神社・お寺の紹介
天橋立。よくこんな形の砂洲の島ができたものだと感心していましたが、その意味が今回ようやく分かったのです。実は東京にいる時、天橋立の空撮画像をを見て絶句しました!なんと龍の形にそっくり。見事な鬣(たてがみ)がくっきりと。これはまさに龍!だか…
丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ)京都 亀に乗ったブロンズ像はただものではない!
眞名井神社(まないじんじゃ)畏れ多い不思議体験 ある場所に現れた般若顔の白龍!
元伊勢内宮 天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)とんでもない岩場にお祀りされている
ところで。社務所で教えて頂いた龍がいる所って。私達はもう一度、聞いた話しを思い返していました。黒木の鳥居があって、そこを抜けて皇大神社の鳥居がある。そこに立って右手に磐長比売命神社、左手には社務所。石畳が始まる手前を左に下って行く道があり…
<磐長比売命神社>御祭神:磐長比売命(いわながひめのみこと)大山津見神(おおやまつみ)の娘で木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)の姉。元伊勢内宮 皇大神社の続きです。境内右手には磐長比売命をお祀りしています。(ん?なんでイザナギ、イザナ…
<龍灯の杉>豊受大神社にもありましたね。樹齢2千年と伝えられるご神木。この巨木の梢に節分の夜、丑三つ時になると龍王が龍宮から天照皇大神に神灯を捧げるという神秘な伝説がある。 その灯は、下枝から次第に上枝へと昇ってやがて天に至ると伝えられてい…
次は外宮から車で10分程の皇大神社へ。 こちらも階段が続いています。220段に及ぶ自然石の石段上ると正面に杉の木が出迎えてくれます。 <麻呂子杉>聖徳太子の御弟麻呂子親王が、丹後国与謝郡河守庄三上嶽に棲む英呉、軽足、土熊という3人の凶賊を追討…
元伊勢外宮 豊受大神社の続きです。<本殿>茅葺屋根で風情を感じる本殿。本殿の裏には2本の御神木があります。 <龍燈の杉>樹齢1500年を超えるご神木。「節分の深夜、龍神が燈火を献ずる」と言い伝えられている。逞しくどっしりと地に足を付けている感じ。…
神鍋フェスの後は京都ライトワークへ行って参りました。今回はまた面白いことが起こりました!元伊勢ライトワークに際し、事前に遠隔でワークを行っていた時に、白龍と黒龍の御朱印を持って行くよう言われたんです。(高龗・闇龗に関係あるのかな?今年は蛇…
廣尾稲荷神社(ひろおいなりじんじゃ) 今年の2月末に初参拝しました。以前より伺いたかった神社です。 東京メトロ日比谷線から徒歩3分。車の通りは多いものの、神社の一角はひっそりとした雰囲気。 思ったよりこじんまりとした神社。鳥居をくぐると突然強…
<猫猫寺:京都市左京区八瀬> 九頭龍大社から徒歩5分程の所にある猫猫寺。猫猫寺と言ってもお寺ではなく、築100年の古民家を寺院風にした店内すべてが猫アートの美術館。「猫」をご本尊とした世界初の本格的寺院型テーマパークです。本物の猫も稀に現れ…
大晦日の最後に伺ったのがこちら。呼ばれた人またはご縁がないと行けない神社で有名な天河大辯財天社。日本の三大霊場(高野山・吉野山・熊野)を三角形に結んだパワーの強い場所としても知られています。丹生川上下社から車で20分南下した所にあります。ち…
上社から車で50分程。吉野山を挟んで西方面へ向かい南下した所に下社があります。到着すると大鳥居の正面に霧がサーと通って幻想的でしたね。年末といっても閑散とした山の麓なので参拝客は少ないです。 おおー!結構、上の方に本殿がありますね。中社もこん…
昨日あんなに天気が良かったのに朝は雨が降って曇天空。翌朝、丹生川上神社(上社)に到着する頃には雨は上がりました。神社はS字の山を上って行きますが、狭いので車で行かれる方はご注意ください。神社の一番上にも駐車場はありますが、沢山は停められない…
本宮に向かいます。元来た道を戻り赤い橋を渡った右手にあります。 正面やや左が先程の東の瀧。その向かい側が夢淵と呼ばれるところでしょうか。高見川(丹生川)・日裏川・四郷川の3つの川が合流して、紺碧の深い淵が形造られています。この季節は特に、水…
