Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

厳島神社②夜顔と謎の存在

 

夕方になるとすっかり潮が引いてきました。

大鳥居の傍まで行けます。

但し所々、潮が深い所もあり水に濡れる為

底の厚い靴が便利でしょう。

幸い登山靴を履いてきたので大丈夫でした。

午後から雲が暑くなったので夕陽は見れ

ないかなと思っていましたが、なんとか

見れました。

刻々と変化する表情に見惚れました。

間近で見ると大迫力。

どっしりとした脚です。

大鳥居の扁額ですが、

神社側と海側では違うんですよね。

ちょっと暗くで読み取れないですが。

 

社殿に向いている扁額

伊都岐島神社(いつきしまじんじゃ)

海側に向いている扁額

厳島神社(いつくしまじんじゃ)

 

平清盛の時代には表に「伊都岐島大明神」

とされていたので、それを残し現代呼ばれ

ている「厳島神社」を海側に表しているの

でしょうが、どのような意図があったのか

はっきりしたことは分かりません。

 

大鳥居が建っているだけで迫力が

ありますね。

 

陽が暮れた後はライトアップが

綺麗でした。

しかし、ここで妙な事が!

ちょうどこの辺りで写真を撮ろうと

した時のこと。

私の隣に2m近い長身の男性が来て、

写真を撮りだしたんです。

なんだかその人がこの場に相応しく

ないというか異様な感じがしたんで

すよね。まぁ、それはともかく、

(移動してくれないと写真が撮れないな

~。早く移動して欲しいな~。)

と心の中で思ったんです。

するとその瞬間、パッと消えました。

その人が。

その時は確かに今消えたな、って思った

んですけど、ちょうど自分の周りに誰も

いない状態になり、今がチャンスなので

、消えたことは一旦置いておいてまずは

写真を撮ることに専念しました。

 

ほんの10秒も経たないうちに、視界のど

こを見渡しても、その人の姿が無いこと

を改めて考えると、やはり人間ではなか

ったと思う。

というか、はた目から見ても姿形は人間

のように見えて人間っぽくない波動を感

じたので、もっと確認しておけばよかっ

た・・・。

 

翌日になって姉がちょっと言いにくそう

に、

「昨日の夜だけどさー。ひとりで大鳥居で

写真を撮ってたよね。遠くから見ていたら

、隣に背の高い男の人いたでしょ。

その人が急に消えたのを見たんだよ。」

折角楽しみに宮島に来て、変な思い出に

なることを気遣った様子の口調で姉は

語りだしたので、

「あ、やっぱり気付いてたんだ。でも

幽霊とかそういう存在では無さそう。

なんか瞬間移動した感じ。

早く移動してくれないかな~って思った

瞬間消えたから、それを察して消えて

くれたのかもしれない。悪いことをしち

ゃった~。」と私は霊(悪霊)ではない

ことを伝えました。

 

実は宮島へ行く前や滞在中エンジェルナ

ンバーの「2222」や「4444」の文字が時

計やレシートやパソコンで、やたら出て

いたことを思い出したんです。

帰宅してからもそれらは出ていました。

どうやらその人は私にゆかりがある宇宙

種族の存在だったようです。

なんだか異様に背が高くて細くて、黒い

コートを来ていましたが、肝心の顔は見

たのに全く覚えてなく、普通の観光客の

ように振る舞ってました。

 

一瞬で消えたということは幽霊か別次

元の存在ということになりますが、死

者の周波数とはちょっと違うように感

じました。

とても軽くてその波動の痕跡を残さな

い巧さは別次元へ移行したような印象

を与えましたね。

 

ちなみにエンジェルナンバー「2222」は

ツインレイのことが書かれていますが、

ツインレイはよく言われる男女間の運命

の人という意味ではありません。

別次元で存在している魂の片割れという

意味合いが強いでしょう。

魂の片割れに生前出会うことはほぼ無い

と言われています。

なぜなら宇宙はとんでもなく広いので。

 

宇宙とポータルが繋がっているので、私

と関係のある宇宙種族が降りてくるタイ

ミングがあり、ここに呼ばれた模様。

しかし、その人を追い払ってしまった

形になり・・・(°ଳ°)

 

また会えるといいですけど。

おそらく自分の存在を知らせたかった

のは間違えないでしょう。どういう

用があったのかは不明ですが、これま

で影ながら色々な気付きを与えてもら

っていたので、繋がりやすい場所で姿

を現わしてくれたのでしょう。

追い払ったことをお詫びして感謝の

気持ちを贈りました💦

それにしても写真でも撮っておけば

良かったです (o・ω・o)