Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

玉置神社 トカゲのお土産【玉】

玉置神社の記事の時に最後にトカゲが駆け
て来て、あるものを渡しに来たのですが、
それに気付かず受け取らなかったので、
夢で受け取ることになったという話の続き
です。
ご覧になってない方はこちらをどうぞ。

 

玉置神社のトカゲ

それは
丸い玉のようなもので
生命に関わるもの
だということも分かりました。
(えっ!?生命に関わる・・・)(・∀・;)
そんな重要なものを持ってきたのに、なんで
そん時気付かなかったんかな~。

そこで寝る時に毎日私をサポートしている
守護霊団に
「私が玉を受け取ったら、目覚めた時にそ
の事を覚えているようにしてください」
とお願いして寝ました。
ところが朝起きた時はぐっすり深い眠りに
落ちていたせいか、真っ暗な画面しか思い
出せない始末。
次の日も次の日も真っ暗で夢を見ていない。
「もしかしたら夢を覚えていないだけで、
玉を受け取っている
のでは?」と聞いてみ
たところ、「まだ」と言われました。

そして11月27日頃だったか。
久し振りに夢を見ました。
それは赤いご祝儀袋に似ていて両端に赤い
縁取りがあり、中央に「串」というふう
に書かれていました。
こんな感じで「玉」の字が大きく太く、
「串」という字は果たしてそういう字だった
かどうかも覚えていませんが、そんなような
字が薄く小さくバランスが悪く、早い話、
ちょっと下手でよく分からない字で書かれて
いました。(おそらく串だろうと予想)
それを大黒さんに似た人から渡されました。
(もしかしてこの中に例の「玉」が入ってい
るのでは・・・)
私は袋の上から玉らしきものが入っているか
どうか触って確認。

それをじっと見ていた大黒さんらしき人が、
「ああ、これ、玉は無いからね。」
と言われ、袋の中にある榊の映像を頭に送っ
て見せてくれました。

(玉じゃ、ないんだ・・・)(꒪ꇴ꒪|||)

そこで目が覚めました。
「なんだ今のは!?」
なんかご祝儀袋に入ったものをもらったけど、
玉串だったかな、あの字は多分・・・
玉串は儀式で使い、神に捧げるもの。
なんで私に・・・。
(もしかして、玉じゃなくて玉串が渡すもの
 だったのかな)

(でも、確か玉のようなものだよって言って
 たけど)

それとも、これはこれで、玉は玉でもらうの
では・・・。
大黒さんみたいな人が「玉は入ってないから」
って私が玉を探していたことを知ってた。
っことはやはり玉は別なんだ。
ところで、
玉串は祀られる神やご先祖等の霊とそれを
願う人との霊性を調整し繋げてくれるアイ
テム。
最近、私の数代前のご先祖様のことも毎日
挨拶をして成仏できるよう唱えていたので
、大黒様がプレゼントして下さったのかな。
と思えばなんとなく理解できます。
これは有難いプレゼントです!

ところで、玉はどうなった!?
今度はハイヤーセルフに聞くと
「まだ渡せてないよ」
との事だった。


それから待てど暮らせど変化はなく夢も見ず。
玉置神社へ参拝したのが8月の初めなので
トカゲちゃんと会ってから、かれこれ4ヶ月
近くになる。
玉の事は最近知ったとはいえ、ブログにも
受け取ったらお知らせしますと言ってる手前
さすがに時間が経ってる為、
「いったい、いつになったら受け取れるのか。
玉の話は本当のことなのか?それとも私は
既に受け取っていて覚えていないだけなのか」
などなど、守護霊団に畳みかけて聞いてみま
した。

すると、
「まだ受け取っていない。係の者が不在で
渡せていないだけ。近々渡せるだろう」
という回答。
そういうことなら待つしかない。
そして11月の最終日。
深夜を回って眠りにつきました。

その日、宇宙にいる夢を見ました。
私と姉は15人~20人くらいのグループにいて
、ある惑星からある惑星へとワープしてきた
感じでした。

30代中~後半のストライプのシャツを着た
スリムで黒髪の男性がいて、その人が引率の
先生みたいな感じでみんなを導いています。
彼がふと私と姉に気付いて、
「あ、そうだ、君たちに渡す物があったんだ」
と、どこからともなく真珠のような玉(
と言っても真珠の4,5倍はある)
をいきなり姉の方に向かってふんわりと放り
投げ、私にも同じように下から山なりにふん
わり放り投げました。
(えっ!!いきなり投げるってどういうこと!?)
私は落とさないように慌てて手の平で受け取
りました。

