いう予言が出ていたようですが、何事
もなくて良かったです。
大体、「予言」が公の場で公表される
とその通りにならなくなることが多い
です。
私達の集合意識の願いや多くの光の存
在がそうならないように働きかけたり、
それ以外の物理的要素が加わってその
通りにならないからです。
しかしながら、ガイアが変化しようと
しているこの激動の時代においては、
その発生を止める事は難しいでしょう。
特にいつ発生してもおかしくない「南
は甚大な被害を及ぼす為、私達自身が
きちんと理解した上で生き延びる為の
準備をしておく必要があります。
<予想される被害>
例え地震の難を逃れても、倒壊した
ビルや火災に巻き込まれたり、駅等
では人の波で圧迫死も十分予想され
ているので、あらゆる「災害」を
想定しシミュレーションしておいた
方がいいでしょう。
「自分だけは助かる」と思ってし
まいがちですが、例え助かって避難
したとしても、避難所で多くの人と
過ごすことはプライベートが無い為
かなりストレスになってしまいます
し、経験したことのない体験にショ
ックを受け、心的障害も起こり得ま
す。
プライベートな空間が作れるように
工夫するなど対策を考えた方がいい
でしょう。
また、住居が安全だったとしても、食
べ物が無い人は窃盗や強盗に走り、女
性は襲われたりすることもあるので、
本当に注意が必要です。
実際に報道はされていませんが、阪神
淡路大震災の時は他国のスラム街のよ
うにひどい状況だったと知人から聞い
ています。
礼儀正しい日本人でも、自分が生きる
か死ぬかの瀬戸際に直面した時は、そ
うした地獄絵図のようになってしまう
のだと思います。
ですので、避難用グッズを備えるだけ
ではなく、あらゆることを想定して
パニックを起こさずに行動できる最低
限の選択肢を頭の中で準備しておくと
良いと思います。
これは皆さんを不安にさせる話しでは
なく、あくまでも地震に対する心構え
を持っておくのとおかないのとでは大
きく差が出てしまう為、お伝えしてい
る内容になります。
<東日本大震災>
電気:1日~4日
水道:6日~23日
ガス:23日~34日
<南海トラフの予想>
電気:14日~8日
水道:21日~42日
ガス:18日~36日
そしてそうなる前に私達ひとりひとり
が自分の周りの大切な人や地域の人々
と平和に暮らせていくことを願い、感
謝の気持ちを持つことで「大難を小難
へ」と変化させることは可能なのです。
私達自身、平和で豊かな世界は創造可
能な為、そうした未来が築けることを
意識的に創造し、現実に反映できるこ
とを信じて祈りましょう。