昨日外出しており、ちょうど午後13時過ぎに
土手を自転車で走っていました。
荒川が見えていて、ふと津波が来たらこの高さ
でどうなのかな・・・。という思いが過りまし
たが、津波の規模にもよるからなんとも言えな
いな。とその時は深く考えませんでした。
そしてトンガ沖で昨日15日午後1時頃(日本時間)
大噴火発生。
この影響を受け、気象庁は一旦
「津波の影響はない」と発表したが16日午前
北海道から沖縄県にかけての太平洋側の広い
範囲に津波注意報を出されました。
津波の映像は一見、激しさは感じられないよ
うに見えますが、第2波、第3波、と波が
押し寄せ、見る見る間に車や家を押し流して
いきました。
日本は「環太平洋火山地帯」に沿っている
地形の為、日本自体も火山噴火に対して十分
警戒しなければなりませんが、他国で発生し
<過去においては影響を受けたチリ地震>
1960年5月23日午前4時すぎ(日本時間),
チリ南部でM9.5という観測史上最大の超巨大
を横断し,22時間半後の午前3時頃に日本の
沿岸に到達。
この時の被害は全国で死者139、三陸海岸で8m
を越えました。
現在日本ではその津波のシステムが備わって
いますが、今回のように気象庁が「海面の潮位
変化が観測され始めたものの、到達時間が早す
ぎることなどから、その時点では海底噴火に伴
うものとは想定していなかった」ということ
から、想定内と言われたとしても、この大変動
の時代においてはいつ何が起こってもおかしく
ありません。
常に備えを心掛け、いつでも非難できるように
準備しておいた方がいいでしょう。
国際遠隔ヒーリングのご案内
1月16日(日)、17日(月)、18日(火)