放り投げられた時にまるでスローモーション
のように見えたので(ふんわりと)という
表現になっていますが、その玉は白く発光し
ながら手の中にゆっくり落ちていったんです。
まるで生きているような息づかいを感じました。
(これはもしかしてあの玉!?生命に関係する
とか言ってた・・・。
でも手渡しじゃないんかい!雑だな・・・)
何の説明もなく、その男性は「それじゃ次は
〇〇へ行ってみようか」みたいなことを言い
始め、そこでハッと目が覚めました。

(本当にもらった・・・)
私は布団から起き上がってました。
その後、ハイヤーセルフに確認すると、「受け
取った
から、大事に持っておくように」
とのことだった。
再度確認したら、何かの合図だかサインを
送る為のものらしい。

ちなみに「真珠」は邪気を祓う力があります。
これは「真珠」に似たものですが、浄化をし
たりするものではないようです。
とにかく無事に受け取れて、やっと報告もで
きましたのでホッとしました(*^ω^*)

花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)(三重県)

花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)

熊野本宮大社から車を飛ばして三重県
花の窟神社へ。
こちらは海岸線にあり、道の駅が道路を
挟んで隣なので分かりやすいですね。

石塔に彫られた神社名の上に「日本最古」
と彫られています。

伊弉冊尊イザナミノミコト)が火神である
軻遇突智尊(カグツチノミコト)を出産した
際に陰部を火傷して亡くなり「紀伊国の熊野
の有馬村」に埋葬されたということで、こち
らがその陵墓になります。

そして父の イザナギが怒って天之尾羽張
(アメノオハバリ)という十拳剣でカグツチ
の首を落とし殺した。
古事記や日本書記に残され、殺されたカグ
ツチもイザナミの近くに祀られています。

古事記や日本書記はかなり改ざんされている
為この内容は私的には真実ではないと感じて
います。
一概に「史書」=「正」とは限らないので。

普通に考えてもですよ、
生まれたばかりの無垢な我が子を問答無用で
バッサリ殺せますか。神産み、国生みを担う
ほどの神様が。最初に生まれたヒルコも奇形
だから失敗したと言って流してますが、そも
そもそこが妙で不自然です。

そして亡くなったイザナミの黄泉の国の話。
あれもイマイチ納得できないです。
地獄へ行ったイザナミを連れ戻しに来たイザナ
ギに
顔を見られ、恐ろしい形相になって
「あなたの国の人を一日千人殺してしまおう」
と言うと、イザナギ
「それならば、私は一日に千五百人の人を生
もう」
と言い返しています。
それで一日沢山の人が死んで沢山の人が生ま
れるようになりました。
という話のオチがあるのですが、生と死に限
らずこの世はバランスが取れるように働いて
いるので、どこかで誰かが死んだら、誰かが
生まれるみたいなことは日常的に起きている
んです。
この神話の最後は憎しみ合って別れていて後
味が悪いです・・・_( _* -﹏-)_ 

まぁ、そんなことはさておき、神社境内へ。
参道を進むと左手に稲荷神社の鳥居が連なっ
ていました。

稲荷神社

早速こちらへ。
木漏れ日の中を進むとすぐに稲荷神社へ到着。

稲荷大明神

こじんまりしていますが、エネルギーが高く
パワフルでしたね。
ご挨拶してワークをさせて頂きました。

竹が真っすぐと伸びて美しいです。
そして光に反射した灯篭の屋根から
煙のような湯気のような真っ白ものが
立ち昇って(写真では分からないですが)
見た事も無いような不思議な光景で、
沢山の「自然の気」を充電させて頂き
ました。


そしてお隣は龍の神社

黄金竜神

こちらは「龍」ではなく「竜」と書きます。
ご挨拶して愛と癒しのワークをさせて頂き
ました。
黄金というか赤龍のイメージです。
体がボワッと熱くなりましたね。

 

手水舎

手水舎の隣に丸い岩がありました。
大きくて重そうだけど今にも動き出しそう。
ここに何か(火に関係する)ものが封印
されているような感じでした。
御神体の一部が崩落したものだそうです。

ここに来るまで森があるので岩がどれほど
大きいかはわかりませんでした。

これが一枚岩だとは凄いですね。
高さ45m、長さ170m
巨大な一枚岩がご神体となってます。

上にある綱は7本のお綱を束ねたもので
風の神、海の神、木の神、草の神、火の
神、土の神、水の神の七柱の自然神を表
しているとのこと。

手前にイザナミがお祀りされています。
んー、でもイザナミはここにいないみたい
です。

そして対面はカグツチが祀られています。

軻遇突智尊(カグツチノミコト)

