Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

能登ライトワーク(6)パワースポット須須神社(奥宮)姿なき声

 

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山伏山(奥宮)

須須神社(高座宮)から6.3km程離れ

た山伏山山頂にある奥宮へ。

 

実は前日の大晦日高座宮へ伺う前に

途中まで奥宮へ伺っていたのです・・。

~その時の話~

31日大晦日の昨日は青空も広がっていた

ので、迷わず山頂を目指すことに。

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奥宮

駐車場があるようですが、雪で埋もれてよ

く分からず・・・。

取敢えず反対側の路肩のちょっとした空き

スペースに寄せて止めたのですが、もう少

し寄せようかなと思いながらも、ふいに

まぁ、いいか、とやめて正解。

降りてみた時、タイヤの傍の雪を足で払っ

てみると、雪が崩れ落ちて側溝が出て来た。

超ギリギリセーフ!!∑( ̄[] ̄;)

あの時更に寄せていたら、側溝に嵌ってた

とこでした!危なかったー(・Θ・;)

 

長い階段を登って一の鳥居をくぐり、

どこまで先があるのか不明のまま、どん

どん進んで二の鳥居へ。

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奥宮 二の鳥居

一礼して足を進め、暫くしてから

行く気満々の気分とは裏腹に「今

日はやめよう」とあろうことか私

の口がそう言っていたのでした。

 

姉も「そうだね」と言って二人は引き返

すことに。

何故?天気もよくワーク日和なのに?

標高172mだし、そんなに時間はかからな

いのでは?

 

相反する気持ちが引き止めていましたが、

今日は行かない方がいいように思ったん

です。

というのも、どこまで行ったら社殿がある

のか先が見えておらず、道も不明で吹雪だ

したら遭難?も危ぶまれたので、さっき路

肩で無理に寄せなかったように、今日は無

理しない方がいいよ。という心の声がした

のでした。

 

そんなわけで引き返したものの、途中で道

を間違えて、駐車した所から随分離れた出

入り口へ出てしまいました。

ちょっと山伏山に引き止められた感があ

り安心しました(^▽^;)

 

深入りせずやめて正解だったのは、翌日

リベンジに来て分かったのでした。

~元旦当日の参拝~

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さて、出戻って来ました。

元日の本日は雪がちらほら。

昨日よりもご覧の通り雪が積もって

います。

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大丈夫か?と思ったけど今日こそ伺うと

決めていたので、鳥居をくぐりました。

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昨夜からの雪で随分積もってます。

再び二の鳥居まで来ました。

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昨日、何故「今日はやめよう」とあの時

自分がそう言ったのか、この先へ行って

から分かりました。

 

二の鳥居を過ぎて暫く進んだ後、途中か

ら登山道になっており、雪が積もった状

態ではどこに道があるのか全く分からな

いのです。

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獣道のように決して広くはない道で目

印もなく、似たような木々が立ち並び

どこをどう歩けば辿り着けるのか、も

し昨日あのまま進んでいたなら、途方

にくれていたでしょう。

 

しかし本日は運良く先客の足跡があった

おかげで道に迷わずサクサクと登ること

ができました。

夏ならまだ道は分かったのかなぁ~。

 

この森って何か動物いるのかな。

そう思った時、ふと「イノシシ」のビジ

ョンが現れたので多分イノシシはいる。

熊はいなそうかなぁ。

何か出てくると面白いのになぁ・・・。

でも変な幽霊は困るけど・・・。

なんてことを考えながらジグザク道を

繰り返し登って行きました。

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この登山道に入ってから、エネルギーが

変わっていったのがわかりました

何か別の層に入っていくような感じ。

 

そして不思議なことに、それなりの勾配

なのに、疲れるどころかどんどん体が軽

くなっていくんです。

登れば登るほど軽快で軽やかになり、歩く

度もぐんと早まっている。

息も上がらず全くきつくない。

登っているのに登っている感覚がしない。

何故だろう??

一足踏む度に体が楽になって、なんだか

宙に浮きそうで、このまま駆け上がって

飛んで行けそう~o(>▽<)o

そんなウキウキのテンションMAX状態で

今にも駆け出そうとした矢先、

「ちょっとゆっくり歩いてよぉ~。」と

下から姉の声が。

いつの間にか姉と距離が開いてしまって

ました。

 

仕方がないので姉を待つ間、写真を撮り

ました。

その時、不思議なことがありました。

男性っぽい声が聞こえたんです。

o(・ω・ = ・ω・)o

辺りを見渡しても誰もいません。

 

自縛霊?

でも嫌な感じは何もしない。

そういう存在じゃないな・・・。

実は登り始めてすぐに、気配を感じ

てはいたのですが、正体が何か分か

りませんでした。

何をしゃべったかも聞き取れず。

(私が何か出たら面白いのに)と

思ったからなのか??

