2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ベトナム(VND)ドン紙幣は全てホー・ チ・ミン氏が描かれています 今回海外へ行った時に、ちょっと面白 い事がありました。 発端は初日のクバールスピアンを周った 後にお店でお弁当を食べている時のこと。 子供達がバナナの葉を乾燥して作ったと 思われる…
ベトナムのダナンにある神秘的な聖地 五行山。 お馴染み「西遊記」で知られる孫悟空が 500年間下敷きにされていた山で両界山 とも言われます。 <五行山と悟空> 『東勝神州傲来国花果山山頂の仙石から生 まれた悟空は、間もなく天界で官職を与 えられたが、地…
プラサット・トム遺跡 カンボジアの最終日は一番気になっ ていたコー・ケー遺跡群。 シェムリアップから北東へ約90キロ、 郊外のジャングルの中に見つかった コー・ケー遺跡群は100程の遺跡 があるそうです。 向かう途中で見た朝日 遠いので早朝5時出発。…
プレループ タ・プローム寺院 12世紀末にジャヤーヴァルマン7世によ って建立。 仏教寺院から後にヒンドゥ ー教寺院に改修されたタ・プローム寺院。 見た目は割とこじんまりした印象がありま す。 参道を進むと、穏やかな気が流れ温か く迎え入れらているの…
像のテラス ここに入る前からゾウの鳴き声が聞こえて 来ていました。実際にいたわけではないで すが。 槍や弓を怖がらずに進めるように戦いの為 に訓練されたゾウ達がモチーフとしてあり ます。 350mも連なるこのテラスは王と兵士の 閲兵の場だったよう…
アンコール・トム南大門 アンコール・トムは「大きい都市」を 意味し、約3キロメートル四方、幅100 メートルの川のようなお堀がある巨大 な遺跡群です。 ここを見た瞬間、「帰ってきたー!」 という懐かしさと喜びを心から感じま した! この南大門は一台ず…
アンコールワット(天国と地獄) 第一回廊にある全長約66mの「天国と地獄」 こちらは三層に分かれ、 上層「王や王の家族(天国)」 中層「地上の王族や従者達(現世)」 下層「地獄」 が西から東に描かれています。 第一回廊南面の東側 三層の世界が同時に見ら…
第一回廊 <乳海撹拌(にゅうかいかくはん)> 古代インドの大叙事詩「マハーバーラタ」、 「ラーマーヤナ」に語られているヒンドゥ ー教の天地創世神話でこの第一回廊には、 その内容が50メートルに渡りレリーフで 描かれています。 まずはこの有名な「乳海…
中央祠堂は高さ34メートル、地上からは 約60メートルになります。 また4塔身には女神が刻まれ、各層の横段 にはナーガやガルーダが施されています。 経度65度の階段を上ります。 傾度65度の急こう配。 手すりがあるのでまだ上り下りが楽です。 美しいレ…
アンコール・ワット クメール語でアンコール(angkor)は王都、 ワット(wat)は寺院を意味することから 「王都寺院」であるアンコールワット。 カンボジア国旗の中央にも同国の象徴とし て描かれています。 日の出を見るには早朝5時にホテルを出発。 既に…
アンコール・ワット遺跡群の中でも、特に 楽しみにしていた遺跡がこちら。 アンコール・ワットの約40km東の森の中 にあり、他の遺跡と比べて著しく崩壊が 激しい平面展開型の巨大寺院ベンメリア。 入場料は一人5$。 参道では保存状態がいいナーガ がお出迎…
明治神宮 カンボジアのライトワーク報告の途中で すが、先にこちらの記事を。 一昨日、明治神宮にご挨拶に伺いました。 朝は曇天模様でしたが、午後から段々晴 れて暖かくなってきました。 明治神宮鎮座百年とあって、提灯に 名前と願い事を記載してご奉納す…
こんばんは。PIKARIです。 本日は急遽ワークのご案内です。 来る1月11日の満月の日より3日間 無償ワークを開催いたします。 今回はカンボジアで頂いた女神のエネル ギーを元に構築しておりますが、構築中 にブラフマーが突然現れて鮮やかで煌び やかな創造の…
クバール・スピアンの遺跡 アンコールの北東、バンテアイ・スレイの12 キロメートル東にあるストゥン・クバール・ スピアン川。 この川岸や川底の砂石には、インド神話を モチーフとした彫刻や碑文が見られ、水中 遺跡と呼ばれる程の珍しい遺跡があります。 …
バンテアイ・スレイ アンコール・ワットの北東部に位置する ヒンドゥー教の寺院遺跡です。 銃弾の跡 内戦での銃弾の跡が痛々しいです。 とてもこじんまりとした可愛らしい赤い 砦を見た時に、まるでおとぎの国に来た ような印象がありました。 寺院というよ…
年末年始はカンボジア・ベトナムへ ライトワーク&リトリートへ行って 来ました。 小学生の時にアンコールワットを教 科書で見て、いつか行きたいと思っ ていた所でした。 なのでカンボジアだけ行く予定でし たが、ハイアーセルフが「ベトナム もいいよ!」…
あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は騒々しく足早に駆け抜けた一年 でした。 物事をじっくり考えるという余裕が無 く、捉えたものを結果がどうであれ「 今必要であるかどうか」素早く選択し 、思うがままに進ん…