こちらは小さめの岩山がバックにありま
した。
愛と癒しのワークをさせて頂きましたが
カグツチは火の神で躍動的。愛のエネルギー
がわぁーと降り注いできましたね。

御神体がこの地をお守りしているようで
した。

イザナミはおそらくカグツチを産んで死んだ
わけではなさそうです。
黄泉の国にも行っていない。
そういう風にせざるをえなかった理由があっ
たように思われます。
カグツチは火の神で人間のエネルギーには
火も水も入っています。
カグツチは父のイザナギから殺されたのでは
なく、隠された(守られた)のではないかと。

何故ならカグツチが産まれることによって陽の
エネルギーが強くなることを良く思っていない
存在達がいたから。
いずれにしても私のチャネリングではカグツ
チはイザナギから隠されたということでした。

令和3年9月には御神体の一部が崩落。
封印された神々が動き出しているのでしょう。

花の窟神社HPより
例大祭:太古の昔から続く「御綱掛け神事」の様子

 特別な田で作られたもち米の藁縄7本を
束ねて、日本一長いともいわれる約170m
の大綱が作られます。
ご神体の45m近い高さから境内南隅の松
のご神木へと渡します。
この大綱に、2月はツバキ、10月はケイトウ
を結びつけた3つの「縄幡」と扇を吊した縄
を作り付け、磐座の頂上から当社向かいの
七里御浜の海岸へ、氏子らが総出で引き張
ります。

やっぱり御神体の岩が凄いかな。
畏怖の念を感じつつも吸い寄せられる
ような不思議な気持ちになりました。

つづく。

熊野本宮大社(熊野三山)

熊野本宮大社

熊野本宮大社

世界遺産熊野本館の向かい側、大斎原から
500M離れた所にある熊野本宮大社

長い階段~!158段だって。
でもまだここは短い方。後で行く神社は
もっと長かった~_( _* -﹏-)_


熊野権現をお祀りしているということ
ですが、熊野権現とは何か?
それは熊野三山の祭神である神々の総称
のことなんです。

また、熊野三所権現という名称も聞きます。
これはイザナギイザナミスサノオ
三柱のことです。

功霊社

戦争で亡くなられた方をお祀りしている
功霊社

祓戸神社

祓戸神社でお祓いして身を清めてから本殿へ。

隋神門

こちらの門をくぐると結構広い境内へ
出ます。
それぞれの神様の社殿が連なっています。

<上四社【本社鎮座】>
12柱の神様のうち上四社が祀られています。

①証誠殿(本宮・第三殿) 家津美御子大神(素戔嗚尊
②中御前(結宮・第二殿) 速玉大神
③西御前(結宮・第一殿) 夫須美大
④東御前(若宮・第四殿) 天照大神
⑤満山社         結ひの神(八百萬の神)

一番奥から手前までの4つの社殿があり
ますが、お詣りする順番があるんですね。
最初に右から2番目をお詣りします。

(本宮)家津美御子<けつみみこ>(スサノオ

右から2番目にある家津美御子つまり
素戔嗚尊のことです。
ここでは親であるイザナギイザナミ
差し置いて何故スサノオを一番最初に
お詣りするの?って思われるかもしれ
ません。
スサノオは日本を活性化する為に凄く
働いた功労者なんです。このアセンショ
ンを見越して各地にボルテックスを
設定
し次元上昇できるようしていたわけ
です
が、邪魔が入って大変だったんです。


私の大好きな神様でもあるので、早速
ご挨拶し、人々の幸せと覚醒を祈って
天人地のワークをさせて頂きました。

スサノオはやりたい事や成りたいもの、
目的を明確にして進む道を切り開くよう
な強さと勇気を与えてくれます。
具体的にハッキリ伝えると神様も分かり
すいので、遠慮せずにどうなりたいか
伝えてみましょう。
ただ、スサノオは不在の場合が多い💦
ですが、代理の方がいらっしゃるのでお
願い事はそのままお伝えすると良いです。

次にお詣りするのがこちらです。

(結宮)左:夫須美大神(イザナミ) 右:速玉大神(イザナギ

一番左にある大きい社殿。
こちらにイザナギイザナミが祀られて
います。
やはりお二人のエネルギーは優しさを
感じます。
イザナミは何故か胎内にいる赤ちゃんを
イメージしてしまいますね。
遥か昔に日本人が持つDNAが受け継がれ
ているという感覚があるからかな。

