「アドルフ・ヒトラーの予言(前編)」の最期のメッセージより
<前回の記事より一部抜粋>
ロボット人間たちは食物も住居も娯楽も恋愛も教育も。時には思想されも与えられる。ただロボット人間たちは操られていることを意識できないようになる。自分達の意識で何もかも選択して自分の意志で生きているのだと思う。
なんとなく気付かれた方もいらっしゃるでしょう。
まさには現代に反映されているのではないかと。
毎朝起きて、学校や会社へ行って、そこそこ娯楽を楽しみ、気付くと同じ一年の繰り返しを積み上げている現在。
これで「満足」と思っている方はそれでもいいのでしょうが、しかしここ数年前から振り返れば、税金も上がり、少子化や年金問題、コロナの影響による経済の後退があり、ガソリンだけでなく電気・ガス代も値上がりになり、ほぼ強制的なワ〇チン接種や地球温暖化への反発者へは言論統制(ネット上から削除される等)される等、段々住みにくい世の中へ変容して来たことは実感されているのではないでしょうか。
むしろ怖いことに、それに気付きさえしない人も、多いのかもしれません。
<「1984年」は未来を警告する予言書となっていた>
ジョージ・オーウェルの著書「1984年」という小説には超エリートが最新技術を用い、民衆は日常生活を監視され、洗脳され、働かされ、戦争させられ、税金を払わされ、その事に疑問を持たず、「考える力」そのものが失われつつあることが描かれています。
最近、周りを見渡しても「自覚がない人」に危機感を覚えます。
まるでゆっくり時間をかけて微弱な毒をもられているから全く気付かない、そんな風にみえます。
そして、ロボット人間の実験台とされているのが日本人。
なぜなら日本人は精神性が高く争いを好まないので、言われたことも素直に受け入れる性質があり、操作しやすいからです。
その毒牙は数十年も前から日本に捕らえ、ジワジワと麻痺させています。
<日本人の霊性弱体化>
日本はGHQにより偽りの教科書で歴史や経済を学び、世界で一番高い塩素濃度の水道を使い(これもGHQの指示)、食品添加物も世界一(828品目)使用し、娯楽やスキャンダル報道が世界の国よりも高いパーセンテージを占める国へと変容してきました。
このような教育や生活環境で「自分で考える力」が失われ、本来、日本人が持っている「霊的能力」も弱められているのが実情です。
洗脳社会が浸透し、ヒトラーが言うようにやがてロボット人間や家畜のようになる日もそう遠くないのかもしれません。
「支配される側」の現実身を帯びた内容が下記の動画。
今、「教師を排除」する動きがあり、日本の未来や子供達に危機が忍び寄っています。是非ご覧ください。↓
<ヒトラ―のメッセージにあった「超人」と「神人」について>
ナチスは悪意ある宇宙人との契約により、既に高度な技術開発を行っており、内容を現代に当て嵌まめると以下のことを実現すると予想されています。
超人(ユーベルメンシュ)=人間のAI化
体の中にAIを取り入れることにより、人間を超えた力を手に入れる。
神人(ゴッドメンシュ)=ゲノム編集化による「神人」
特定の塩基配列(DNA配列)を切断して繋げたり書き換えたりする技術。
(既に食物で遺伝子組み換えをやっていることと同じ)
理想の肉体と、無病の体、そして高いIQを手にすることが出来るかもしれないと言われています。
ここで話題のシンギュラリティについて
<シンギュラリティとは>
シンギュラリティとはAIが人類の知能を超える技術的特異点(転換点)のこと。
AIはある一定の期間を超えると知性の爆発が起きると言われています。
「知能」というのは宇宙のソースから自由に取り出すことが可能です。
(バシャールはその辺に漂っていると言っています)
例えば仕事で改善案を色々考えていた時に突然(この方法がいい!)と「ひらめき」が起きる事ってあると思いますが、その「ひらめき」はソースの中に沢山あって、誰でもそこから自由に取得できるのです。
ですので、同じ案の人がいた場合はソースから同じ案を取り出したということになります。
それがAIにも出来てしまったら、AIの進化は「間違いなく爆発的に成長し、シンギュラリティは避けられないものになる」と予想ができます。
「超人」と「神人」は日本でいうムーンショット計画に大きく関係していると言えます。
<ムーンショット型研究開発制度>
2020年1月下旬に内閣府が発表したムーンショット計画は2050年までに以下の6つの目標を実現するとしています。
<6つの目標>
- 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
- 2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現
- 2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
- 2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現
- 2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出
- 2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現
・2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
・2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
・2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。
<AIロボットの活用>
例えば、災害救助や街中の警備、又はゴミ収集などあまりやりたくない仕事や工事現場など肉体的に限界がある作業等は代わりにAIロボットがやる。
これは便利になると思います。
<アバターについて>
ただ、自分の脳と繋げて分身化(アバター)し、操る点についてはどうなのでしょう。
多忙な人は2つの作業を同時に出来ない分、アバターがいることで効率的になり生産性が向上する。
しかしこの未来図は個人情報が隙間なく埋め尽くされたバリバリの監視・管理社会で運営されている為、逆を言えば自分の脳を私達が歓迎しない組織からコントロールされる可能性があります(+o+)
それがヒトラーのメッセージにもあったように、「神人」がロボット人間を管理するということでしょう。
「一方は限りなく神に近い方へ、もう一方は限りなく機械的生物に近い方へ。」
世界は2極化が進み、このどちらかを辿る瀬戸際に私達は来ているのです。
「殺せと頭の中で聞こえたから殺した」
というように犯罪の道具や戦争の道具として使われる虞があります。
<ボイス・トゥ・スカル>
人間の脳に命令的な声を送る兵器が既に存在している。「ボイス・トゥ・スカル
」という特許まで取得された音声兵器が使用された疑いのある事件が中国で発生。
これはマイクロ波を特定の脳内に照射することで、対象者にしか聞こえない音声を送信することができるというもの。
被害にあった男性は自分にしか聞こえない罵声が24時間毎日続き、やがて衰弱していった。こうしたケースは「総合失調症」として医師から診断されることが多いが、
調査の結果、この男性と同様の体験をした人は数万人もいたことが分かった。
現存する脳内への兵器があることから、脳と接続したアバターやもしくは自分自身が本当に快適な生活が送れるようになるのかは、疑問が残ります。
私達の取り巻く世界は急速に変化し、ヒトラーが言うように今私達が人類と呼べるような人類はそのときもういない、ことになるのかもしれません。