 

そうこうしているうちに姉がやって

きたので一緒に頂上へ向かいました。

 

出発してから約13分程で到着。

案外近かった。

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平坦な参道になり奥宮が見えて来ました。

建物は古そうですが、山の頂上にしては

以外と大きめに感じます。

早速ご挨拶をした後、ワークをさせて頂

きました。

 

直ぐに小柄で可愛い女性の雷神様が現れ

ました。

こちらの雷神様、好奇心が強く私達の前

まで来てじっくり眺め、何か言ってました

が内容は不明。

参拝者を祓い清める為に現れたのでしょう。

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奥宮

主祭神美穂須須美命(みほすすみのみこと)

タケミナカタノカミと同一という説もある。

 

雪が降って来て、だんだん風も出てきま

した。

こちらに祀られている神様かな。

他の神様の存在も感じました。

 

今年初のワークを行う際、皆様にご提供

できるよう必要なエネルギーをお願いし

てみたところ、突然両手(特に左手)に

電流のような衝撃が走り、あまりにも凄

かったのでさすがにビックリ!

このギフトは未だかつてない衝撃!

このような神社は初めてです( ̄□ ̄;)!

有難く受け取らせて頂きました。

ワークが終わった時は頭頂が暖かくなり

ました。

 

奥宮を立ち去ろうとした時には、どしゃ

降りのような大雪になってしまい、それ

でも慌てることなく下山。

山全体から神様や精霊の温かいエネルギ

ーを感じて包まれていたせいか、ハート

と身体がぽかぽかして全く寒くありませ

んでした。

 

こうして雪が沢山降るのは以前にもブロ

グで記載しましたが、浄化や癒し、精霊

達や神様が歓迎しているサインでもある

ので、とても嬉しくて帰りの参道も鳥の

歌声を聴きながら、心地良く山を降りる

ことができました。

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<姿なき声の主>

このブログを作成するに当たり、写真

を選別していた時、普段は写真しか見

ないのに、ふと動画が気になって見て

みたんです

すると一部の動画で男性のような声が

入っていたので仰天!Σ(・口・)!

 

ん?でも待てよ。なんか聞き覚えが・・・。

ああそうか、あの時の声。

すっかり忘れてましたー(笑)

やっぱり居たんだ~。

 

この時の動画はスマホで写真を撮ってい

る時に、同時にライブも撮れてしまう機

能でいつの間にかその機能で撮れてました。

ほんの数秒ですが、確かに何者かの声が

聞き取れます。

何度か再生してかろうじて

カノープスと言っているように

聴こえました。

 

カノープスとは>

カノープス」と言えば星の名前。

りゅうこつ座α星

 太陽を除くとシリウスに次いで全天

 で2番目に明るい恒星。

 

他には、

トロイア戦争時のスパルタ王メネ

 ラーオスの船の水先案内人、操舵手の

 名に由来するという説。

 

③「エジプト沖で水没した古代都

 カノープスが挙げられます。

<水先案内人>

再生した言葉から、

「私が案内するよ!」と言ってるよう

でした。

あの時は分かりませんでしたが、チャネ

リングしたところ、神様が白い鷹か鷲を

放たれ、それが真っすぐ正面から私の方

へ向かって飛んで来るのが見えました。

 

どうやら、案内人のようです。

奥宮は鬼門や海上を守護する神様が祭

られ、船からの目印にもなっていたそ

うで2000年以上の歴史があります。

船人達が迷わないように水先案内人が

こうして遣わされていたのでしょう。

 

その存在が私を持ち上げてくれたらし

く、(今にも飛べそう)と思いながら

山道を軽々と登って行けたのは、そう

いう理由でした。

連れて行って頂き感謝感謝です!

 

奥宮の動画もみると、画像の途中で一

瞬光るシーンが2回ほど入っていました。

空海曰く「森の世界は、この人の世は

ちろん、天上の世界にさえない。」

そう残されているように、奥宮の森は

私達には計り知れない謎と神秘に溢れ

た世界だったことを改めて感じました。

 

*一斉ワークのご案内です。

<無償ワーク>⇒終了しました

【お申込み】2月3日(木)20時30分まで  

【実 施 日】 2月3日(木)21時00分~21時15分

【価     格】無 料

 

<有償ワーク>⇒終了しました

【お申込み】2月2日(水)まで  

【実 施 日】 2月3日(水)22時00分~22時22分

【特別価格】5,500円(税込み)

 

奥宮の由来

山伏山の頂上に鎮座する奥宮は航行の

目標とされて御神体山として崇拝されて

きた。

平安中期(約1200年前)には海上

戒の設備を置き、海上で異変があれば直

ちに狼煙(のろし)が上げられ、郡家で

受継ぎ国府、そして京の都へ伝達された

と云われている。

現在でも半島の先端には「狼煙町」

という地名があり、狼煙道の駅があります。

奥宮の中腹に大燈明堂が設けられ、一夜に

油1升、燈心布3尺をもちい、夜ごと大神

に献燈し、北海暗夜、渡海船を守護し、こ

の燈明堂が明治初年現在の禄剛崎灯台に進

展したものです。

本社社叢(もり)は千古の昔から神域とし

て保護され、北部照葉樹林の、うっそうた

る原生林をなし境内約一万坪には、スダジ

イをはじめ、タブノキ、ヤブニッケイ、ヤ

ブツバキ等が混じり、林床にはミヤマシキ

ミの純群落が見られ約250種の植物があ

り、国の特別史跡名勝天然記念物に指定さ

れ、貴重な存在とされております。