引き続き丹生川上神社(中社)です。とにかく色々と見所がありまして、拝殿で「龍玉」を買い、拝殿を出て道路を左へ少し歩いた先に看板があります。こちらの「東の瀧」方面へ向かいます。 本宮は橋を渡った反対側右手にあります。こちらは後で伺います。暫く…
1 ここからは丹生川上神社シリーズ。上社、中社、下社があります。最初は中社に伺いました。駐車場は境内にあるので、一旦停めてから外へ出て改めて正門から入らせて頂きました。 手水舎の龍ちゃんが一生懸命働いてましたね。時々お水をかけてあげると喜び…
日本三大龍穴の1つと言われているらしい。「吉祥龍穴」室生龍穴神社の奥宮になります。室生龍穴神社を出て左、室生寺とは逆の方へ県道28号を進むと左手に「吉兆龍穴」の案内版が見えてきます。室生龍穴神社から車で2,3分、徒歩で20分程です。駐車場は4,5…
奥宮 龍鎮神社からは車で15分程の室生龍穴神社。こちらもとても楽しみにしていたのでウキウキワクワクv(≧∀≦)v この真っ青な空が水を司る神様だけに空に水を模してそれを主張するかのように美しい色彩が映えています。人々を歓迎していますね。神社などに行っ…
以前から伺いたかった神社!本当は夏が良かったんだけど。雪が心配でしたが、幸い年末は天気が回復し気温も意外と高かったので、雪に悩まされずにすみました。 しかし!出発しようとして車を見たら、朝の冷え込みが厳しく霜が降りていた為、ワイパーがガチガ…
大神神社からの狭井神社からの続きです。狭井神社を出て右手の細い道を真っすぐ進んでいきます。途中、貴船神社が右手に見えて来ます。 貴船神社 こちらは龗神神社へ行く前にしっかり挨拶しておきましょう。 ひっそりした所にありますが不気味さはありません…
大神神社(おおみわじんじゃ) こちらは昨年の夏に初めて伺いまして年末のご挨拶に上がらせて頂きました。 大神神社 参道 参道の森が気持ちが良くて結構お気に入りです。精霊達からいっぱい見られている感があり、姿は分からなかったですが龍も何体かいたと…
私がこちらの神宮へ行きたかった一番の理由は鶏さんにお礼を言いたかったからです。ここでちょっと鶏の話。いつも私達人類は、昔から鶏に凄くお世話になっています。卵を毎日産んでくれるし、その身を捧げる鶏。この世に鶏がいなくなったとしたらどうでしょ…
石上神宮(いそのかみじんぐう) 石上神宮から車で10分弱の所に石上神宮があります。こちらは特に伺いたかった神宮です。ここには鶏さんも沢山いるというので是非行ってみたかったんですよ~。 参道を進むと・・・ 結界になっていたかどうかは分かりませんが…
石上神社 桃尾の滝から元来た道を少し下った所の左手に小さな橋があります。それを渡って少し山道を登ります。 この小さな森がとても気持ちがいい。エネルギーが洗練されている!なんとも言えない懐かしい気持ちと自然の畏怖の念を感じさせましたね。拝殿に…
一遍上人 一遍上人(いっぺんしょうにん)は、 <幼少期~成人>1237年、伊予(愛媛県松山市)で生まれ、10歳で母と死に分かれる。父の勧めで出家し12年間浄土宗の寺々で修行を積む。父の死で故郷に帰り、半僧半俗の生活を送るが、親戚のいざこざで襲撃事件…
花山天皇(かざんてんのう) 花山天皇(かざんてんのう) 冷泉天皇の第一子で日本の第65代天皇。冷泉天皇が発狂したため、2歳で皇太子になり、17歳で即位。退位後、花山法王となる。<どんな人>彼は絵画・建築・和歌など多岐にわたる才能があり、その発想も…
人を殺め、滝行では死んで命を復活させられたり、源頼朝との出会いなど、数奇な運命を辿る文覚上人の逸話をご紹介します。 文覚上人(もんがくしょうにん) 文覚上人(もんがくしょうにん)出家前は「遠藤盛遠」(えんどうもりとお)後白河法皇や源頼朝に重…
役 小角(えんの おづぬ / えんの おづの) さて、錚々たるメンバーについて、名前はなんとなく聞いていても、どういう人物かあまり知らないと思われる方も多いでしょう。彼等のことを是非知って欲しいです!彼等はその時代の覇者で生き抜いた人だけにとにか…