Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

咳が長引く時

(*追記しました。赤字にて記載)

これは大事な内容だと思ったので、

もっと詳しく記載することにしました。

くどくなってしまいましたが、お心

当たりのある方は是非ご一読ください。

 

なんだか風邪のようで風邪

じゃないみたい。

時々頻繁に咳が出る。または

喉が締め付けられたように苦しい

という方。

勿論、病院で診察の上、解明され

ない場合の事ですが・・・。

 

この場合、もしかしたら

喉のチャクラに問題があるのかもしれません。

 

 

問題があるというのは

1) 幼少期にイジメを受けて、言いたい

  ことが言えなくなってしまった。

2) 過去生で虐待を受けて来た。

3) 過去生で無実の罪をきせられ、罰を

  受けたり、不遇の死を遂げた。

  等が考えられます。

 

第5チャクラはコミュニケーションを司る

センサーで、チャネリングでは重要なチャクラ

になります。

もし、人とのコミュニケーションが上手く

できなかったり、過去に虐待を受けたような

ビジョンが現われたら、まずは自分自身を十分

に癒しましょう。

 

これは過去のトラウマが原因で精神的な

ダメージを受け、素直に表現する事の

恐れから、喉に障害が発生します。

 

大人になってから、無意識または

意識的に解消したいと思う気持ちが浮上

することで、咳や喉の痛みとして現れて

くるのです。

 

虐待と言っても、言葉の虐待もあります。

例えば両親や学校の先生から

「お前はダメな子だね」とか

「お兄ちゃんは出来るコなのにね」と

いう風に比較されたり、

そうした言葉が子供の心に深く大きな

傷を作ってしまうのです。

 

そして本人は(自分はダメな子だ)

と思い続け、自分を愛せず、自己

否定を強く持ってしまいます。

 

大人になって、(自分はもう気にして

ないし、忘れてた)と思っていても、

実際は心が傷ついて泣いています。

だから、それに早く気付いて欲しくて

咳や喉の痛みで、体がサインを出して

くるのです。

 

心と体と魂は一つに繋がっているので、

どこかに不調和が起きるという事は、

そのどこかが癒されていない、という

事になります。

 

自分は平気、大丈夫、と思っても

このうちのどこかが泣いているのなら

癒してあげないと、一時的に治まった

としても、再び発症する時が来ます。

これは自分を愛し、癒すことを

その人の人生のテーマの1つと

しているからです。

なので、それをクリアできれば、

自分自身の大きな変化成長と、覚醒

へのステップに繋がります。

 

何故このような事を伝えるのかというと、

私自身がその経験者だからです。

咳も半年くらい続いて、一旦治まったかと

思ったらまた発症する、という繰り返しで

結構長引いていました。

そして喉も霊障が起きた時のように

ずっと首が締まって、苦しかったです。

これは2年位続きました。

 

ある日、この原因が一体何なのか精神医学書

や心理学書で調べていくうちに、それが自分の

過去に関わるトラウマが原因であることに

辿り着きました。

 

体が何を訴えているのかを理解し、恐れを

持たずに自分をさらけ出し、会話をするように

してから、あれほど出ていた咳がある日ピタリと

止みました。本当に不思議でした。

 

自分では気づいていない潜在意識下にある、

虐待やイジメは癒しても癒しても癒しきれ

ない程、深いレベルまで下りないと、解消

できないケースがあります。

 

そこで下記のような事を実施してみましょう。

 

<解消法>

・カラオケに行って思い切り歌を歌う。

・ご近所に迷惑の掛からない河原や広場で

 大きな声を出す。

・本を朗読する。

・チャクラのクリーニングをする。

・自分を愛し、自己肯定する。

・自分に嘘偽りなく、心をオープンに

 して話す。

(相手からどう思われるか、言われるか、

 という怖れを手放して会話する)

 

声を出して不要なエネルギーを

発散させましょう。

 

毎日瞑想をして第1チャクラから順番に

チャクラをクリーニングしていくと良いです。

第5チャクラは淡いブルーです。

日々の会話の中で取り込んだ他者の不要な

エネルギーを放出し、美しいエネルギーを

代わりに取り入れます。

 

その淡いブルーのチャクラがキラキラと

綺麗に輝くまでゆっくり呼吸を整え、

イメージしましょう。

 

第5チャクラを活性化することで、閉じて

いる部分が解放され、自尊心が高められて

いきます。

そして、少しずつですが症状は改善されて、

あなたらしく自己表現できるようになるでしょう。