Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

日本の危機②

本日は②についてです。

 

①人口減少による国力の衰退

②中国やアメリカに支配される

地震津波などの自然災害

 

知らない方には今の日本の実態にショ

ックを受けるかもしれません。

ちょっと長くなりましたがお付き合い

下さい。

 

尖閣諸島に中国海警局の船が日本の海

域に約2か月半も侵入し続けているの

に、政府は全く動かない。

他国だったら撃沈していてもおかしく

ないのに、何故日本政府は動かないの

か!?

それを許している今の日本の法律に問

題があるからです。

信じられないことに、武力行使で侵入

されない限りは、自衛隊を動かせない

法律になっています。

 

また、中国がハイテクで急成長できた

のは日本の技術を多く盗んでいたから

と言えます。

 

交換留学や一般企業など、多くの中国人

が日本に来ていたのも、情報を盗む為の

スパイ活動がなされていたことが実際に

分かっており、裁判沙汰にもなっていま

す。

 

アメリカについては既に戦後GHQが日本

人を二度と歯向かわせないようにする為

に実行された占領政策により、多くの国

民が洗脳されて続けています。

天皇との切り離し>

・日本人の高い精神性を崩す為、それには

 国民と天皇の結びつきを引き離す事を考

 え、祝祭日の廃止または別の名前変更。

 (例:10/17神嘗祭 天照大御神に収穫

  の感謝を祝う祭が廃止された。この行

  事は行われているが、国民の祝日にな

  っていない。)

天皇は日本神話の直系で現人神とされて

 いたが「ただの人間」という「天皇の人

 間宣言」させた。

 

<教育について>

・教科書の歴史を占領国の都合のいいよう

 に改ざん。神話のページはカットされ、

 戦争は日本が全面的に悪く罪を償い続け

 なければならないとされた。 

 

「ウォー・ギルト・インフォメーション

 ・プログラム」

連合国にとって都合のいい解釈で戦争の

経過を振り返る新聞記事を10日間掲載。

同時に週1回のラジオ放送を約2か月間放送。

日本人に罪悪感を植え付ける為のプログラ

ムでした。

 

<食について>

・和食から欧米化の食事を推進。

 お米の代わりに小麦を輸入しパン食を定

 着化させた。また牛乳、肉なども大量に

 輸入。近年では乳製品の増加が著しい。

 農薬を基準値以上に使用した野菜や果物

 、ホルモン剤を大量に投与された牛の肉

 を輸入させている。

 ジャンクフードやレトルトのミンチ製品

 ハンバーグ等の輸入品の多くはくず肉等

 の粗悪品を使用。

 

<水道水>

・水道水の塩素の基準について

 日本の水は0.1ppm以上

 アメリカやフランスは0.1ppm以下

 ヨーロッパは殆ど塩素は入れていない。

塩素濃度が高いと発がん性や老化を促進さ

せる。

 

GHQに詳しい山村氏の調査では、医療、福

祉、食、出産、法律に至るまで、日本人が

関われないよう理想に近づけないように、

現実と理想の螺旋を切り離して、自分達で

思考することなく、GHQが敷いた現実路線

で生きるよう仕組まれていると言われてい

ます。

 

子供の頃から甘いものやコーラ、牛乳、

グルテンの多い小麦などを当たり前に

摂ることで、それが当たり前の食事に

なり、その味に慣れてしまい、食べた

いという欲求(中毒)を引き起こします。

 

特に甘いものやスナック菓子などは

お菓子中毒になりやすく、癌になる人

の共通点として、甘いもの、お菓子、

パン、乳製品、アルコール、コンビニ

やスーパーのお弁当を食べる人、喫煙

をする人等だそうです。

 

お砂糖などは糖尿病や認知症の原因に

なります。

 

パンに含まれているグルテンは、過剰

反応する免疫疾患のアレルギーを持つ

人や(セアリック病等)分解・消化す

酵素を持たない人の腸に悪影響を及

ぼし、体に炎症を引き起こします。

慢性的な便秘、下痢、頭痛、肩凝り、

イライラ、不眠、アレルギーなどの不

調を来します。

 

グルテンを多く含む主な食品

パン、パスタ、ラーメン、ピザ、ケー

キ、クッキー、うどん等

 

そうした疾患を持つ人へ

グルテンフリー」と呼ばれるグルテ

ンを摂取しない食事療法が生まれまし

た。

これはプロテニスプレイヤーのノバク・

ジョコビッチがこの療法でセアリック

病を治し、世界ランキング1位を獲得

するまで絶好調になったのは有名です。

 

