以前「天使と悪魔の周波数」の記事で少し紹
介させて頂いたルドルフ・シュタイナーにつ
いて、今回はいくつか重要な内容をご紹介さ
せて頂きます。
<ルドルフ・シュタイナーとは>
幼少の頃からサイコメトリー(物を触るだけ
で誰の持ち物で何をしたのかが分かる残留思
念を読み取る能力)やアカシックレコードに
アクセスができ未来を見通す力がありました。
<ルドルフ・シュタイナーの経歴>
でゲーテの研究者として名前を上げ、神秘思
想家、哲学者で人智学(アントロポゾフィ
ー)精神運動を創唱し、現在でも世界に約10
00校を超えるシュタイナー教育(全人教育)
の創始者です。
シュタイナーの思想は下記有名な人々に影響
を及ぼしたとされています。
パウル・クレー(画家・美術理論家)
哲学者)
こうした彼の存在に最も恐れていた人物に
アドルフ・ヒトラーがいました。
ヒトラーとの絡みは後の記事でご紹介します。
さて、日月神示シリーズで「物理的、地質的学
にも日本という国が重要である」ことを記載し
ましたが、その件について戦前にシュタイナー
は一石を投じています。
<地球は四面体>
シュタイナーはヨーロッパ各国で6千回の公演を
で地図を出して説明ながら「地球は球体ではな
く四面体であり、日本は、地球の頂点に位置する」
と言われたそうです。
そしてシュタイナーが描く地図の四面体の線の部
分が火山遅滞になっていたのです。
中央に位置するのが日本
アフリカ、南米側はこんな感じで底面に
なります↓
緩やかな三角形を四つ合わせて四面体の
形が地球になっているそうなのです。
つまり地球は完全な球体ではなく、どちら
かというとピラミッド型に似た四面体だ
ったということです。
シュタイナー曰く、
『いたるところに日本に向かう線があり、
これ等の線に沿って、地表に火山がありま
す。
重要な火山を描いていくと、地球の形態が
できあがる。火山が線をなしており、それ
らの線が地球が四面体であることを示して
います。』と説明されています。
また、アフリカの線は現在言われている
大地溝帯でアフリカ大陸を南北に縦断す
る巨大な谷、プレート境界の一つです。
数十万 - 数百万年後には大地溝帯でアフ
リカ大陸が分裂すると予想されているの
です。
シュタイナーの図では中東のイスラエル
まで断層が続き、大規模な地殻変動があ
った際はそのエリアまで分断されるよう
です。
赤点で示した地帯は、現在の「環太平洋火
山地帯」であり、実際に世界の8割近くの
火山を擁し、地球上で発生する地震の約90
%、活火山の75%が発生していることが分
かっています。
ちなみに国土交通省の説明では、
日本列島はユーラシアプレート、フィリピン
海プレート、太平洋プレート、北アメリカプ
レート、が交差する真上にがあり、国土面積
が世界の地表面積の0.25%しかないのに、マ
グニチュード4以上の地震の約10%が日本で
発生している。とのこと。
(マグニチュード6以上は世界の20%)
シュタイナーが講演した内容と一致して
います。
が起きれば世界に波及するということも
頷けます。
<参考>
In Deep / 第一期: シュタイナーが110年前に述べた「頂点は日本です」の意味
次回は超重要「予言について」です。