地球と共にアセンションすることは
地球と同調することが大事だと以前
より伝えてきました。
地球と同調する
つまり地球と波長を合わせることです。
具体的には
①自然を愛し育て大事にする。自然と
調和すること。
②地球にいて幸せや喜びを感じることに
感謝する。
③人間を含め、地球上にいる生物に対し、
自分ができることを実行する。
上記の③について
地球人としてこの星で人生を全うするには
時間の制約がある為、自分だけが幸せにな
るのではなく、他者の幸せも願うこと、自
分が好きなことや喜ぶことを活かして役立
てること、こうした悟りを開いた人が地球
とともにアセンションできるのではないか
と私は考えています。
地震や大雨の災害は人工的なものもあり
ますが、大災害になるものは地球自体の
変化の象徴です、
今回のアセンションは蛹から蝶になるよう
なことで、元々のプログラムに則っており、
それなりに大規模な変動が起きることが
決まっています。
地球自体も生き物ですから、悪い膿を出し、
整えて高次元へ移行するんですね。
膿を出すには大変なエネルギーが放出される
為、地震や大雨など人々にとっては「災害」
と思えるようなことが降りかかるわけです。
そうした昨今の状況から私は過去に観た
「ガイアシンフォニー」を思い浮かべました。
地球は生きていて、人間と動植物は心が通じ
合えることに大変感銘を受けた作品です。
勿論、世界的にも衝撃を与えた作品なので
ご存知の方も多いでしょう。
今もシリーズとなっていて各地で上映されて
います。
こうした作品からも、是非ヒントを得て頂き
たいと思います。
<野澤重雄>
1粒の種から数十個の実しか付かないトマトを
水耕栽培により1、トマトに毎日愛情をかけて
育てたら1万3千個の実をつけたという実話。
数十年前にこの上映を観て感動しました。
トマトが育て方によってこんなに実を付ける
とは驚きでした。
また、佐藤初女さんは沢山の梅干しを愛情
たっぷりに育て、おにぎりを作る時も
お米1つ1つ粒は生きているから、ぎゅっと
握らず空気を入れてあげて、
このおにぎりを食べてもらう人のことを
思いながら優しく握ると美味しくできる
ということを伝えています。
愛情を込めた料理って本当に美味しい
ですよね。
料理以外にも私達が人や動植物に接する時
は優しく愛を持って接すると、そうしたもの
が巡り巡って良い出会いとして返ってきます。
龍村仁氏監督の「ガイアシンフォニー」