伺いました。
御祭神:天水分神(あめのみくまり)
水の分配を司る神様だそうで、初めて
お名前を知りました。
こじんまりしたとても小さな神社
でした。
神社の横に池があるので、そこに龍が
いるのかな~と以前から気になり、興味
津々で伺ったのです。
「怪無沼」(けなしぬま)
オオバン1羽)3羽がのんびり寛いでいました。
若干、左手がじんじんしましたが、大きな
気を感じる程ではないな~と思って
周辺をパチリと撮ったところ、
いきなりピンボケ
(とても薄いですが太陽の周りにハロ(日暈))
ちゃんと撮った筈なんだけど。
ん?・・・
よく見ると光る水滴のようなものが無数に
あり、また浮遊しているような物体も写っ
ている。
不可解なのは通常、カメラに水滴が付いた
場合はこの20~30倍程の大きな丸い円で写り、
またゴミについては、一眼レフカメラでは、
レンズの取り外しの際にセンサーにゴミが
付着しますが、一体型のカメラでは、ほぼ
ゴミが入って来ないのでこんな風には撮れ
る事はなく、センサーにゴミが付いた時で
も実際は大きく写ることが多いのです。
(おかしいな~。)
2,3枚撮っても、シャッターが押しにくい
状態で全てピンボケになってしまいました。
【その後撮った写真】普通に撮れた(*^ー^*)
以前、晴天の日に太陽から水が弾けたような
写真が撮れたので、その事を思い出し、
何か歓迎でも受けたのかな~といい方
に捉えることにしました(*^ー^*)
ちなみにこの池には言い伝えによると、
その昔「怪無沼」(けなしぬま)に白蛇が
住みついており、干ばつに苦しむ村人達が
この沼に雨乞い祈願をしたところ、たち
どころに雨が降って来て村を救ったこと
から、この地に青龍神社として祀り、日照
りが続くとこの沼の池を汲んで田畑に注ぎ
、雨乞い祈願をする様になったそうです。
元々は三の鳥居まであったようですが、
神社は手入れがされておらず、不浄物霊
もいて、ちょっと寂しい感じでしたが、
浄化後は池の中央にモンシロチョウが
現れ、風も吹き出したので、喜んで
もらえたようでした。
【中川と電車】
近くに土手があり開けた景観が気持ち
良かったです。
この土手でまたしても、無数の粒子の
ようなものが撮影されました。
【魚眼撮影モードにて】
その後、何事も無かったように通常の
撮影が出来るようになったのでした(^▽^;)
中央右手に小さくスカイツリーが見えます。
ちなみにこれは龍と思われます。
なぜなら、もっと西側にいたんですが、
この長さのまま東側へいつの間にか
移動していました。
この後、近くにある天祖神社へ伺いました。
七五三で参拝されているご家族が
いらっしゃいました。
【左:稲荷神社 右:八雲神社】
整備された綺麗な神社で、良い気を感じました。
復路の車中で美しい夕焼けが見え、駅について
慌てて撮ったのですが、C= C= ┌(;・ω・)┘
ロケーション的にこんな風にしか撮れません
でした( ̄▽ ̄;)
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