Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

何故人間は肉食なのか

ライトワークの報告の途中ですが、
ちょっと休憩してこちらのテーマ
「何故人間は肉食なのか」について

これは私がこれまでの書籍や多くの人の
チャネリング情報、自身のチャネリング
と体感を含め総合的に考察した内容にな
っています。

「鶏や牛や豚は食べなきゃ生きられない」
これが一般的考えです。

しかし、この食生活自体が実は本来のものでは
ないと私は感じています。
勿論絶対動物を食べてはいけないというわけで
はありません。
数年前も肉体に悪影響があることを記事にして
いますが↓
人間の構造上、肉を食べなくても生きられると
いうことです。

 

タイトルにあるように「何故人間は肉食なの
か」そこを掘り下げてみました。

<肉を食べる理由>
理由のその①
古くからの習慣や思い込み、刷り込みによる
もので、闇の勢力が創り出したもの。
・動物達が屠殺される恐怖のエネルギーを糧
 に生きる悪質な宇宙人が存在し、動物達に
 対して恐怖を与えている。
 乱獲したり毛皮や羽毛を捕ったりするのも
 それである。

・それらの宇宙人と手を組み、お金儲けを企
 む人間達および人間とのハイブリッドでできた
 存在達(闇の存在:DS)が肉を食べるよう
 開発し人類の食生活に主要となるよう促した。

スーバーに行けばいつでも大量の肉パックが
陳列されています。
これを見ただけでも彼等はゾッとする程の莫大な
量の生物達を日々殺し続けています。
縄文人は毎日肉を食べれるような暮らしをして
いたのでしょうか。

初めて私のブログを読まれる方は「何言って
んだ?」ってなるかもしれません。
まぁ、この世には本当に悪魔もいるし、宇宙人
もいます。その変わり、神(善良な宇宙人)
もいれば、天使もいます。
本当にレプティリアンもいます。私自身が
悪魔もレプティリアンも天使も神も見ている
からです。

この世界の大部分を牛耳っている存在達は
「悪質な宇宙人」です。
しかし今は銀河連合の介入により、多くの
悪質な宇宙人は排除されました。邪悪な心に
染まった人間の方はまだこの世界を支配し、
今、日本人を徹底的に骨抜きにして操ろう
としています。人間の方は人間自身の問題
なので銀河連合は介入しないようです。

ちょっと脱線しましたが、そうした背景が
あります。


タンパク質が本当に必要なら、私達は香辛
料、調味料を一切使わなくても普通に食べ
れる筈です。
おそらく塩・胡椒・タレなどの調味料の味覚
を脳が記憶して、その時の体感が忘れられな
いから欲しているのだと私は考えています。
もちろん、そうしたものが無くても食べれる
という人は、理由の②③に当たるでしょう。

理由その②
これは人類創生まで遡る話しになってしまい
ますが、我々地球人は色々な星の種族のDNA
の交配で作られているので、中には肉食系が
強いDNAを受け継いでいる人種やタイプもい
て、他にはあらゆる実験をされてきている
為、肉を数キロ毎日食べないと生きられない、
という特殊な体質の人も世の中には事実存在
します。
しかし人種による傾向があるものの、大部分
を占めるのは習慣と環境によるものでしょう。


理由その③
ツンドラ地方のある村では年に1頭だけアザ
ラシを狩るそうです。それは冬に必要なエネ
ルギーと肉からの情報を得る為だそうです。

モンゴルのある遊牧民も必要な時だけ、羊を
食するそうですが、遊牧民が羊に伝えると、
自ら命を差し出すのだそうです。
ナイフで裁かれる時も羊はもがくこともな
く、苦しむこともなく静かに息を引き取って
いきました。(というのをTVで見たことが
あります)

縄文時代の初期も、肉が必要な時だけ動物
達との交渉で許可を得て頂いていたこと
から、私達は古代より自然と共に調和を
乱さず共存しており、現代のように必要以上
の肉をむさぼることはしませんでした。
獲得した動物の肉は物質的な栄養素を得るだ
けではなく、必要な情報を取得し体内に取り
込むことで役立てていたんですね。

<肉を食べると感性が退化する>
しかし、いつの時代か国取り合戦が始まり
、動植物を乱獲し、農耕用の牛や馬さえも
食肉用に改良してしまいました。

シベリアには植物の葉や実などを主食とし
て生活している民族がいて、近代社会とかけ
離れた自然の中で育つ為、超能力を退化させ
ることなく発揮できており、遠く離れた都会
に住む人々の思想や生活も読み取ることがで
きます。
宇宙と繋がることであらゆる情報を取得し、
本を読まなくても理解でき、何かを持たな
くても、既に持っている意識でいるため、
TVやラジオが無くても世界で何が起きている
のかが分かる為、何も困りません。
自然の木や動物の助けを借りて生きている
から、自由でゆったりして自分がやりたい
ことをやれる時間がたっぷりあるんですね。
それだけでなく物質欲が無いので、いつも
頭の中は新たな情報を受け取れる状態にな
っています。
私達のように明日はあれしようとか、これ
は忘れないようにしようとか、常に頭の中
で何かひっきりなしに考えたり、言葉が
出続けたり、ということが無いんですね。

私達はいつしかこうした能力が退化してし
まった環境で輪廻を繰り返してきたので、
覚醒しようとしたら、まずは考え方を根本
から変えることが必須でしょう。

他の生物の命を頂くこと自体、人間は本当
に恵まれていると思います。
もし天変地異が起きて、今回の能登半島
震や3.11の震災のように、食べる事もまま
ならない状況になった時、私達は初めて食
べ物に対しての有難みが変わると思います。

それを思い知らされることが起きる前に
私達自身が「今を生きること」とはどう
いうことかをひとりひとりが考え、本来の
自分を取り戻すことと、この国を守ること
をしていかないと、やばい状態かなと思っ
ています。

今回はちょっとシリアスになりましたが、
私達には重要な役目があり、今の社会がお
かしいことに気付くことが、目覚めを促す
ことにもなりますので、国際情勢も是非ご
確認頂きたいと思います。