フェスティバルがあるという事で、早朝から
行ってきました。
こちらの公園は以前お花見に行ったことがあり、
噴水、野球場、野外イベントスペース等々、
駅近にしては広い公園です。
この公園の片隅に神社があったので、早速ご挨拶に。
御祭神:宇迦之御魂神
とてもこじんまりした神社です。
鳥居をくぐると強い力を感じました。
(ん?何かここは違う。)
思いの外、良い「気」で崇高な感じが
しました。
手水舎で清めて、早速手を合わせた時、
直ぐに神様が出ていらっしゃいました。
内心、遠くから見た時に神様はいらっし
ゃらない神社かもと思ったので、素早く
出て来られてびっくり。
体が途端にぽかぽかと暖かくなって来て、
とてもパワーを感じました。
同じ神様でも場所によって全然違うんです
よね。
(火のエレメントと関係があるのかな~)
目を瞑っていると、大火のような光景が見えて
きました。古い時代の昔の建物が火に包まれ
ているような状況です。この辺で火事でもあ
ったかもしれない。
そう思いながら、感謝のエネルギーワークを
させて頂きました。
後ろに男性の気配を感じたので、早く終わらせ
なきゃと思い、最後に礼をして振り返ったら人
は誰もいませんでした。
ただ、鳥居の真ん中にハトがいました。
そのハトが私の方へ向かって参道をトコトコと
歩い来たので、道を開けたら迂回されました(笑)
ハトは神の眷属(八幡神社)とされていますが、
どちらの神社にも大概ハトは見かけることが多い
ですよね。
こうしたハトでも、自分の近くに来るというのは
意味があります。
そのハトの様子を見ていたら、ちゃんと社殿の前
に来たんです。しばらくこの前でボーっとして、
手水舎へ飛び上がり、身を清め(ちょっと水を飲み)
、私の方をじっと見ていました。
その後、再び飛んで旋回し、またお賽銭の
前まで来ました。
ハトが来たのは、神様が喜ばれている事を
告げに来たようでした。
一枚目の写真は一番最後に撮ったものなので、
ハトが社殿の前にいます。
後で調べたところ、ビジョンの理由がわかりました。
<千種稲荷神社の不思議なお話>
江戸時代に当地の守護神として祀られていたが、
明治に旧陸軍糧秣廠本所倉庫がここに建設され、
稲荷社が撤廃された。
その後、同倉庫や周囲に火災が頻発。
放置していた稲荷社を再建したところ、火災の
発生は収束した。
関東大震災発生時の時は、周りは被害を受けて
いたのに稲荷社は少しの被害も受けなかった
という。
その後、公園が造られ神田より製菓業者が周辺
に営業を開始してから再び火災が多発。
ある時、静岡県より来たという行者が「当地に
祀られていた神社が、園内のいずれかに放置さ
れたままになっている」との事で、旧位置に
祀ると、やはり火災の発生が収まった。
空襲でも稲荷社は被害を受けず、境内に避難
した多くの人命を救ったという。
<参考ページ↓>
お近くに行かれた際は、是非ご挨拶して
くださいね。
さて錦糸町公園のレイアロハフェスティバル。
ライブ
フラダンス
露店も出展され、沢山の人で盛り上がっていました。
フラダンスは神様と繋がりやすくなるので、
ご自身が躍らなくても、こういうイベント
に参加され楽しむことで、神々からの祝福
を受けられますよ。
ただ、イベントはこの前の土日の2日間だけ
だったようで、お知らせができずにすみませ
んでした・・・(-_-;)
錦糸町公園で毎年開催されているそうです。
これからも色々なイベントは開催されるよう
なので、ご興味のある方は是非チェックされ
てみてください。