2023-01-01から1年間の記事一覧
2023年、皆さんはどのような年だったでしょうか。私自身、今年も学びの多い一年でした~!ライトワークも未だかつてないほど、突き動かされるように行きまくりバテバテの日々。さすがに出費がやばかったそんな慌ただしい一年でしたが、感動したことがめちゃ…
一遍上人 一遍上人(いっぺんしょうにん)は、 <幼少期~成人>1237年、伊予(愛媛県松山市)で生まれ、10歳で母と死に分かれる。父の勧めで出家し12年間浄土宗の寺々で修行を積む。父の死で故郷に帰り、半僧半俗の生活を送るが、親戚のいざこざで襲撃事件…
花山天皇(かざんてんのう) 花山天皇(かざんてんのう) 冷泉天皇の第一子で日本の第65代天皇。冷泉天皇が発狂したため、2歳で皇太子になり、17歳で即位。退位後、花山法王となる。<どんな人>彼は絵画・建築・和歌など多岐にわたる才能があり、その発想も…
人を殺め、滝行では死んで命を復活させられたり、源頼朝との出会いなど、数奇な運命を辿る文覚上人の逸話をご紹介します。 文覚上人(もんがくしょうにん) 文覚上人(もんがくしょうにん)出家前は「遠藤盛遠」(えんどうもりとお)後白河法皇や源頼朝に重…
師走で何かと忙しい毎日の為、つい感情的になったり、雑な扱いをしてしまう場合があると思います。未来を豊かな自分、満足する状態に導くには、「今この一瞬一瞬の最善の選択」を積み重ねることなんですね。最善というと常に正しいことを選択するように思わ…
役 小角(えんの おづぬ / えんの おづの) さて、錚々たるメンバーについて、名前はなんとなく聞いていても、どういう人物かあまり知らないと思われる方も多いでしょう。彼等のことを是非知って欲しいです!彼等はその時代の覇者で生き抜いた人だけにとにか…
那智の滝に現れる神 坂を下って真っすぐいくと祈願所が見えて来ました。 神霊石(みたまいし) 丸い玉がありますね。案内版には「神霊石」とあります。平成23年紀伊半島大水害の復旧作業中に瀧元に出現した霊石。御瀧の清浄な水で長年磨かれ球体になったとの…
那智の滝 飛瀧神社:那智の滝 前日の玉置神社~神倉神社でそこそこ疲れていましたが、今回もどうしても外せない所!ワクワクしすぎて早朝暗いうちから出発。到着が大分早過ぎて結局車中で夜が明けるのを待ちました( ˘ω˘ ; )・・・。ようやく空が白み始めてか…
来週12月22日(金)冬至の日に一斉ワークを開催致します。今回は「火」をテーマにそれぞれの火のエレメントの特性を活かし私達がそもそも持っている(陽)の要素を引き出して、魂の記憶を呼び起こすとともに、集合意識の和を繋げていくことを目的にしていま…
神倉神社:ゴドビキ岩 神倉神社:ゴドビキ岩 今回どうしても行きたかった所。熊野速玉大社から車で4分南へ行った所の山の上にあります。 西側に配された権現山(神倉山)に鎮座する神倉神社。熊野速玉大社の境内摂社であり元宮でもある。熊野の神が降臨し、…
熊野速玉大社 熊野速玉大社 ここもまた以前から伺いたかった神社。熊野三山のひとつ熊野速玉大社。全国数千社の熊野神社の総本宮です。 ここは昔、川があったんでしょうね。現世と神界を繋ぐような橋。 今から約2000年ほど前の景行天皇58年の御世に、熊野三…
玉置神社の記事の時に最後にトカゲが駆けて来て、あるものを渡しに来たのですが、それに気付かず受け取らなかったので、夢で受け取ることになったという話の続きです。ご覧になってない方はこちらをどうぞ。 玉置神社のトカゲ それは丸い玉のようなもので生…
花の窟神社(はなのいわやじんじゃ) 花の窟神社 熊野本宮大社から車を飛ばして三重県の花の窟神社へ。こちらは海岸線にあり、道の駅が道路を挟んで隣なので分かりやすいですね。 石塔に彫られた神社名の上に「日本最古」と彫られています。伊弉冊尊(イザナ…
熊野本宮大社 熊野本宮大社 世界遺産熊野本館の向かい側、大斎原から500M離れた所にある熊野本宮大社。長い階段~!158段だって。でもまだここは短い方。後で行く神社はもっと長かった~_( _* -﹏-)_ 熊野権現をお祀りしているということですが、熊野権現と…
大斎原(おおゆのはら)大鳥居(高さ約34m、幅約42m) 大斎原(おおゆのはら) 玉置神社の後はこちら熊野本宮の元宮となる大斎原(おおゆのはら)に参りました。日本一の鳥居だけにこのド迫力です!田んぼの先にある大きな鳥居を見た瞬間懐かしくもあり心が…