イザナギもとても優しく心地良いエネルギ
ーで包み込んでくれます。
包容力と安心感があります。心配事や誰か
に相談したくてもできないようなときは
イザナギイザナミにお願いすると良い
でしょう。
私は両親のようにお二人のことを思って
いるので、そういう家族みたいな感覚で
お話すると親身になって聞いて下さるで
しょう。

最後にお詣りするのがこちら

(若宮)天照大神

一番右にある若宮の天照大神です。
天照大神が一番最後なのかと思われるかも
しれませんが、天照大神は役職名で神様の
お名前ではないんですね。
担当する神様が交代するので会社でいえば
課長みたいな役職です。
でもどなたが担当するかで全くエネルギー
は違います。今年伊勢神宮にお詣りした時
は凄くパワフルなエネルギーになっていて
驚きました。明らかに違うので、ここ数年
行かれていない方は参拝されてみると良い
でしょう。違いが分かる筈です。

参拝順序はこちらを参考にしてみて下さい
熊野大社本宮のHP

⑤満山社

こちらは右側にあるお社です。
八百萬の神が祀られています。
八百萬の神々様なのにお社が小さい!
緑が抜けるスッキリとした場所にあり
お詣りするだけで心が軽くなりました。

暫く境内にいると龍雲が出てきました。

龍雲が代わる代わる出て来て面白かったです。

熊野本宮大社を出て駐車場へ。
空にはいくつか龍雲が現れていましたね。
次は太平洋側にある神社を目指して出発!

名称:熊野本宮大社

住所:和歌山県田辺市本宮町本宮1110

社務所:有り
トイレ:有り

地図:Google マップ

大斎原(おおゆのはら)スサノオ降臨の地

大斎原(おおゆのはら)大鳥居(高さ約34m、幅約42m)

大斎原(おおゆのはら)

玉置神社の後はこちら熊野本宮の元宮となる
大斎原(おおゆのはら)に参りました。
日本一の鳥居だけにこのド迫力です!

田んぼの先にある大きな鳥居を見た瞬間
懐かしくもあり心がジーンとしました。

稲が実った先に聳え立つ大鳥居。
この光景がとてもとても好きです。
おそらく神様に会えるというワクワク
感が高まっているせいでしょう。

家津美御子(けつみみこ)(スサノオ)降臨の地

素戔嗚尊が降臨したこの地。
自身の御毛を抜いて木を育成させたという
神話から「木の神」とされ 「紀伊国」は
「木の国」から来ているとか。

水害で熊野本宮大社は遷都しましたが、元
々は、大斎原の地の「いちいの木」に、
3つの三日月がみえ、神様からのお告げに
より、熊野本宮大社が建てられたとも言わ
れています。

大鳥居

蘇りの聖地

ここはかつて熊野川・音無川・岩田川の合流点
である中州で、熊野本宮大社がありました。
当時は約11,000坪の境内で現在の数倍の規
だったとか。
東京ドームが約14,217坪なので広大な土地の神
社だった事が分かります。
沢山の人々が何度も行き来している光景が浮
かびます。

参拝者は川の水に漬かりながら、身を清め、
冬の日も身を縮めながら渡り、暗くなった夜
にも参拝してました。

そしてこの岩田川を「三途の川」に見立てて
何度も行き来する習わしもありました。
熊野三山は「浄土へお参りし、帰ってくる」
死と再生「よみがえりの聖地」として、
上空からみたら蟻のような行列をなして
人々が参拝していたそうです。

この先は撮影禁止

鳥居を潜ると「気」が「ワァー」とやって
来て「良く来たね」って精霊達が迎えて
くれます。
この真ん中に大きな龍が通るみたい。
上(空)も現れるのでしょう。
この空は宇宙空間の(宙)と表現した方が
いいのかもしれない。時空が違う感じが
します。

ラクラしそうな暑さにも関わらず、頭
がスッキリして体を整えてもらったよう
です。

こちらの看板は資料として撮影させて
頂きました。

水害による遷都

明治22年(1889年)8月に起こった大水害
により本宮大社の社殿の多くが流出。
水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社
遷座しました。


中へ進むと公園のような芝生があり、とても
広いです。
流失した中四社・下四社をまつる石造の小祠
が建てられていました。

<中四社>左祠
忍穗耳命
瓊瓊杵命(ににぎのみこと)
彦穂々出見命(ひこほほでみのみこと)
鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあわせずのみこと)

<下四社>左祠
軻遇突智命(かぐつちのみこと)
彌都波能賣神(みづはのめのかみ)
稚産霊命(わくむすひの みこと)

