小野神社へ行く前に、京王線に乗ったんだからここまで行っちゃえ!
という勢いで日曜日に伺いました。やはり混み込みでしたね(''ω'')。
初参拝でして、こんなに広い所とは思わず・・・。あまり時間が無かったので全部は回れませんでしたが、後でHPを見て予想外に広かったことにびっくり。
http://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=13
丈六不動三尊像
平安時代に作られた日本一の大きさ(総重量1100㎏)を誇る不動明王。南北朝時代の大風で倒壊しその後修理されたそうです。その大きさとお顔にタジタジ。。 。
休憩所にて
釈迦像とその隣に弘法大師・不動明王のお部屋があったんですが、この部屋に入ったら波動がビリビリと!色々な気が混ざり合っている感じでした・・・冷(;''∀'')汗
あるお地蔵様の前に
八十八か所の小山を歩いて、十何番目だったか、あるお地蔵様の前まで来たら、ハトがどこからともなくやって来てそのお地蔵様に止まったんです。その後ハトは隣のお地蔵様の方へ飛び移ったのでそこへ行くと、ちょっと指先がビリビリしてきて、あれ・・・何かあるのかなという感じに。
隣のお地蔵様に止まったハトが下の石にちょこんと降りたので、その石を見てみたら、なんと子供のお地蔵様でした。
更にハトは子供のお地蔵様に挨拶するように正面へ降り向かい合いました。ハトが案内してくれたのか、こういう事がなければ全く気付かなかったです。
この後、ここを浄化させていただきました。
後からやって来られたご夫婦も「小さいお地蔵様がいたなんで、全然気づかなかった」と言われていました。参拝される方に気付いて欲しかったのかもしれませんね。
私が大好きな弁財天のお堂がありました!
弁才天はインドのサラスヴァティーや日本では宗像三女神一柱である市杵嶋姫命(いちきしまひめ)とされるていますが、瀬織津姫が弁才天として祀られる例もあるようです。女神様のパワーをたっぷり浴びさせていただきました。
土方歳三の像。勇ましいですね。
この手前はおみくじを引く人で長蛇の列となってました。
沢山の露店が並び賑やかでした。
年明けで混雑するとは言え、こういう「祝」では良い気が多く集まるので、極力出かけたいです。
またゆっくり伺いたいと思います!