玉石社への山道。ここからは一段と引き締まる思いとワクワク感で一歩一歩踏みしめて上がらせて頂きました。 枝が凄いです。修験者たちはこういう道を登っていったんですね~ 玉石社 大きな三本の杉と周りに囲いがある玉石社に到着。末社となっていますが、こ…
①の続きです。 夫婦杉 こちらは可愛い夫婦杉。仲良く並んで微笑ましいです。こうした姿を見て例えば夫婦だったら、「旦那さんに仕事、頑張ってるのに最近ありがとうって言ってないな。」とか、「奥さんにいつも美味しいご飯を作ってくれているのにありがとう…
玉置神社(たまきじんじゃ) 以前より行きたかった玉置神社。霊峰玉置山(1,076m)に鎮座し、熊野三山の奥院と称せられた霊場。「大峯奥駈道」が通る霊場として世界遺産に登録されています。玉置神社は神仏習合が残された日本でも希少な神社です。 <なぜ呼…
奥の院 高野山で一番行きたい所がここ奥の院。なぜなら弘法大師が奥の院御廟に御入定されているからです。そして56 億 7000 万年後に弥勒菩薩とともに蘇り、衆生を救うと考えられ、実施にその兆しがあるのか、誰もいない林で人の動きや高僧の気配を感じた僧…
大師教会 <大師教会>高野山真言宗の活動が行われている所。こちらは1925年に建立したそうです。入場に関する制限や注意書きがなかったので取敢えず入ってみることに。 中には誰も人がいませんでした。(後で知りましたが、一般の人も無料で見学できるそう…
今、地球はアセンションに向かっているものの本来の望む形でのアセンションが厳しくなっているのが現状です。いくつかの要因はありますが、私達自身が本来の自分という存在は何か、どう生きたら幸せになるのかを真剣に考え、ひとりひとりが取り組まないと、…
高野山 金剛峯寺 以前から行きたかった高野山。特に最近弘法大使が気になって仕方がなく今年は生誕1250年記念ということで、伺うことに決めたのでした( -`ω-)キリッ 高野山は平安時代初期に弘法大師が開基した真言密教の聖地。「金剛峯寺」の由来は『金剛峯楼閣…
龗神神社(八大龍王弁財天) ライトワーク初日の締めくくりとして一番行きたかった神社が龗神神社(おかみのかみじんじゃ)話しは戻りますが、前回の貴船神社へ辿り着く前は、方向音痴な私達だったので、狭井神社を出て案内板もなく、どっちに行けばいいのか…
山の辺の道:貴船神社 大神神社の続きです。狭井神社を出て山の辺の道を右へずっと進み、下り坂になっていきます。 暫く進むと右手に貴船神社がありました。貴船神社は水神様=高龗神(たかおかみのかみ)と闇龗神(くらおかみのかみ)<総称して龗神(おか…
既にご存知の方も多いかと思いますが、アフリカのブンジュ村で絵を学びに行ったショーゲンさん。彼は村長さんから日本人の秘密を聞かされます。それは縄文時代の頃に遡ります。村人の自由で幸せな生活の基盤は実は縄文人の教えであったこと、そして日本人の…
磐座神社 <少彦名命の出自について> 狭井神社へ向かう途中にある磐座神社。『古事記』では神産巣日神(カミムスビ)の子とされ、『日本書紀』では高皇産霊神(タカミムスビ)の子とされる。一般的に知られている話しでは、カミムスビが出てきます。カミム…
白蛇さん 大神神社は度々こうした白蛇さんの雲が出現していました。くすり道を通ります。 大神神社から、狭井神社までの道で製薬会社の協力で道の両脇に薬草や薬木が46本植えられています。途中、右手にある磐座神社に着きました。こちらについては別の記事…
拝殿を出て天皇社へ向かいます。 社務所前にミスト扇風機が設置されていたので涼んでからいざ出発。天皇社の前に来るとやはり守られている感ビリビリで、神々しい光と清らかな波動です。 左手の階段を上がると天皇社、その先左へ曲がって行くと三輪成願稲荷…
大鳥居 抜き出ている大きな鳥居。さてここはどこの神社でしょう。駐車場からしかも夕方帰る時の撮影したのでイマイチですが、かの有名な大神神社です。鳥居の高さだけでいうと32.2m。(一位はこの後の記事のどこかで出て来ます)巨大ですね~。もっと高いと…
龍王神社 こちらは、和歌山空港から奈良県の大神神社へ行く途中、折角だからこの辺りに神社がないかと探した時に発見した神社。地図ではやや遠いですが、龍王神社という事で龍好きな私達が行かないわけがない。しかしここが、予想外に凄い神社でした。まず、…