<境内末社>右祠
八咫烏神社
音無天神社
高倉下神社
海神社


ご挨拶をして天人地のワークをさせてい頂き
ました。
エネルギーが強く気の高まりを感じる・・。
美しい七色のご神気が降り注ぎ、宇宙と直結
したパイプが太いイメージ。
厳格ながらも包み込む優しさを感じられました。
信仰が深かったこの地に当時の人々の思いが

残されているので、光も強く感じられます。
人生を自分らしく輝かせたいと思っている方
は是非お詣りされると良いでしょう。
ワーク後もボーと突っ立ってました。特に意識
はしていませんでしたが、エネルギーをダウン
ロードしていたんでしょう。

 

炎天下の中、田んぼの側溝にはメダカちゃん
達が元気に泳いでいましたよ。

産田社(うぶたしゃ)

「産田社」(うぶたしゃ)

大斎原から戻って右側に行った所にある
産田社。
伊邪那美命(いざなみのみこと)の荒御魂
が祀られています。
参拝している時に強い風が吹き出し、応えて
頂けて良かったです。


子授け・安産のご利益の他、「生み出すパワ
ー」や「創り出すパワー」を秘めているので
新しいことを始めたい、起業したい、何かに
挑戦したい、アイデアを授けて欲しい等、思
われている方はお詣りされるとサポートして
下さるでしょう。

つづく。

名称:大斎原

住所:和歌山県田辺市本宮町本宮

社務所:有り
トイレ:無し

地図:Google マップ
世界遺産熊野本宮館」にトイレがあり、
その裏(川側)に駐車場があります。
駐車場は地図でご確認下さい。

玉置神社③不思議体験 玉石社(奈良県)

玉石社への山道。

ここからは一段と引き締まる思いと
ワクワク感で一歩一歩踏みしめて
上がらせて頂きました。

枝が凄いです。
修験者たちはこういう道を登って
いったんですね~

玉石社

大きな三本の杉と周りに囲いがある
玉石社に到着。
末社となっていますが、ここが一番強力。
15分弱で着いたでしょうか。

とても澄んだエネルギーで清々しい。

末社:玉石社

お酒をご奉納してご挨拶した後、祈願させて
頂きました。
<御祭神>
大巳貴命 (おおなむぢのみこと)

玉置神社の基となったのが、この玉石社。
大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿
により先に礼拝するのが習わしだそうですが
ここに来るまでに浄化して伺わせて頂きました。


<体験①>
ここでの体験をシェアします。

天人地のワーク(天と人と地が結ばれ一体
となり、この世の調和を願ったワーク)を
させて頂きました。
すると暫くしてぐーーーーーーっと体が
前へ。
(あれ!?引っ張られてる!)
上半身が斜め前に傾いています。
(わぁーーーー💦)
ここまで引っ張られたのは初めて!!
そして頭やハートが暖かく優しいエネル
ギーに包まれ元の体制に戻りました。
祝福して頂いたようで、必要なエネルギ
ーを受け取らせて頂きました。

到着したすぐはそこまで何かを感じると
いうものは無かったんですが、やはりご
神力は凄かったです。
ありがとうございます!!

こちらの周りは物凄く静かで神様のお姿
は出て来られませんでしたが、めっちゃ
見られてる感がありましたね。

霊石

玉石社の御神体は〇印で囲った霊石です。
わかりずらいので裏側に回った写真がこちら☟

霊石

白い玉石に守られながら色の濃い石
(霊石)があります。
この霊石は中に埋まっているだけで実は
大きくて頭だけ出ている状態らしい。
ここにはこのような云われがあります。
<玉石社の謎>
神武天皇が十種の神寶(とくさのかんだから)を埋めた
役小角または弘法大師空海が如意宝珠を埋めた
法華経の経典が埋まっている

おそらく②ではないかと。
まぁどれにしても凄い物が埋まってい
ることに変わりはないです。

<体験②>
裏に回って撮影していた時のこと

暫く眺めていると突然長い光が躍るように
降りたり上がったりして

小さくなったり、真横に一瞬伸びたり
して光りながら消えちゃいました。
光の反射で写ったかを確認する為、何度
か同じ場所で試しましたが、それ一回切
りでした。
ここに大きな白龍がいたので、(金龍は
もっと上の方に)多分龍のヒゲが画面上に
入ったのかも。

