神鍋フェスの後は京都ライトワークへ行
って参りました。今回はまた面白いこと
が起こりました!
元伊勢ライトワークに際し、事前に遠隔
でワークを行っていた時に、白龍と黒龍
の御朱印を持って行くよう言われたん
です。
(高龗・闇龗に関係あるのかな?
今年は蛇年だし、神社でたまには蛇が
出てくれるといいな~。それが無理なら
トカゲでも構わないけど)と思ってた
ところ、「蛇、出ると思うよ。なんなら
トカゲも」みたいな事を言われ、俄然
やる気が出てきて行く前からワクワク
してました。
ところが実際は予想以上のことが起きて
ビックリな参拝となりました!
<丹生川上神社の黒龍と白竜の御朱印帳>
ちなみに上の写真で黒龍の角の色がくすん
でいるのは光の加減で本当は金色で綺麗。
そもそも神社のことを殆ど調べていなか
ったので、皇大神社や天岩戸神社しか頭
になく、元伊勢外宮の豊受大神社
があることは知りませんでした(恥)
当日、176号線で車を走らせていると
63号線の道へナビに案内され(ここまで
は私も道を事前に確認してましたが、本来
曲がる筈がそのまま進んでしまい、4t車
通行禁止みたいな看板が見えたので(もしや)
と思って進んだのが地獄の始まり!ヽ(; ゚д゚)ノ

狭いのなんのって、離合できない道じゃん!!
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!
対向車が来たらアウト!
もう入っちゃったからバックで引き返すのも
怖いし、対向車は来そうな気がしないから
このまま行っちゃぇ!って前進。

まだ舗装されているだけラッキー。
奈良県の高野山から十津川村へ行く53号線
を思い出す。今でこそ舗装されて若干広く
なったみたいだけど、以前はダートで狭く
てガードレールもなく大変だった。
当時、宿の人から「そんな危険な道は誰も
通らないよ」と言われたので、こういう道
は逆に誰も来ないかも。というのが私を前
進させた理由でもある。
一度広い道に出たと思って安心してたら、
また狭くなったりで、冷や冷や💦
ようやく広い道に出てホッ(*´∀`*)!
ナビが終わった?のか、神社がどっち
方面にあるのか再度検索して辿り付い
たのが、豊受大神社。
皇大神社ではなく豊受大神社があった
ことをこの時初めて知ったのでした。
しかし思いの外、ショートカットした
ので短い距離で早く到着できました。
ナビを見ると63号線から出てすぐに
豊受大神社があったので(こちらから
参拝しなさい)と導かれたんでしょう。
確かに伊勢神宮も外宮から参拝します
からね。

案内板によると元伊勢三社とは、
京都府福知山に鎮座されている
・豊受大神社(元伊勢外宮)
・皇大神社(元伊勢内宮)
・天岩戸神社
の三社の総称のこと。
※Wikipediaには豊受を(とゆけ)とありまし
たが、こちらの案内板では豊受(とようけ)、
外宮を「げく」と記載していました。
社務所にレイラインの説明。
<御来光のレイライン>
右から
・富士御室浅間神社奥宮
・伊夫岐神社
・元伊勢外宮豊受大神社
・出雲大社

<近畿五芒星>
①元伊勢外宮豊受大神社
②伊弉諾神宮
③伊勢神宮
④伊夫岐神社
⑤熊野本宮大社
それでは参りましょう。
社務所の先の階段を上がると手水舎が
見え、隣に順路を記載した案内板有り。

<参拝順路>
「手水舎→本殿→土宮→多賀宮→御幸神社
→月宮→の杉→風宮」の順番にお参りします。

<黒木鳥居>
なんだか懐かしさを感じる~。
素朴でシンプルな鳥居。
樹皮の付いたままの丸太を組み合わせて
作られた日本最古の鳥居の形式です。
全国的にも数は少ない。


<拝殿>
歴史を感じますね~。

■主祭神
豊受姫命(とようけひめのみこと)
ご挨拶をさせて頂き天地人のワークを
行いました。
とてもやさしいエネルギーがふわーと
やってきて心地良かったです。
おや?この写真は・・・。

お賽銭箱に貼られた写真。
なんとアライグマが屋根裏に棲んで
いるそうで。
ちゃっかり住み付いちゃったのね。
しっかり撮られてるところがおかしい(笑)

拝殿右手<土宮>
力強さがあります。こちらは男性の
神様が現れ、出迎えて下さいました。
伊勢神宮の土宮では山のような巨人
の神様が見えたんですが、こちらは
違いますね。


<御幸神社>

<月宮>
各宮をお参りしたら、体が温かくなったり
しびれたりしてそれぞれの発するエネルギー
を感じました。
次回に続く。