【キリストの里にて】
青森ライトワーク最終日はキリストの墓です。
実は今回のプランを立てた数日後、何かを忘
れているような気がしてならず、青森を調べ
ていた時に、この「キリストの墓」が頭を過
ったのです。
場所を知らなかったので、十和田湖から遠か
ったら日程的にも厳しいのでやめようと思っ
ていたら、40分程で行ける事が分かり、
伺うことに。これも必然だったのでしょう。
<キリストと関係する日本の謎>
十和田湖の御蔵半島の特別保護区【神代ヶ浦】
に、2011年の東北大震災後で崖崩れが発生した
際、現れた謎の石仏があるそうです。
険しい絶壁の為、船やカヌーでしか近くには
行けません。
この石仏、発見当初は誰が見ても【キリスト】
のように見えたそうです。
この場所から真東に20㎞程の新郷村に、キリ
ストの墓があります。新郷村は昔、戸来
(へらい)村と呼ばれていました。
ミステリー好きな方は、直ぐにピンとくるで
しょう。
戸来(へらい)=ヘブライ
更にこのお墓から西に数キロ行くと、ピラミ
ッドがあります。
また【十和田湖】の名前の由来は
十字架に関係があり、
【十】=十字架
【和】=+(プラス)
【田】=十字架を□で囲ったものと
云われています。
<キリスト日本渡来説>
実は密かに日本を渡来していた。」
内家に伝わる竹内古文書が昭和10年に発見
され、そのような記述があった為、実際に
行って調査した竹内巨麿氏自らがキリスト
の墓を発見されたのでした。
<村の風習>
- 子供を初めて外に出す時は、額に墨で十字を書く。
- 足がしびれたとき額に十字を書く。
- ダビデの星を代々家紋とする家がある。
- 「ナニヤドヤラー、ナニヤドナサレノ」という意味不明の祭唄が伝えられている。ナザレ~という歌詞があり、日本最古の盆踊りされている。
- 津軽弁は母をアパ、ガガ、父をアヤ、ダダと呼びヘブライ語には親の事を指す。
- その他、テレビ取材の調査で日本人とは違う顔や体形の人が昔から村には確認されている記録があるとの事。
<竹内文書>
竹内文書では、「無」から始まり、
「宇宙創造」→「地球創造」→「世界の国
々を作り、そこに「五色人」を作られたと
記述されています。
「五色人」と言えば、鹿児島の幣立神社に
「五色人」のお面がありますね。
世界人類の祖神、五色人(赤、白、黄、黒
、青人)世界人類がお互いに認め合い、助け
合う事を祈願する五色人祭もあります。
竹内文書には地球創生の歴史が秘められて
いるようです。
の祖先に関する記述があった為、同文書も偽
書とされ訴訟されました。
1944年に無罪となったものの、当局に証拠と
して押収され裁判所に保管されていた「竹内
文書」は、1945年3月の東京大空襲により、
大部分が焼失。
おそらく、偽書とされたのは、ある組織にと
って都合が悪い事が書かれていた為でしょう。
<キリストの里公園>
【キリストの墓】
ここでお参りをしていた時、白い服を着た
異人が現れ、両手を広げて優しく語りかけ
て来ました。
現れた人はキリスト本人ではない別の人。
キリストの場合はエネルギーが凄く清らか
で明らかに波動が違いますが、その容姿や
服装から見て、キリストに関係がある人の
ようです。祈りとワークを捧げたことにお
礼を言われていました。
キリストの墓か否かは不明ですが、やはり
この地にキリストとの繋がりはあるでしょう。
【イスキリの墓】
2つのお墓がありますが、もう1つはゴルゴダ
の丘で身代わりになった弟イスキリのお墓。
お墓を見ていた時に、ふと優しい風が吹きま
した。
謎の多い青森。
各地方で痕跡があるように、少なくともヘ
ブライ人が渡来していた事は間違いないで
しょう。
癒しの場所
早朝、通った奥入瀬渓谷にて
龍がいましたね。
奥入瀬は滝も複数あり龍も多いので、
心身を清め浄化をするには良い場所
です。
【ブナ林】
青森市内へ戻る途中、ブナ林を抜けて、
蔦沼に寄りました。
ここは素晴らしく美しいエネルギーで溢れ
ていて気持ちが良かったです。
車を停める所が殆どないですが、林の中に
入ると、樹々たちが守るように優しく清ら
かなエネルギーを送ってくれます。
【蔦沼】
ここは紅葉の写真で有名なあの場所です。
秋になると真っ赤に色付くそうで、一度
見てみたいですが、凄い人なんでしょうね。
池がいくつかあり、この美しい緑色は癒し
と安心感、平和を齎し、鏡のように澄んだ
心へと清めてくれます。
散策中は、時折、大きな栗が何度も落ちて
来て、小鳥達の囀りも美しく、この数日、
山道を運転することが多かったので、最後
は疲れが吹っ飛びました。
今回の青森ライトワークは全体的には邪悪
な存在達がうようよいるような所は無かっ
たです。大体はどこかそういう酷い場所
があって大変な目に遭う事も少なからず
ありますが、東京よりは遥かに「気」が良
かったです。
今回は、私達の魂に刻まれた数千年の命が
織りなす歴史に触れ、宇宙と地球のエネル
ギーが融合する、ひとつの要とも言える場
所へ伺い、ワークが出来た事を深く感謝し
ています。
10/9にまた1つの区切りを迎えます。
今、自分がどの道を歩んでいるのか、心か
ら悦ぶこと、望むことは何か、それに向か
っているかを再確認し、もし従来の自分と
同じネガティブな一面があったなら、それ
を繰り返す成長の無い自分とはお別れし、
新未来の自分を再構築していきましょう。