<体験③>

何か違和感を感じてると思ったら、そうだ、
全く音がしていない。鳥の声すら聞こえない。
しーんと無音・・・。
山の上の方に来たから、この辺は鳥があまり
にいない所なのかなと思ったけれど、
そうじゃない、風の音もしない。虫の声も。
怖いぐらい静か。
私と姉の声だけは聞こえる。
自分達以外は誰もいなくなったような、そん
な「無の世界」を感じました。
ただ、ちょっと耳がふさがったような変な
感じ。異空間に入ったのかな。

そんな時間を過ごした後、もう一度玉石社
の正面まで戻って来ました。
すると野鳥のヤマガラちゃんがちょこちょこ
と出てきてくれました。
鳥はいた!
でも葉が揺れる音も、風が吹いて木がきしむ
音も何一つ聞こえない。


これを後で調べたところ、私達と全く同じ
体験をしている人がいました。
その人も音が聴こえなかったそうです。

それで思い出したのが、三柱神社で風の
神様が2柱祀られていたことです。
そういえば「風の神様は場所を移行する」
働きもあった。

私をサポートしている龍曰くパラレルの世
界に移行していたようで、その体験は誰も
がするものではないようです。

このことをよくよくが考えてみた時に、
「人は想像したものを具現化できる」わけ
だから、「普通の神社と変わらないな」と
思う人はそのままの世界で、自分と向き合
って生きている人は、日々エネルギーを高
めていることになり、こうした世界へ導か
れるのかもしれません。
これはパラレルに行っていいとか悪いとか
という話しではなく、私達の意識次第で引
き寄せる現実が変わるという例を、今回の
ライトワークであえて体験させて頂いたと
私は捉えています。

山を降りてふと見上げた空には
綺麗な彩雲が出てました!
あれ!?大蛇!!

大蛇が宝珠を飲み込むような面白い
パフォーマンスを見せてくれました
さすがオオナムチノミコト。

ずっと綺麗な彩雲を眺めていました。
今日は本当に来て良かった。
心からお礼を何度も申し上げ、社務所
へ向かいました。

<まだまだ奇跡は続く>
御朱印などを頂いた後、名残惜しそう
に振り返りながらトロトロ歩いていた時
の事です。
参拝客が「トカゲ!」と叫んでいたの
で振り返ると、トカゲらしきものがこちら
へ凄い勢いで走ってくるではないですか!
「わぁー、トカゲちゃんおいでおいで!」
50、60mあったんですが、真っすぐこちら
目掛けてやってきて、一旦岩影をすり抜け
て私達の前まで来るとピタリと止まりました。

ニホントカゲ

横からカメラを近づけても逃げず(*^ω^*)

「よく来てくれたね。お見送り!?
ありがとね~」
トカゲは神使なので、わざわざ来てくれた
みたいです。
私達が話しかけていても特に驚く様子はな
くずっとその場で固まってました。

今まで神社でトカゲは何度も見ていますが、
こちらのトカゲが一番デカかった。
お見送りだけではなく何かを伝えに来た
みたい。
その時は何かは分からなかったけど、
うやら伝えに来たというよりかは大事な
ものを渡しに来たようでした。
それはお守りみたなものらしく、その時
に受け取れなかったので夢で受け取らせて
もらうことができるかを龍に聞いたら
「出来る」ということで、早速試してみる
ことに。ただ、まだ受け取れていないので
この話しは受け取れてから別記事でUPしま
すね。

帰り道の山道では19台位すれ違いましたが、
全て離合できる所ですれ違ったので
すんなり降りることができました。
これも神様のご加護でしょう(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)
また是非伺いたい神社です!!

~玉置神社 情報~
神武天皇御東征の途上として伝承されて
いる玉置神社。
創立は紀元前三十七年第十代崇神天皇
御宇に王城火防鎮護と悪魔退散のため
早玉神を奉祀したことが始まり。
平安時代に大峰修験道の本拠となってか
らは、白河院後白河院後鳥羽院など
の歴代天皇が参拝したり、空海、弘法大
師などの錚々たる修験者たちが訪れた。

毎年10月24日に弓神楽(ゆみかぐら)の奉納
があり、
「やまとなる玉置の山の弓神楽 

 弦音すれば悪魔退く」
こちらは皇室の御祈願に奉納され古くは平安時
代から続いているそうで、この唄を載せた悪魔
祓いの護符も販売されています。
つづく。

名称:玉置神社

住所:〒647-1582 奈良県吉野郡十津川村玉置川1 

社務所:有り
トイレ:有り

地図:Google マップ

 

玉置神社②摂社 三柱神社の白狐(奈良県)