もちもちとした食感を作るグルテン

すが、私達の腸に合わない方もいらっ

しゃるわけで、全ての小麦が悪いわけ

ではありません。

但し、アメリカ産の小麦は農薬を多く

使ったものを日本に輸出している為、

注意が必要なのです。

 

<牛乳について>

以前の記事の復習ですが、牛乳に含まれ

ているカゼインが凝固剤のような役割を

果たし、カルシウムの吸収を阻害します。

またリンパを詰まらせ、他の病気を誘発。

骨の健康にはカルシウムだけではなく、

ミネラルを摂らないと意味が無いことも

分かっていますが、GHQの政策では牛乳

を沢山飲めば骨が強くなると言って学校

給食に取り入れました。

また、アイスコーヒー等に使うミルク、

ケーキのホイップクリーム等は実際は牛

乳ではなく自然界にない化学物質からミ

ルクっぽく作られた物です。

アイスクリームもそうです。

 

こうした食品を摂り続けていくことで昔

は成人病と呼ばれ、40代前後の働き盛り

が疾病していましたが、10代、20代の若

い世代も疾病するようになってしまい、

生活習慣病に名称が変わりました。

そして戦後から右肩上がりに増加してい

きました。

<以下厚生労働省より>

 

食品添加物

食品添加物を世界で一番多く使用している

日本。

外国人は「日本へ行ったら野菜は食べては

だめ」という人がいる程です。

厚生労働省は世界各国に習うことなく803

種類も認可しています。

厚生労働省が国民の安全を考えないのは利

権の為だからです。

 

GHQが戦後の貧しい日本に対し、食料

を寄贈したと言われていますが、実際

は日本人を骨抜きにする巧妙な計画で

した。

 

自給率の低下>

工業は非工業化し、外国から輸入して日

本で加工し産業を営む方法へと切替えま

した。

 

こうして輸入を多く取り入れた為、農家

や町工場等を継ぐ生産者が減少し、日本

自給率は格段に下がっていったのです。

 

<政治について>

政治ではGHQの言うことを聞く者だけ

が派閥を強化し生き残り、日本国を真

剣に考えるエリート達は次々に排除さ

れていきました。

「誰が総理になっても同じ」という政

権構造ができ上がり、国民の投票率

落ち、政治に関心を持たなくなってし

まったのです。

 

こうやってGHQがなくなった後も、そ

れを引き継ぐ者達が利権の為に権力を

振るい、国を弱体化させていきました。

 

実は、GHQがこの小さな島国の日本を

ここまで洗脳しなければならなかった

理由は、日本人があまりにも精神性が高

く、強かったからでした。

 

太平洋戦争の際、南の島で27万人の日

本兵に対して米兵は116万人で応戦。

戦後ソ連北方領土の北の島を攻めて

来た時も日本兵256人に対し、ソ連

2000人の犠牲を出してしまいました。

日本人は日本国を守る為、全力で戦っ

ていました。

また、当時植民地や奴隷獲得が当たり

前の世界情勢の中、日本が最初に国際

会議で「人種差別撤廃」を提案したの

です。

アメリカにしてみれば、日本人の魂が

強烈過ぎて侮れない恐怖を感じたので

しょう。

 

こうした精神性が高い先人のおかげで

私達は今、日本で暮らすことができて

いることを忘れてはいけないと思いま

す。

 

国の内部から根本的に変えていかないと

このままでは私達は本当に安全で豊かな

生活は送れないでしょう。

今の政府はグローバリスト達の言いなり

になっており、以前トランプが大統領に

就任した際、演説で下記のようなことを

言っていました。

「今日の式典は非常に特別な意味を持つ。

今日,我々は単に政権から政権へ,また

は党から党へと権力を移行するのではな

く,首都ワシントンからあなた方,アメ

リカ国民に権力を戻すからだ。

あまりにも長い間,我が国の首都にいる

少数の者たちが政府の見返りを獲得し,

人々がそのツケを負ってきた。

 

グローバリスト達から国を奪還し真の誇

り高いアメリカを取り戻すという意志が

伝わった深いスピーチでした。

これはアメリカに限らず、日本も正に同

様の事が起きており、このままだと完全

に支配されてしまいます。

 

GHQは、日本が二度と歯向かえないよ

うにあらゆる方面から占領政策を取り

洗脳してきた結果、今の日本人は日本

人としての誇りを忘れ、魂を抜き取ら

れたように、自国や政治に対して無関

心になる人が増え、国民性が失われつ

つあります。

 

しかし今、真の日本を取り戻そうと

動いている人達は出てきています。

 

私達も政治に関心を持ち、この人だっ

たら国を守り発展させることができる、

という人をご自身で調べて投票しまし

ょう。

私達自身のために。日本国のために、

未来の子供達のために。