世界の終末①深堀
ここからは個人的に解釈した内容になっています。
言われている内容は大体そのままでも理解はできると思いますが、人それぞれ受取り方は違う為、何が正しいという事はありません。
ご自身の直感に従った方が良いでしょう。
第三帖(八三)
メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて「○・」の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。
今は玉がなくなってゐるのぞ、剣と鏡だけでは戦勝てんぞ、それで早う身魂みがいて呉れと申してあるのぞ。上下ないぞ、上下に引繰り返すぞ、もう「○・」待たれんところまで来てゐるぞ、身魂みがけたら、何んな所で何んなことしてゐても心配ないぞ、神界の都にはあくが攻めて来てゐるのざぞ。
アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、ロシア等の外国が1つになって日本に侵攻してくる。
とてもそういう風には思えないと感じている人も、リアルな話しになりますが、例えばアメリカではエリート達が利権の為に中国共産党に自国を売国し、選挙で不正をしてまでバイデンが大統領になったのは中国共産党とのパイプを強化して自分達だけが利益を得る仕組みを講じているからです。
アメリカが「株式会社アメリカ」と呼ばれるようになったのもその所以です。
他の国も例外ではなく日本もそうした人々によって支配されており、「自分だけが利益を得たい集団」が各国で結束し奴隷社会システムをジワジワと構築しようとしています。
ワク〇ンも任意なのにほぼ強制的になっており、都内では接種する人は特典を付与するサービスぶりも見られます。(疾病のある方との差別化ではないのか?)
1000人以上死者が出たにも関わらずです。人命の安全を第一に考えるなら即刻中止し再検討される筈が、ファイザーが正式にコロナワク〇ンとして認定されてしまいました。どうしても急がなければならない理由があるようです。
(これについてはとても重要なことなので別の記事でご説明します)
先日10/26にデジタル庁は中央省庁や地方自治体が使うデータをインターネット上で管理する「ガバメントクラウド」(政府クラウド)の先行事業で、米アマゾン・ドット・コムの傘下企業と米グーグルのサービスを利用すると発表。日本国内の情報を他国のクラウドサービスで管理するとは非常に危険な状況を生んでいます。
こうしたことからも本当に日本は骨抜きにされつつあり、その危機を感じています。
先日首相交代がありましたが、「誰がやっても同じ」と感じるのは既に闇に染まっている(若しくは圧力を受けている)からです。
日本は三種の神器があるが肝心の玉がない。これは御魂のことで日本人の本来持つ高い精神をみがくことで、人類すべてに波及し世界を変えることができる。しかしまだ磨かれている人が足りていない。神はもう待てないところまで来ている(ということは子の年半分が大峠と言われているように、2025年辺りからいよいよ危機的状況が起きるということ)身魂をみがいたらどんな所でも何をしても心配ないような能力(例えば行きたい場所へ瞬時に移動可能、怪我や病気もしなくなる、不便なく「創造」で発揮できる力等)が備わるから心配しなくていいのです。既に神界の都(東京)に攻めて来ているから身魂を早くみがいてくれ。と言われています。
実は物理的、地質的学にも日本という国が重要であることが示されています。
その事については以前こちらでご紹介しましたが↓
上記以外でも要点があり別特集で記事をまとめたいと思います。
第四帖 (八四)
獣と臣民とハッキリ判りたら、それぞれの本性出すのぞ、今度は万劫末代のことぞ、気の毒出来るから洗濯大切と申してあるのぞ。
今度お役きまりたら そのままいつまでも続くのざから、臣民よくこの神示(ふで)よみておいて呉れよ。
ミロクの世になったら、獣と臣民にハッキリ分かれる。この世界の魂でお役目が決まったら未来永劫、そのお役目(能力)を永続することになる。
とありますので、身魂をしっかりみがいていれば、この大峠を乗り越え過去に自分が持っていた能力を取り戻し、自分が創造する喜びのある世界を実現していく役目を担っていくことでしょう。
第五帖 (八五)
一時は喰う物も飲む物もなくなるのぞ、今度の行は世界の臣民みな二度とない行であるから、厳しいのぞ、この世のことは神と臣民と一つになりて出来ると申してあろがな、
この御用大切ぞ、神かかれる肉体 沢山要るのぞ。掃除出来た臣民から楽になるのぞ。どこに居りても掃除出来た臣民から、よき御用に使って、神から御礼申して、末代名の残る手柄立てさすぞ。神の臣民、掃除洗濯出来たらこの戦は勝つのぞ、穴掘りて逃げても、土もぐってゐても灰になる身魂は灰ぞ、どこにゐても助ける臣民 行って助けるぞ、神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、臣民も神も一緒に助かるのぞ、
食べ物もなくなり二度とない過酷な状況に追い込まれる。しかし身魂をみがいた臣民は神とひとつになって大役を果たし、世界の終末を終息させ新しい世の立て替えを実現する。それを行うには神とひとつになる身魂をみがいた多くの臣民が必要。身魂をみがいた臣民から苦しい状況から解放され、祝福を受け、良い働きで世に貢献することができる。