①の続きです。

夫婦杉

こちらは可愛い夫婦杉。
仲良く並んで微笑ましいです。
こうした姿を見て例えば夫婦だったら、
「旦那さんに仕事、頑張ってるのに最近あり
がとうって言ってないな。」とか、
「奥さんにいつも美味しいご飯を作ってく
れているのにありがとうって言ってないな。」
みたいにふと思ったら、即実践していくと
夫婦の中に愛のエネルギーを繋いで増幅して
下さり夫婦円満が長続きするでしょう。

神代杉

この場所は気持ち良くて暫くいましたね。
体の気が整い、活力がめちゃくちゃ湧い
てきました。

東側へと移動。

三柱稲荷大明神

別名「稲荷社(いなりしゃ)・三狐社(さんこしゃ)」
立て看板をみると、

『この神社は玉置神社の地主明神であります。
古誌によれば、神使は白狐といはれ、
極秘の霊験があり、厄除け、開運、狂気、
ノイローゼ、息災延命、その他諸願常住、
特に州浜の紋を持つ当社としては海上安全
にその信仰を広く集めている。』

「狂気、ノイローゼ?」
このように記載された神社は今までに見た
ことがない!
さすが悪魔祓いで有名な神社だから?
って思い、後で確認したところ下記のよう
な内容でした。

ここには三体の狐(天の狐、人の狐、地の狐)
という位の高い狐がいる。
お稲荷さんの眷属である狐は人の役に立つこ
とをすると位があがる。(これは龍も同じ)
狐たちは参拝に来た人についていき、日々人
の役に立つことに励んでいるが、中には面倒
になって逆に人に憑いて悪さをするものも出
てきた。
動物霊が憑いてノイローゼのようになった
いう話しはこれに該当する。
そのような悪さをする狐を戒めるのが白狐
の役目。こちらに来られると白狐が悪さを
する狐を忽ち祓いのけてくれる。


この伝承を知ってなるほどなと思いました。
私の頭の中の映像に写ったのは結構、大きな
白狐で毛が長く口も大きくまるでオオカミみ
たいです。
これなら悪さをする狐さん達はビビッて退散
するに違いないฅ^•ﻌ•^ฅ

天の狐、人の狐、地の狐
また私の「天人地ワーク」と重なって嬉しい
です。

摂社・三柱神社

3月初午の日に例祭は初午祭が行われます。
御社の中に狐さんがいたんですが、そこまで
入って写真は撮らなかったのです。
厳格な雰囲気でしたね。

こちらもエネルギーが強くビリビリきま
した。


<御祭神>
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
御柱神(あめのみはしらのかみ)
御柱神(くにのみはしらのかみ)

倉稲魂神はご存知稲荷神社の神様です。
全国の稲荷神社総本宮伏見稲荷大社
有名ですね。
穀物の神様でもあり商売繁盛をサポート
したり、他にも祈願をまとめ、それぞれ
適任な神様へお送りしているお仕事もさ
れています。
お稲荷さんの眷属、狐さんも一生懸命働
いています。
狐さんはその祈願の仕分けを手伝ってい
るですね。

御柱神と国御柱神は、奈良県生駒郡
龍田大社で風を司る神様。
まだそちらの神社には伺ったことはない
のですが、風の神様は「浄化・情報」を
取り扱うことが多いです。
こちらの神様は特に風の押す力、勢いや
パワーを感じましたので、自分が決めて
動いていることに後押ししたり、飛躍さ
せてもらえるかもしれません。
あと、感じたのは風の神様は場所を切
り替えるみたいなことをするのかな。

真名井社

王水神様をお祀りしています。
このような言い伝えがあります。

昭和五十年代に湧き水が殆ど出なくなり、
崇敬者達が湧き水がもとのように湧き出
ることを祈願して真名井社を奉納。
すると不思議なことに水がもとのように
湧き出したと言われています。

次は玉石社へ向かいます。
つづく。

 

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玉置神社 ①呼ばれた人しか行けない最強神社(奈良県)

玉置神社(たまきじんじゃ)

 

以前より行きたかった玉置神社。
霊峰玉置山(1,076m)に鎮座し、熊野
三山の奥院と称せられた霊場
大峯奥駈道」が通る霊場として世界
遺産に登録されています。
玉置神社は神仏習合が残された日本で
も希少な神社です。


<なぜ呼ばれた人しか行けないのか>
大神神社も同様に「呼ばれた人しか行け
ない」と言われています。
山や石がご神体の場合、多くは山の奥に
鎮座されていることが多い為、道に迷って
辿り着けないということがあります。
昔は道が整備されておらず徒歩ということ
や地形的に霧が出やすい為、大変迷いやす
かったでしょう。

