11月22日（金）生と死の克服ワーク

ワークのご案内です。
今回のテーマは「生と死の克服ワーク」

私達は唯一、誰もが平等で共通している
点があります。それは「死ぬ」ことです。
人によって短命や長寿はありますが、
生まれた時から死に向かって歳を重ねて
行くという点では、誰一人として例外は
なく「死」を免れることはできません。

死ぬことが「消滅する＝終わり」
と考えている人にとって「死」はとて
つもない恐怖になります。
それに反して生きることの「生」は
大地の息吹の如く、新たな活力、希望
、世の中を知りたい欲求や好奇心に
溢れ、様々な体験を通して逞しく
成長するパワフルなエネルギーが伴い
ます。

本来はそうした性質のエネルギーなの
ですが、最近は死んでいるように生き
ている人が増えています。
周りの環境に馴染めず、行詰まったり、
辛い日々が続いて自分の存在価値が分
からなくなり、自ら命を絶つ人も昨今
では非常に増加しているのが現状。

本来はやりたいことをやれている
フェーズに入っている時期ですが、
なぜかうまく物事が運ばない、未
だに何をしたらいいのか分からず
前に進めない方も多いようです。

堂々巡りしたり停滞してしまうのは
霊的干渉や過去生のカルマが原因の
場合があります。
しかし多くは「洗脳」が原因だと
私は考えています。家庭、学校、社会
から学んだ歴史や風習、習慣の多くは
謝った観念が多く存在し、それを教え
伝えてきたことが一般的に定着してし
まったからです。

みんなが行くから学校に行かなきゃ
いけないとか。
本来は周りに合わせるのではなく、
個性を大事にしていくことを優先す
る必要があります。
（にゃんにゃん寺のブログを参考に）

＜ジャッジの癖＞
いい大学を出た人が上、お金持ちの方
が偉い、などのように自分でジャッジし
てしまう癖から私達は中々抜け出せません。
この「ジャッジ」は私達を長く苦しめ
てきました。
しかしながらこれについても、
「ジャッジはしない」と自分で決めない
限りはいつまでも終わりの無い旅になります。

そこでこれからの人生を死んだように
生きず、やりたいことを楽しんでやる
ために今回構築したのが「生と死の克服ワーク」
です。

＜生と死の克服　無償ワーク＞
このワークはジャッジする癖や自己否
定、過小評価の制限を外し、自由とい
う選択権を自分自身に与え、龍体エネ
ルギーを使ってあなたが言いたい事、
やりたいことを前面に置き、それが
行えるように導きます。
そうすることで失敗を恐れて行動で
きなかったことや、安全な所に収まり
たいという消極的な気持ちを触発し、
あなたの可能性を引き出し、自由に表
現できるようチャレンジ精神を沸き
立たせます。それと同時に活動持続
できるよう活性化させます。

死の克服に関しては私達の魂は全て
大元の同じ魂から別れているだけな
ので、肉体に依存しすぎないように
します。なぜなら肉体に依存すると
いうことはこの世に未練を残すこと
になる為、本来戻るべき世界へ旅立
てなくなるからです。
（下手すると悪霊化し転生できなく
なる可能性もあります。）
「死」は今世の旅が終わって別れた
魂の源へと戻るだけなので怖いもの
ではなくむしろリラックスできる
心落ち着ける極楽浄土の場所になります。
「私は生前悪い事をしたから地獄
に堕ちる」という思い込みも、それ
を外したいと望む人は、このワーク
で外していきます。

※本ワークではあくまでも自分の思
い込みや観念をテーマとしている為、
実際に悪霊から憑りつかれている場
合は対象外です。

＜生と死の克服　有償ワーク＞
無償ワークにプラスして下記内容を
含みます。
あなた自身が気付いていなくても、
潜在意識の記憶が辛い過去世を未だに
引きずり、正しいことをしていても、
拷問によって処刑されたりとか、信頼
している人から裏切られ騙されたなど、
人間不信の大きな痛みを伴う体験を
していると、人に自分の気持ちを伝え
ることができなかったり、正直に
話せない為、「人と合わない。何を
考えているか分からない人」という
風に判断され、それがまた現世で傷つ
いてそのテーマを中々クリアできない
人がいます。
この繰り返しとなる過去生を癒し、
解放し、この時代で生きて行く為
の道を開き活力を注入します。

・あなたに現段階で解除可能な過去生
　で経験した潜在意識に残る観念の
　ブロックを解除します。
・あなたに浮上したトラウマを解除
　し癒します。
・魂の傷を修復します。

・自身のテーマを理解し、愛に集中
　できるよう必要なエネルギーを
　送り促します。

何よりも毎日自分自身を意識すること
がとても大事です。
私は毎朝起きたらまず初めに「今日も
無事に目覚めることが出来て有難うご
ざいます」とすべての存在に感謝して
います。
（私は生かされつつも毎日自分で生き
ている）という自覚を保ちます。

＜自分で出来る回避方法＞
・「私は宇宙で唯一の存在」と言う。

・リラックスをして「０」の位置、中立
　な位置にいるかを確認する。

毎日自分を意識して、どの位置にいるか
を確認する。
謝った方向へ進んでいるようなら、「０」
の位置へ戻る。
こうしたトレーニングを重ねると、それ
が習慣になり、自分に集中する時間が増
えていきます。誰かをジャッジしたり
自己否定することを忘れていき、高次元
の存在と繋がりやすくなります。

私達は地球行きの超貴重なパスポート
をGETし、この二元性を楽しむ為、体験
して学びを得る為、本当の自由を導き
だす為にやって来ました。
私達が肉体と一緒に居られる時間は
限られています。地球に居られる時間
を決めて来ているのも私達自身ですが、
楽しんでやるだけのことをやって、
満足して帰る時が来たら喜んで源へ
帰りましょう。