暗殺された大統領といえば、この方を真っ先
に思い出される方も多いでしょう。
第３５代大統領 ジョン・F・ケネディ
そして暗殺された歴代の大統領達には同じ
共通点があったのです。
現在、金融システムがいい意味で崩壊する
可能性が出て来ております。
それは、数百年にも渡り、この世を支配し
君臨してきたある一族の幕が降ろさつつあ
るからです。
第３５代大統領 ジョン・F・ケネディ
（1961年1月20日- 1963年11月22日）
ピッグス湾事件、キューバ危機などさま
ざなアメリカの問題に立ち向かったジョン・
F・ケネディ。
1963年6月に通貨発行権を実際に取り戻し、
政府発行紙幣を流通させました。また闇の
組織が世界を支配する為の技術を宇宙人か
ら修得する為、エリア５１で極秘に進めら
れていた事を暴露しようとしていました。
そして半年後にケネディ大統領は暗殺され
、政府紙幣は即座に回収されました。
闇の勢力が強まりケネディ以降は、通貨発行
権を取り戻そうとする大統領は出てきてい
ません。
しかし、ケネディ大統領よりも前から「通貨
発行権」で闘ってきた大統領達がいました。
第３代大統領 トーマス・ジェファーソン
（1801年3月4日ー1809年3月4日 ））
ジェファーソンは独立宣言の草稿を起草した
人物で、7月4日、アメリカ独立宣言が承認
され、その後人権宣言の規範になりました。
1791年ロスチャイルド家は、アレグザンダ
ー・ハミルトン（ジョージ・ワシントン政権
立して「一国の通貨管理」を手にします。
府は同行から８２０万ドルを借り入れ、アメ
リカの物価は７２%も上昇。
通貨を発行し金融を支配することで、政府を
コントロールし続けるために、両替商達はあ
らゆる形態の悪行、策略、騙しや暴力を使っ
てきたことを認識したジェファーソンは、
『通貨発行の権利は銀行家達の手から取り上
げて、元来所属すべき人民の手に戻すべきで
ある。』と訴え、
1811年：第3代大統領トーマス・ジェファー
ソンと第4代大統領ジェームズ・マディソン
によって、時限立法の最終年に中央銀行が
廃止されました。
第７代大統領 アンドリュー・ジャクソン
（1829年3月4日ー 1837年3月4日 ）
１２年にわたりロスチャイルドは第二合衆国
銀行が容赦なくアメリカの経済を操作し、国
民に不利益をもたらしながら自分達の利益の
みを追求した結果、アメリカ国民の我慢は限
界に達し、この銀行に反対する人々がテネシ
ー州選出の上院議員アンドリュー・ジャクソ
ンを大統領候補に指名。
こうしてアンドリュー・ジャクソンは民主党
所属としては初の大統領となり、ロスチャイ
ルドに果敢に闘った大統領のうちのひとりで
でした。
『合衆国憲法の下、合衆国議会が紙幣発行の
権限を有するならば、その権限は議会が行使
するために与えられたものであって、個人や
企業に委託されるべきものではない。』
また、特権階級の既得権を破壊する過激な政
策を次々と断行し、サウスカロライナ州の離
脱運動を未然に抑え込み、メキシコやフラン
スとの戦争を回避しました。
許更新を拒否して、破産に追い込みました。
これに対しネイサン・ロスチャイルドは「も
し『中央銀行』合衆国銀行の認可更新への
申請が受理されないならば、アメリカ合衆国
は『最も破滅的な戦争』に巻き込まれること
を覚悟せよ。」
そう言い残し報復として、1837年の金融恐慌
を引き起こしたのです。
＜1835年1月30日暗殺未遂事件＞
ジャクソン大統領は暗殺されかけました。
しかし彼は至近距離にも関わらず、発砲ミ
スにより命が助かっています。それも2度
も。神様がお守りして下さったのでしょう。
4メートルの距離から1発目の引き金が引か
れたが、運良く不発。
暴漢はさらに2メートル近くまで迫って、
もう1挺の銃の引き金を引いたが、これも
信じられないことに不発でした。
カの中央銀行と戦い続けたアンドリュー・
ジャクソン大統領は、認可の更新を認めず
メリカから締め出しました。
1837年、ロスチャイルドはジャクソン大統
領によって潰された銀行事業を回復させる
取り組みを直ちに開始し、その３年後には
イングランド銀行の金のブローカーを名乗
り、カリフォルニアとオーストラリアに代
理店を置きました。
1845年イヤー・ロスチャイルドは、フランス
最初の大型鉄道工事契約を獲得し、兄であり、
舅でもあるサロモン・マイヤー・ロスチャイ
ルドが建設したオーストリアの鉄道網と連結。
こうしてロスチャイルド家は主要とされる事
業を抑え、その地位を確立していきました。
第１６代大統領 エイブラハム・リンカーン
（1861年3月4日ー1865年4月15日 ）