そうした理由が多くを占めているとは思っ
ていましたが、道路が整備された現代に
おいても、参拝を予定していたら急な用事
で行けなくなったり、向かう途中、車が故
障してしまったり、ナビがおかしくなって
辿り着けなくなったり、色々起きると聞き
ます。

実は山には様々な存在がいて、例えば妖怪
のような存在や山を守護している存在が出
て来て人を近づけさせないようにすること
もあります。
逆に徳を積み、澄んだ心の持ち主は神の使
いが道を案内してくれることがあります。
このようなことから「呼ばれた人しか行け
ない」ということになったのでしょう。

<道は狭いが楽しい理由は・・・>
早朝に出発。
車で片道30~40分。しかも道が狭い(+o+)
所々狭くなっており車1台が通れる幅なので
対向車が来たらアウト!
離合できる場所で対応するしかないです。
しかし後でこの道をチャーターバスが通っ
たと聞いて「ウソでしょ」(๑º ロ º๑)〣
って思いましたね。

途中、🐵猿が三匹ほど道路に出て横断して
ました。丘に上がってポリポリ掻いてまし
たね(笑)
暫く進むと今度は道路に🐗イノシシを発見
車に気付き、こちらをじっ~と暫く見ていま
した。私達もじーっと様子を窺うと(笑)
イノシシが突然思い出したように山を駆け上
がって行きました。急斜面で凄いなと思った
ら、ちゃんと獣道がありましたよ。
しかし参拝へ向かう途中で動物に会うのは
とてもラッキー♪
神様からの歓迎の印だからです。
こちらの神社に限らずですが、いろんな動物
が現れたり、道案内をしてくれることもあり
ます。
また、今日は天気が良さそうです雨の日
も歓迎
されている印なのでガッカリしないで
下さい。
そんなわけでヒヤヒヤした運転も楽しく移動
できました。

40分程位で無事到着。
駐車場は広く既に1台の先客。
一番乗りではなかったかぁ・・・。

玉置神社

早速、鳥居をくぐり参道を進みます。
夏盛りだったので、森林の中はちょうど
気持ちが良かったです。

山之神

大山祇神(おおやまつみのかみ)
のことですね。
ここまで来れた事、山に入らせて頂くこと
参拝できることのお礼を伝えます。

玉置神社

下り宮となっていて階段を降りて行きます。
この先は道が狭いです。
体が不自由な方は左の道から行けるみた
いです。ただ下の方に素敵な杉の木があ
るので、足腰に差し支えなければ是非
杉の木さんに会いに行ってみて下さい。

どど~んと巨大杉!神代杉ですね。
この年代まで生きてくれてありがとう!
樹齢3000年縄文時代から生きていた
のでしょうか。素晴らしい。
とても貫禄がありシビレました!

大杉

分かれ道があり下へ行くと大杉があります。

神社には巨木が必ずと言っていいほど
あります。
こうやって囲いがあることで木自体も
人の手に触れられず、守られます。
あまり人々が触れるとその邪気を吸い
取って樹自体が枯れてしまうの
で、神
社の御神木は極力触らないよう
にしま
しょう。

中にはフレンドリーな木もありますが、
基本は触らないで感謝だけ伝える方が
いいです。

駐車場から25分位で到着。
左手に手水舎があります。

<御祭神>
国常立尊(くにとこたちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
正面の御祭神と右と左にも祀られています。

右側
天照大御神(あまてらすおおみかみ)

左側
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)

神日本磐余彦尊が「良く来たね」と喜ばれ
ているようで紙垂がパタパタし出しました。

エネルギーが強くでビリビリします。
強い風が吹き出したので、浄化され清めて下
さいましたね。
ここに参ることができた喜びを伝え、自分の
成長、人々の幸せ、玉置神社の増々のご発展
を祈願しました。

境内

隣の西側では若宮社、神武社があり、
それぞれお詣りさせて頂きました。

若宮社

<御祭神>
春日大神
八幡大神
住吉大神

神武社

<御祭神>
訶遇突智神(かぐつちのかみ)
早玉男神(はやたまのおのかみ)
高倉下神(たかくらじのかみ)

 

奥に神楽殿と大日堂社があります。
大日堂社が砂が被っていたので、ちょっ
と掃除させて頂き、ここに来られたこと
に感謝を伝えました。
こちらをお守りされている存在が、とて
も喜んでくださり、ハートが暖かくなり
ましたね。
周りは小鳥達の囀りが聞こえ、長閑な
雰囲気でしたが、見られている感はあり
ました(笑)
つづく。

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