遅くなりましたが、5月企画の無料ワーク
「ミハシラの真光」そして既に有料ワーク
に参加して下さった方、ご感想をいただい
た方、どうもありがとうございました!
こちらはエネルギーワーク構築後にお礼
参りした時の写真です。↓
今回のワークは東京都墨田区にある三囲
神社の三角石柱鳥居と牛嶋神社の檜で建て
られた三輪鳥居と不二阿祖山大神宮の三柱
鳥居で頂いたエネルギー及び宇宙的エネル
ギーを統合したものでした。
封印が解除された方もいらっしゃったと思
います。
ささいな事でも「気付き」を意識して
おられる方は、常に自分自身を開拓して
いるようなものなので、覚醒スピードも
速くなりますね。
今月から有料となっておりますが、無料
ワークとは違って質量や深みが異なって
くるので、体感的にも分かり易いと思い
ます。
気になる方は、どうぞこちらをご一読く
ださいませ。↓
★紹介ページに「ご感想」のリンクを貼り
ましたのでそちらかでもご覧になれます。
ご感想↓
https://www.pikaichi3694.com/feelings
今回のエネルギーワークの構築段階で、
金色に光る繭のようなものがビジョン
で現れ、そのエネルギーに包まれたよ
うな暖かさを実感しました。
(この繭みたいなものはなんだろう)
とチャネリングしてみたところ、
受け取ったエネルギーの1つ、三囲神社
の「三角石鳥居」が直ぐに頭に浮かび
、ここの「三角石鳥居」は京都の木嶋神社
にフォーカスされていきました。
正式名称:木嶋坐天照御魂神社
<このしまにますあまてるみたま>
の神社を模して造られたもので、その事
は以前のブログにも紹介し致しましたが、
木嶋神社では三柱鳥居(ミハシラ鳥居)
と呼称しています。
その木嶋神社の場所をグーグルマップ
で確認し、電車に伺った場合の最寄り駅
はどこだろうと探していた時、
最寄り駅が
「蚕ノ社駅」
とありました。
あれ、蚕って繭を作るあのカイコ?
蚕(カイコ)は蛾の幼虫で、蛹になる時
に繭を作り、その繭糸から絹が作られる
のはご存知の方も多いかと思います。
であるのは、この駅名からの認知が高い
からだそうで、この時初めて知りました(^^ゞ
この地名が気になったので、養蚕(こかい)
の由来についても調べてみました。
雄略天皇の時代(約1500年前)に、中国より
渡来した秦酒公(はたのさけきみ)が優れた
絹織工を率いて、数多くの絹、綾を織り出し
「禹豆麻佐(うずまさ)」の姓をいただいた。
その後、この地域一帯が太秦と呼ばれる。
推古天皇の時代となり、その報恩と繁栄を
祈るため、養蚕、織物、染織の祖神を祀って
おり、その守護神とされる。
江戸時代後期は養蚕が盛んとなり、世界
遺産にも登録された富岡製糸場が有名で
すね。
払い下げられたそうで、ここで蚕との繋が
りが結びついて、なるほど~納得したの
でした。
金色の光を放ち、美しく輝く繭のビジョン
は、内在する魂が表へ出ようとする生命の
息吹を感じ、とても衝撃を受けました。
これは蛹から蛾への成長プロセスにおいて
殻を破る役目をこのエネルギーが後押しし、
内に秘めた「真」の自分を眼覚めさせる為
の神々からのギフトでした。
蛾や蝶など、幼虫と成蝶では全く異なる
形状ですよね。この大きな変化はスピリチ
ュアルでは「再生」や「変容」、「復活」
「死者からのメッセージ」等を意味し、
今回のライトワークでも、蝶のシンクロが
多く、度々蝶が目の前にやって来ました。
人それぞれ感じ方は違いますが、エネルギ
ーワークを通して何かに気付いたり変化があ
れば、それは自分が前に進もうとしている、
又は進んでいる最中の証なので、恐れること
なく積極的に行動に移していくと、視野
も広がり、違う視点や思わぬアイデアや
方向性を掴むきっかけになったりします。
宇宙はいつでもあなたを応援しています。