【遮光器土偶】
なんだか宇宙人みたいですね。
さて、昨日の続きになりますが、
土偶の女神達が東京へ来て、多くの人に
伝えたかったこと。それは、
「目覚めましょう。日本人の素晴らしい
あなた方が世界に向けて動く時です」
というメッセージでした。
どういう事??と思われ方も多いでしょう。
東日本大震災を思い出してください。
パニックになる状況下でも他者に対する
思いやりやマナーが素晴らしいと世界から
称賛されたことを。
その震災が無かったとしても、元々
日本人は親切で礼儀正しく、治安の
良い国と評価は高いのです。
何故日本人はそうなのか?
それは縄文時代へ遡ります。
今回の縄文展とシンクロするように、
過去に読んだ本をもう一度読み返していた時、
偶然、縄文の事が記載されていて、それを
思い出したので、以下にご紹介します。
今の時代、特に日本人として生まれた人
は、縄文時代のDNAを完全に失うこと
なく、保ち続けている稀にみる民族である。
縄文人の食生活は、
多くの命を頂かなくでも、エネルギーを通して
生命維持が出来る肉体になっており、
魚や動物を狩る時、樹を切る時などは、それら
の生物から許可を得て、頂いていました。
そして、そのお礼もしていました。
日中は太陽神と、夜は夢で大地母神と交流して
特定の人がメッセージを受け取るのではなく、
皆が同時に同じ夢を見て共有していました。
また、自然と会話し調和を図り、宇宙と繋がって
テレパシーでの交信や、テレポーテーションも
行えていました。
気候の変動があった際は、地球の中心と繋がり、
自分の心の中の宇宙にフォーカスし、大宇宙と
呼応させることにより、大災害を免れてきました。
【火焔土器】
宇宙とのメッセージの送受信で、感覚を表現
したのが火焔土器です。
歌ったり踊ったりマントラを唱えたり、振動数
を上げ、宇宙の中心と繋がることで愛、喜び、
希望、調和、平安のバイブレーションが満た
され、心身ともに豊かな社会を気付くことが
可能でしたが、
弥生時代、渡来人を受け入れ、徐々にその
勢力に押され、本来の能力が閉じていって
しまいました。
このアセンションに関わる重要な時期に日本へ
生まれてきた人、それはムーやアトランティスで
生き、あの悲劇を繰り返さない為にも、もう一度
美しく平和な世界を築こうとチャレンジして来て
いる人なのです。(文章要約有り)
私達日本人は太陽の民で、縄文時代の能力を
受け継いでいる人種ですから、ひとりひとりが
純度を高め、不要な争いは止め、自然を大切にし、
自分も他者も愛することで、波動を上げて世界に
広げることが、私達の重要な役割なのだと伝えて
います。
まさにその時が来ていると思いました。
昨年から感じていた事ではありましたが、
おそらくここ数年から急激に増加している
火山噴火、地震、水害など、地球の異変が
起きているという事は、破壊と再生が始ま
っている現象と言えます。
記憶に無い方も多いとは思いますが、
仕事や子育て以外に、何かやることが
あったような気がする、
自分の将来の夢は、特に思い浮かばない
し、選んだ職業も何か違う気がする、
そう思われる方は、今が覚醒する時なの
だと思います。
最後に冒頭で日本人が凄いという話題に
触れたので、再認識する為に下記をリンク
させて頂きました。
日本の凄い所を分かりやすく紹介されたブログ↓
勿論、日本も悪い所はありますが(働き過ぎとか)
それでも、世界のお手本になる程意識レベルが高く、
素晴らしく、誇れる国だと思います。