1862年2月
「人民の、人民による、人民のための政治」
で有名なリンカーン。
ために、利子もつかず、債務も発生しない
「政府紙幣（グリーン・バック）」をアメ
リカ合衆国の永続的な通貨発行システムと
しました。
政府の支出力と消費者の購買力を満足させる
為に必要な通貨と信用の創出、発行及び流通
は政府が行うべきであり、諸原則を採用する
事で納税者達は莫大な金額の利子を支払わず
に済むようになると考えた政策でした。
「通貨は人間性の主人たるを止め、それに仕
えるものとなるだろう。」
リンカーンの暗殺事件
１８６５年議会への声明で、エイブラハム・
リンカーン大統領は次のように述べています。
「わたしには２つの強大な敵がいる。前方の
南軍と後方の金融組織である。後ろの方が手
強い敵だ。」
２度目の就任式から４１日後、アポマトック
降伏してからわずか５日後の４月１４日、
ワシントンD.C.のフォード劇場にて観劇中、
至近距離から大統領の後頭部をデリンジャー
ピストルで撃たれました。
主犯のジョン・ウィルクス・ブースは国際銀
行家に雇われていました。
１９３７年、ブースの孫娘にあたるイゾラ
・フォレスターは著書「狂気の行動（ This
One Mad Act ）」で、ブースはヨーロッパ
の強大な勢力によってこの暗殺に駆り出さ
れたのだと明かしました。
１９３４年、リンカーン大統領の暗殺は国際
的銀行組織の謀略であったことを暴いたのは
カナダの弁護士ジェラルド・G・マクギア。
マクギアは、公的な記録から抹消された証拠
を、ブースが死んだとされた後に、彼の裁判
に立ち会った大統領護衛官から手に入れ、
１９３４年５月２日付「バンクーバー・サン」
紙の記事で報じられました。そこには、
「奴隷解放論者であったエイブラハム・リン
カーン合衆国大統領は、政府証券に関する彼
の野望を恐れていた国際銀行機関の代表者か
らなるグループの謀略によって暗殺された。」
リンカーン暗殺の理由は、その国際銀行組織が
なく、アメリカの通貨を自分たちがコントロー
ルしている金を基本としたものにするためであ
ったと述べている。
これは、合衆国の誠意と信用のみに基づくリン
カーン大統領の緑背紙幣（グリーンバック）発
行政策に真っ向から反対するものだった。
「彼らの関心は、金本位制を確立し、銀行家が
金融機関として世界の通貨と信用取引をくまな
く支配する権利を握ることにあった。」
リンカーンがいなくなればその計画を推進する
ことができる。そして事実、彼らはアメリカで
その計画を実行したのです。
リンカーン暗殺から８年後には銀は廃貨となり
第２０代大統領 ジェームズ・ガーフィールド
1881年、ジェームズ・ガーフィールド大統領選出。
彼は就任後、両替商達を公然と非難しました。
「どの国であろうと、国の通貨の流通量を決
定できる者こそが、すべての産業と商業の
絶対的支配者となる。
頂点にいる極少数の権力者たちによって、
経済システム全体が、何らかの方法で容易
にコントロールしていることを理解するな
ら、インフレと不況の時期が何に由来する
のか、この者達が決定しているということ
が、当然に明白になるであろう。」
数週間後の1881年7月2日に「ロスチャイ
ルドの中央銀行システム」「ロスチャイ
ルドの『通貨発行権』支配」を批判した
ガーフィールド大統領は暗殺者に打たれ、
その傷がもとで同年9月19日に死亡しま
した。
犯人はチャールズ・J・ギトーは、心身
喪失を理由に無罪となりましたが、「自
分を雇ったのはヨーロッパの権力者で、
もし逮捕されることがあっても守ってく
れるという約束だった」と、後に吹聴し
ています。
就任からわずか4ヶ月程で暗殺されたこ
とから、度歴代2番目に短い約半年の就任
期間となった大統領でした。
イ共和国を併合など後のアメリカに大き
な影響を与えた大統領です。
ブ・ミュージックで発生。
ウィリアム・マッキンリー大統領はバッファ
ローで開催されていたパン・アメリカン博覧
会に出席しており、握手を求める人達の中に
暗殺者であるレオン・チョルゴッシュがおり
、順番が回ってきた際に発砲。２度銃撃され
ました。
取り押さえられた犯人がリンチにかけられて
いる様子を見ながら、「誰も彼に危害を加え
るな」と叫んだそうです。
13日朝の速報では、「大統領の容態は重篤で
あり、深刻な事態も考えられる」とされまし
た。
その後、会話や軽い食事ができるようになり
、傷から回復しているように見えましたが、
狙撃から6日後に容態が急変し、9月14日に死
亡しました。
私達の知らない真実が公になる日も近いこと
でしょう。
