Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

アトランティスからの課題

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各地で大雨の影響により特に九州は

甚大な被害が出ています。関東でも

ここ最近は強風や大雨が続いていま

した。

 

自然災害と呼応するように、日常

で感情の起伏が激しくなるような

出来事も発生し易くなっています。

次元移行には大きな痛み(破壊)

が伴いますが、私達自身が日々の

心の乱れを手放し、人々と自然と

の調和が取れると、こうした破壊

も小さくなりますので、個々の心

掛けが重要になって来るのです。

 

人にとっての最大の恐怖は「死」

であり「孤独」。

(この人がいなければ私は生きて

いけない)

そう思っても、

どんな人でも「別れ」の時は来ます。

 

この最大の恐怖を知るために私達

は現世で生身の身体を持ち転生して

来ました。

それを乗り越える事も本当は内なる

自分が知っています。

 

私達が体験する絶望的な恐怖や痛みは

そこまで起きないと本来の自分に目醒

められないから、それを引き起こして

しまうのです。

 

最も手放すことが苦手な「恐怖」。

これはアトランティスから続く、人類

の課題でもあります。

 

私達はこれからも「恐怖」に直面する

ことがあるでしょう。

例えそうなったとしても、「恐怖」を

手放し続け、「今」を存分に生き切る

ことで、もっと自由で輝いている本来

の自分を見出して行くことが出来る

ことを信じてください。

七夕の日

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本日は七夕ですね。

全国的に天候はイマイチですが、例え

星が見えなくても夜空に星はあります

から、自分が願う未来の自分と、でき

れば他の人の幸せも一緒に願ってみま

しょう。

 

七夕は多くの人が祈願する日なので、

人々の幸せを願うと、集合意識が同じ

ような願いを引き寄せ強めて、その実

現に向けて動き出します。

 

また、最近私もそうですが、

「なんでこんなことが起きるの?」

って思うようなショックな体験を

されている方もいらっしゃるでし

ょう。

 

でもそれは今の自分にとって手放す事

が必要なものを気付かせる為に起きて

いることです。

深い怒りや悲しみの感情が出たら、そ

れを手放すというサインですから、自

分の中に湧き起こる不快な感情をどん

どん手放していきましょう。

 

七夕の日は宇宙のエネルギーが多く

降り注ぐ日でもあります。

自分を束縛する古い考え方や習慣、

ネガティブな思いを手放し、新しい

光を取り入れて、この宇宙と一体と

なり、望む自分像を描いて祈りを捧

げると良いでしょう。

物事が進まない理由と進め方

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先月、今月とエネルギーの変化が度

々見られます。

肉体的には頭が重くなったり肩凝り

、物忘れしやすい等があると思いま

すが、そうした肉体的影響以外に視

覚的には、この世界の物質が細かい

粒子のように見えたり、エネルギー

が指から煙のように出ているのが見

えたりという覚醒も起き始めている

ことでしょう。

 

自分自身と繋がっていくと今まで全く

見えなかったもの、言い換えれば見え

ていなかったものが、見ることができ

るように開かれて来ているのです。

 

現世の領域で私達の目にはゆっくりで

はありますが、着実に覚醒が促進され

ており、その変化が今は分からないと

思われる方も、焦せらなくても大丈夫

です。

 

自分を思い、自分を感じ、何に対して

自分が悦ぶのか、意識を向けて内なる

声に耳を傾けると、これからの時代に

何が起きても、どのように動けばいい

かを判断できるようになっていきます。

 

現実の生活が変わらず、

「やりたい仕事ではないが、生活する為

には仕方ない。」

と思われている方へ。

 

一日の大半を仕事に費やしていると思う

から重くなるわけで、あなたを生かし成

長する為のものだと捉えれば、有難い気

持ちも湧きます。

嫌な仕事も馬鹿にすることなく、感謝し

ていると、仕事に余裕が生まれ、良い

案件も入りやすくなっていきます。

 

提案書や企画書なども、どうやったら上

司や周りから認められるか、よく思われ

るか、という視点からではなく、どうし

たら自分が満足するか、納得するかを第

一に考えます。

 

自分にとって嘘偽りなくしっくり来るも

が真実であり、本心から来る波動が人々

の心を動かすからです。

周りがどうのではなく、また計算するこ

となく、自分がどう在りたいかに焦点を

置くと物事がスムーズに動き出します。

 

