難しい名前の槵觸(くしふる)神社。
エネルギーが強い高千穂三大神社の1つ。
もはや異次元の世界!と言える程不思議な
神社。
早速紹介していきましょう。
生憎、朝から雨だし、山道があるようだ
から、通行止めにならないかと姉は心配
していましたが、到着してこれは行ける!
と思い、お伺いしました。
長い参道の階段を上がって行く途中で
また別の空間に入った感じ。
厳かでただならぬ雰囲気。
体験した張り詰めた緊張感とは別の
緊張感でこちらの方が若干穏やかさ
が感じられました。
<御祭神>
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
ご挨拶をして光のワークをさせて頂き
ました。
凛とした空気感と生き生きとした独特
のエネルギーです。
すると、
なんだか誰かに見られている気配が・・・。
後で動画を確認したところ、龍の目の
ようなものが写っていました。
オーブの中に丸い輪郭のものがあります。
丸く大きめの黒い瞳が突如現れ、下
から上へと動いて行ったんですね。
この静止画では分かりにくいですが
目のシワみたいなものもあり、それ
が龍の目にとても似ていたので、
おそらく「龍の目」ではないかと思
われます。
こちらをじっと見るように移動して
いきましたー。
社殿の直ぐ右側には大きな木があり、
右から2つ目の木、こちらが凄かった!!
思わず声が出てしまうほど素晴らしい
エネルギー。
体温のような暖かさを感じ、直ぐ隣で
肌が触れ合っている人がいるような
感覚・・・(✿>ω<✿)凄いー。
こんなに強烈な木は初めてかも。
お礼に愛のエネルギーを送らせてい
ただきました。
生憎の雨ですが、何か異世界的空間がある
ように感じてしまい、スケジュールが詰ま
っているにも関わらずここから離れられず
ずっといました。
渦が現れた光景も映っていましたね。
社殿を横位置の構図で撮っていたのですが・・・
その後、何を思ったのか急に縦位置で撮
りたくなり、私は写真を縦にして撮って
いました。
(内心、そんな撮り方はないだろう)と
自分でも思いながらも(バックの木を入
れて下をカットして撮ればいいか)と自
問自答しながら撮っていたんです。
ところが、どういうわけか下の土の部分
をカットして社殿を下の位置して撮った
筈が、何故か社殿は上の方の位置にあり
、明らかにここには無い変なものが映っ
ていました。
それがこの写真👇
(写真は重くなるので画質を落としています)
画面の2/3から下が・・・。これなに??
(;・∀・)
最初見た時はミスったと思って削除しよう
としていたんですが、どうミスったらこう
いう写真が撮れるのか、逆に説明がつかず
・・・。
何故なら、この写真の1つ前の横位置での
写真と見比べて頂ければ分かりますが、私
の前は砂利しかなかったので、例え手が滑
ってブレた写真が撮れたとしたら、全体的
にブレる筈が上はブレおらず、それぞれパ
ーツに分かれたような構造で青や水色が入
るのも不自然。
これはミスったのではなく、メッセージ
性のある写真のよう。通常、変な写真は
すぐに削除してしまう私ですが、今回、
そういう気分にならず、何故か残して
いたのも自分的には不思議でした。
いずれにしても、「意図的に撮らされた」
のは間違いないと確信。
ということで分析することに。
よくみると山が連なったような形状で
全体から三層構造に分かれた写りのよ
うです。
<下層>
砂の山々に集落のようなものがある。
写真の右側が暗い。
<中層>
茶色で陰のように連なった連邦。
左側に茶色の四角の建物。
<上層>
上部には手前に柱状節理のようなものと
山々。
そして下の方は青い部分が見えます。
この写真を見て感じたことは
過去・現在・未来又は地下・地上・天上
のような別空間(次元)を表しているよ
うにも取れます。
<下層>過去
比較的安定した平和な様子。しかし闇が
忍び寄って来て次第に崩壊していく気配。
<中層>現在
闇に取り込まれつつも大きく成長し自国
を確立している。
<上層>未来
激しい変化がある。柱状節理のようなもの
が、津波または土砂崩れのようにも見え、
社殿が傾いている。破壊と再生の様子。
これらの一連の様子は、ご神体のくるふ
し峰が日本の移り変わりを表されたのかも
しれません。
もしくは同じ場所で別の次元が存在してい
ることを表しているようにも感じ取れます。
どう解釈するかは人それぞれの感じ方に
もよると思います。
東京へ戻って槵觸(くしふる)神社のこと
を調べてみると、
不思議な写真が撮れることでも有名な
神社だそうで。
なるほど、確かにここは凄い所なので
色々観察していると何か見たり撮れたり
するかもしれません。|)゚0゚(|
それにしても、中央左のあの茶色の
四角の箱のような建物のようなものは
何なんでしょうね。
それが気になります。
謎だらけなので、こちらの神社はまた
機会を作って伺ってみたいと思います。
続く。