、元々私達の中にそのエネルギーが眠
っているからなんです。
ですので、こちらの画像からそのエネル
ギーを是非感じ取ってみてください。
南神門を潜り、本殿に到着しました。
本殿は沢山の人でしたが、15分程で参拝
できました。
ご挨拶といつものお礼を申し上げ、ワークを
させて頂きました。
御神木のしめ縄にカラスがやって来ました。
カラスは黒く、ゴミをあさるから嫌われがち
ですが、知能が高く慧眼があり、神武天皇の
東征の際に、八咫烏(やたがらす)が道案内
をした神話や北欧神話にも登場する霊鳥です。
神社でカラスが現われても不吉だと思わない
でくださいね。
また、当日は結婚式もあり、祝福が倍増され
ました~!
久しぶりに北池へ。
以前はよくオシドリが来ていたのですが、見
かけませんでした。
温暖な気候のせいか、こっちまで来なくなっ
た模様です。この周辺は穏やかで鳥達も多く
て好きです。芝生もあって寝転がってリフレ
ッシュされている方も多いですね。
北池近くの森にて
精霊やマスターのエネルギーが結構降
りて来ていました。
この後、「清正井」へ向かいました。
ここでの目的は「水のワーク」
私達の多くは過去にアトランティスで
の洪水を体験しているので、「水」
の恐怖は潜在意識の中で深く眠ってい
る方が多いと思われます。
この水の恐怖を解き放ち、私達の体内
に存在する水によってエネルギーが伝
達しやすくするようワークを行うのが
目的。
今年も引き続き「水」に関わる事象が
世界で起きると思います。「水」は
私達の生命をつなぐ貴重な資源であり
、霊的にはあらゆる情報やエネルギー
を伝達する為に必要不可欠なものです。
実際にここで長居はできないので、
龍にエネルギーの玉を渡し、井戸
へ奉納してもらいました。
それまで風が全く吹いていなかった
のに龍が来た途端、風が吹き神聖な
波動が伝わってきたので、上手く奉
納してくれたようです。
水は温く、この冬の気温にしては暖
かかったです。
なお、無償ワーク「女神のハーモニー」は
本日で最終日です。
まだご希望の方でお申込みされていない方
は10時50分までの受付となっています。
詳細はこちらをご覧ください↓
<後記>
氷彫刻の作成の様子を調べていたら、
昨年のどなたかのブログに記載され
ていました。
前日夕方から翌早朝まで作られて
いるそうで、やはり大変な作業だ
ったんですね~。(ご参考まで↓)