日々大切な自分と向き合う時間を作り、

どんな時でも「私は私を守り、慈しみ、

輝かせよう。」と自分に約束し素直に

実行する事で、より高次の自分と繋が

り、道は開けて行きます。

それはいつ始めても遅くはないのです。

鎌倉シリーズ⑤ 明月院

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明月院

こちらもアジサイで有名な明月院

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6月迄土日は閉門している事を後で知った

のですが、(この日は平日)結構混雑し

ていました。

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至る所に青いアジサイ

「姫アジサイ」という品種で、とて

も美しいブルーです。

この時期は約2500株でブルーに染

まることから「明月院ブルー」と飛ば

れているそうですが、青色は浄化力が

高く、乱れた心を整え平静にし、癒す

作用がある為、心身ともに波動調整で

き、癒されました(*^ー^*)

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実は長谷寺明月院も存知上げてい

なかったんですが、去年江の島へ向

かう途中の電車の中で女性達が「長

谷寺と明月院あじさいが綺麗」と

いう偶然聞いた会話から、今回伺った

次第です。

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他の品種もいくつかあり、可愛いお花達

や妖精達に会えて嬉しかったですね~。

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北条時頼のお墓

 

特に違和感のある波動も無くお参り

できました。

 

平治の乱にて首藤刑部太夫の菩提を

弔う為、子の山之内経俊が「明月庵」

を建立したのが起源で、鎌倉中期に

北条時頼がこの地に「最明寺」を建

立。

後に北条時宗が「福源山禅興仰聖禅寺

」を再興しました。

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六地蔵

参拝時にライトワークをさせて頂きまし

たが、寺院の写真を取り忘れました💦

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花想い地蔵

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羅漢洞

そろそろ帰ろうとしたところ、一か所

気になるところが。

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帰り道の左手に竹林があり、そちらへ

入って行くと、ガラリと空気が変わり

ました。

(これは竹林側から撮った写真)

とても洗練された空間です。

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私の後から来た人の中でも

「あれ?空気が違う」

と直ぐに気付かれた方がいらっしゃ

いました。

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中国系のものを感じますね。

鎌倉時代は中国との交易も盛んで沢山

のお寺が建立され、仏像彫刻、彫漆な

ど様々な中国文化を取り入れていたよ

うです。

 

結界が張られており、高波動のエネル

ギーにより周りのざわ付いた音を感じ

ませんでした。

神聖な場所を1つ見つけられて来た甲

斐がありました。

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 入場受付手前の左手にある橋にて

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こんな遊び心もあって癒されますね。

院内には実際にウサギ小屋もありま

した。

 

今回の鎌倉訪問ですが、京都のよう

な町造りで明月院へ行く道は祇園

思わせるような雰囲気もありました。

どちらを伺っても「邪気」は感じら

れず、神社とはまた違う趣や風情が

ありましたね。

 

鎌倉はお寺や禅宗も多く一度に回り

切れませんが、崇高で洗練されてい

るのは、古くからの禅の教えがある

からかも知れません。

 

森やお花も多く、純粋な「気」が上手

く循環している所なので、お時間があ

りましたら是非訪れる事をおススメい

たします。

鎌倉シリーズ④ 御霊神社と江ノ電

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御霊神社

御霊神社(ごりょうじんじゃ)または

権五郎神社(ごんごろうじんじゃ)とも

呼ばれています。

 

 

 

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外観的に見てもかなり古い事が窺え、

創建は平安時代後期と推定されてい

ます。

 

<御祭神>

鎌倉権五郎景政

 

景政は16歳の時、源義家の陣営に連なって

後三年の役(1083年-1087年)に従軍して

活躍した武勇伝があるそうで、『奥州後三

年記』によれば、景政は左目を敵に射られ

ながらも屈することなく射手を倒し帰還し

たとの事。

 

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稲荷神社、秋葉神社

 

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裏には山もあり、長閑な空間を保つ

神社でした。

 

ここで有名なのは神社前を走る江ノ電

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鉄道写真でも有名な場所でカメラマンが待ち

構えています。

 

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目の前に迫って来る江ノ電は迫力があ

りますね~。

 

何故ここが有名かと言えば、アジサイ

とのツーショットが撮れるからです。

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線路脇に咲くアジサイ

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私もスマホで撮ってみました。

時間があればじっくり粘って撮りたい

ところですが・・・💦

先を急ぐことに。

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この鎌倉シリーズの最初に掲載した写真

(右側)のピンクのアジサイの写真は

ここで撮ったものです。

 

成就院から長谷寺の途中に寄った方が近

かったこちらの神社。

こちらの神社を出た後、方向音痴な為

また成就院へ向かって歩いてしまいまし

た💦

 

 

次は明月院へ向かいました。

鎌倉シリーズ③ 長谷寺

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長谷寺

 

 

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緑の参道が気持ちがいいです。

 

滝があったので、先に階下の庭へ

足を向けました。

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左に進むと弁財天と大黒天が祀られていました。

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その先に赤い鳥居があり、左手の池の上には

不動明王

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早速中へ進んでみると洞窟になっていて

、先に進むと益々天上が低くなっていました。

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沢山の眷属が祀られていました。

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奥にある弁才天のお部屋

 