天使や神様にも階級があるように、善行で徳を積むことにより多くの祝福を受け取り、自分が出来ること(能力)が増える(又は過去に使用していた能力が蘇る)ということです。身魂がみがかれ「内なる神」に目覚めて(神となった人)はどこへ行っても助かるが、身魂がみがかれていない人がどこに逃げても灰になってしまうということです。
第六帖 (八六)
悪神総がかりで善の肉体に取りかからうとしてゐるから よほどフンドシしめてかからんと負けるぞ。親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして悪の思ふ通りにする仕組立ててゐるから気をつけて呉れよ。
八月の世界のこと、よく気つけて置いて呉れよ、いよいよ世が迫りて来ると、やり直し出来んと申してあろがな。臣民 口でたべる物ばかりで生きてゐるのではないぞ。
悪神(闇の勢力が崇拝する神)から憑依(自暴自棄になったり誰かを恨んだり身魂が曇っていると憑依されやすい)、もしくは現実的には肉体にチップを埋め込んで悪神たちが自分の思う通りに操ろうと企てているからよほど注意しなさい。と警告しています。
親子など家族や親しい間柄の人間関係(ソウルグループ)において巧に誤解を生じさせ愛情、信頼など悪魔が嫌うエネルギーを発生させないよう、逆に憎しみや怒りのエネルギーを起こさせ繋がりを分断しようとしています。
8月は特に注意が必要。二度とやり直しはできない。
口で食べる以外で生きる糧は宇宙からのエネルギーを受け取ること。エネルギーは私達の活力となりクリアリングすることで身魂も綺麗になる。
(エネルギーを沢山受け取り活用出来る人は3食の食事を摂らなくても生きていけるのです)
以前の記事に「不食」について記載しています。
文中の【人はプラーナ(光)で生きられる(その2)】より↓
また魂の「食」は「言霊」となる為、マントラを唱えることによりチャクラが開き、エネルギーの循環も良くなり、神(宇宙)との調和がとれやすくなります。
第七帖 (八七)
悪の世であるから、悪の臣民 世に出てござるぞ、今は悪が栄えてゐるのざが、この世では人間の世界が一番おくれてゐるのざぞ、臣民が本当のつとめしたなら、どんなに尊いか、今の臣民には見当とれまいがな、神が御礼申すほどに尊い仕事出来る身魂ぞ、殊に神の国の臣民みな、まことの光あらはしたなら、天地が輝いて悪の身魂は目あいて居れんことになるぞ。結構な血筋に生まれてゐながら、今の姿は何事ぞ、神はいつまでも待てんから、いつ気の毒出来るか知れんぞ。戦恐れてゐるが臣民の戦位、何が恐いのぞ、それより己の心に巣くうてる悪のみたまが恐いぞ。
今は闇の勢力(世界を支配しようとしている巨大組織、悪意ある宇宙人等)が主導権を握っている。地球人類が宇宙で一番退化している。(宇宙では高度な技術や発展があるUFOの構築や化学、医療分野の進化等)
日本国民は神がお礼を申すほど、尊い仕事ができる身魂を持っている。日本国民が真の魂の光を現わしたならば、強烈に天地が輝き悪は悪の行を成せないだろう。それ程素晴らしい血脈を持って生まれていながら、まだ「内なる神」に目覚めていない。神はいつまでも待てないから救えない気の毒な人も出てくるぞ。戦争を怖がるが己の中に巣くっている汚れた「悪」の身魂の方が恐ろしい。そのことを知り早く改めなさい。
第九帖 (八九)
地獄の三段目まで落ちたら、もう人の住めん所ざから、悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ。この世は人間にまかしてゐるのざから、人間の心次第ぞ、地獄の三段目に入ることの表(おもて)は一番の天国に通ずることぞ、
地獄の三段目まで落ちたら、悪魔と神ばかりの世になる・・・。
どうやら私達は落ちるところまで落ちるようです。
しかし心配は要りません。私達はとても古い魂を持っており記憶には無くても、これまで幾度も転生した中で「悪」の体験を少なからずしている筈です。
何故ならば「悪」を経験していないと、何が「悪」なのか今現在でも理解できていないことになるからです。これは親や先生から「これは善、これは悪」と教えられた以外のことで「善悪」が判断できるのは、既に「転生の経験」から「知っている」ことを裏付けています。
また、何兆もある星の中から「地球」を選び、尚且つ「日本」という特別な場所でこの過酷な宇宙の一大イベントに臨むという転生はできなかったでしょう。
つまり私達はそうしたお役目を持ってこのタイミングで生きているのです。
私達は勾玉のように「善」「悪」どちらも兼ね備えつつ、それを先陣切って調和し昇華でき、地球人類に影響を与え目覚めさせていくことができる種族です。
人間の心次第で地獄の扉の先に天国が開けていくのです。
第十帖(九〇)
いよいよ戦烈しくなりて喰ふものもなく何もなくなり、住むとこもなくなりたら行く所なくなるぞ。
神の臣民なら誰でも神が教えて手引張ってやるから、今から心配せずに神の御用なされよ、神の御用と申して自分の仕事をなまけてはならんぞ。
更に戦時中を彷彿させるような光景となりそうです。
神を信じて身魂をみがき自分の仕事も怠けることなくしっかりやれば、神が導くので心配しなくてもよい。
続く。