ここを出て階段を上がると途中にお地

蔵様が沢山並んでいました。

卍池という面白い池もありましたね。

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【厄除阿弥陀仏如来

阿弥陀仏如来像が祀られており、その

大きさに驚きましたが、更に本堂に入

って仰天しました。

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【本尊】

写真撮影が禁止の為、残念ですが、

こちらの十一面観世音菩薩像は木彫仏

としては日本最大級(高さ9.18m)だ

そうで、まさかそんなに大きな観音様

がいらっしゃるとは知らず、唖然とし

てしまいました。

 

さて、驚きが覚めないまま紫陽花観賞へ。

情緒あるお堂の裏山にあじさい路があり

本尊の隣のテントで入場受付をしています。

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ピークを若干過ぎていましたが、様々な

アジサイが誇らしげに咲き、散策する人

の足を止めていました。

 

毎年渋滞するそうですが、コロナの影響

なのかそれ程混んではおらず、当日に入

場でき、ゆっくり観賞する事が出来ました。

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アジサイと竹のコラボが涼しさを増して

いい雰囲気です。

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アジサイと共に市内と海を一望できます。

 

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あじさい路を降りて展示場を覗いてみると、

可愛い様々な品種のアジサイが並んでいま

した。(*^ー^*)

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これで雨が降ると更に風情になり写真的

にも映え、良かったのかもしれません。

また、お寺自体も鼻や木が多く森がある

為、新鮮なエネルギーが常に循環し、庭

なども手入れが行き届いており、癒され

るお寺でした。

 

拝観料:400円

あじさい路込みで1,000円(現在当日券のみ販売)

 

おまけ

赤い鳥居とアジサイのコラボ。

右の写真はアジサイにピントを合わせ

て撮ったものです。

(全てスマホ撮影)

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<由緒>

往古より「長谷観音」の名で親しまれる

当山は、正式には「海光山慈照院長谷寺

と号します。

開創は奈良時代天平八年(736)と伝え、

聖武天皇の治世下に勅願所と定められた

鎌倉有数の古刹です。

本尊は十一面観世音菩薩像。

坂東三十三所音霊場の第四番に数えら

れる当山は、東国を代表する観音霊場の

象徴としてその法灯を今の世に伝えてい

ます。(長谷寺HPより)

 

鎌倉シリーズ② 死の恐怖を助ける花

鎌倉シリーズ②になります。

先日ホ・オポノポノを特集していまし

たが、成就園でヤマユリが活けられて

いたので、それにまつわる話をご紹介

します。

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<ホ・オポノポノでのヤマユリのお話>

ヤマユリは死に対する癒しを持っていて、

誰かが死にそうだとか、心配な場合や死

に対する恐怖がある時は、ヤマユリがそ

の記憶を消去してくれます。

ヤマユリに「お水を頂きます」と言って

、そのヤマユリから水を頂くイメージを

すると、その思いを消してくれます。

 

私がヤマユリの花から得られた情報は特

に意思が強く「尊重」「尊厳」「威厳」

「勇気」を司る洗練されたパワーを持っ

ている事を感じました。

 

ある山へ行った時、周りには何の花も

無く、ただヤマユリだけがそこに咲い

ていたんです。

 

ヤマユリってお花の中でも割と大きめ

で目立ちますよね。

目立った所には咲かないのに、そのパ

ワフルな波動と存在感に釘づけになり

ました。

凛とした長身の姿が女王のように美し

く、真っすぐ気丈な外見の中にしなや

かさを兼ねており、ヤマユリって凄い

な~と感動したことがあります。

 

もし山の中で迷子になって、この花に

出会えたら、勇気を受け取ることだろ

うとその時思ったことがありました。

 

また黄色のユリの花は金運UPのパワー

を持っているので、お部屋に飾ったり

画像を待ち受け画面にしたりするのも

良いでしょう。

 

さて、話は変わって、成就院を出た後

の続きです。

 

成就院を後に階段を下りる途中に、お墓

があったのですが、ここであるものを引

き渡され、道路の向かい側にいらっしゃ

ったお地蔵様達からも渡されて、突然腰

が痛くなり体も重くなりました。

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【南無虚空像菩薩】

 

どうやら魑魅魍魎系と成仏出来ていない

浮遊霊をお土産に背負わされたようです。

自分でもそういう役目があると思ってい

るのでそれを引き寄せたわけですが、

(わぁ~またか来た~)って感じ(^▽^;)

 

 

そんなこんなで対応しながらも、同時に

沢山のアジサイ達から癒されたのでした。