Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

精霊がいる最強のパワースポット 根津神社(1)

ここ最近伺った中で、特に感動した神社

の1つ、東京都文京区の根津神社

 

鳥居を潜ると明らかに違う、清涼感。

(凄い所に来ちゃった)というのが第一印象。

 

東京十社の1つでもあり、有名な神社なのですが、

伺うのは初めてでした。

そして「つつじ祭りで有名」というのも、この時

初めて知ったのでした(^^ゞ

f:id:hana7_1111:20190410201350j:plain

根津神社

f:id:hana7_1111:20190409233146j:plain

境内は開けており、よく整備されていて、

スッキリとした空間に緑や池が程よく配置されています。

 

参道を進むと右手と左手に池があります。

左手がこれから見頃になるつつじで有名なエリアです。

神橋を渡ってまっすぐ楼門へと進みました。

 

f:id:hana7_1111:20190409234534j:plain

楼門

華やかで豪華な楼門ですね。

 

まずは社殿にご挨拶。
楼門をくぐって唐門へ。

f:id:hana7_1111:20190409232734j:plain

唐門

すると、私のガイドが

「ここの水がいいよ!」としきりに勧めてきました。

 

左手に手水舎がありました。

ここの水は普通の水とは違うのだそうで、

確かに水回りの気の流れがとてもいいです。

f:id:hana7_1111:20190409233346j:plain

手水舎

f:id:hana7_1111:20190409233323j:plain

見ると案内板がありますね。

 

おや、ハトもやって来ました。

お水を飲みに来たのかな?


その案内板には、

「この水盤は300年程前 丸鶴屋本

小松石の一枚岩から切り出して造られた

ものです。

澄んだ水が青く見える程深く掘られた水壺

は石質ともに今では珍しく貴重な手水鉢です」

と記載されていました。

 

中を覗くと確かに青く重厚で、歴史を感じ

させる趣があり、美しい水が揺らいでいま

した。

手を洗った時の滑らかな感触と清らかさ、

そして、地下から沸き上がってきたような

生命のエネルギーを感じました。

f:id:hana7_1111:20190409234126j:plain

社殿

荘厳な雰囲気の社殿に到着。

 

主祭神

須佐之男命(すさのおのみこと)

大山咋命(おおやまくいのかみ)

誉田別命(ほんだわけのみこと・応神天皇

 

<相殿>

大国主命(おおくにぬしのみこと)

 

千九百年余の昔、日本武尊千駄木の地に

創祀したと伝えられる根津神社

 

感謝とともに、愛と光をご奉納するエネルギー

ワークをさせて頂きました。

 

f:id:hana7_1111:20190410200812j:plain

ここはまた一段とパワフルなエネルギーが流れて

いました。

清涼感のあるエネルギーが取り囲み、手がビリ

ビリして、体中が熱くなって来ました。

頭頂にも圧力も感じました。

数体の光の玉が現れた時に、

(これからの変動に備えて、もっと地を固めて

いくように)そう仰ってるようでした。

 

左手には「カヤの木」があり、沢山の絵馬が周りに

ぶら下がっていました。

(撮影禁止なので撮っていませんが)

 

西口の門を出ると、目の前に細長い池があります。

f:id:hana7_1111:20190409233038j:plain

乙女稲荷神社の池

上の社が乙女稲荷神社です。

この池も引き寄せられるように神々の

パワーが凄まじいです。

f:id:hana7_1111:20190410074922j:plain

 

ここから鳥居を潜って上がれますが、まずは西口

から順番にご挨拶することに。

f:id:hana7_1111:20190409233541p:plain

境内案内図



北の鳥居に近い場所に駒込稲荷神社があります。

 

f:id:hana7_1111:20190409233928j:plain

階段の上にあるのが駒込稲荷神社

椿が咲いていたので、神社をバックに撮ってみました。

 

【ご祭神】

伊奘諾命(いざなぎのみこと)

伊弉冊命(いざなみのみこと)

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

 

<伊奘諾命・伊弉冊命の子供>

級長津彦命(しなつひこのみこと)

級長戸辺命(しなとべのみこと)

 

f:id:hana7_1111:20190409233156j:plain

駒込稲荷神社

沢山のお稲荷さんが両脇からお出迎えです。

ここもまた強烈でした。

温かく深みがあるエネルギーで心地良かったです。

こちらも愛が溢れていましたね。

神社の左側から先へ行けますが、一旦元に戻って

「乙女稲荷神社」の鳥居から入ります。

f:id:hana7_1111:20190409232545j:plain

乙女稲荷神社

鳥居をくぐって右へ進むと、先程の駒込稲荷神社

左側が乙女稲荷神社方面。

f:id:hana7_1111:20190410073248j:plain

左)庚申塔    右)乙女稲荷神社

 

途中に庚申塔、塞の大神碑(さえ(い)の大神碑)

がありました。

 

庚申塔

中国より伝来した道教に由来する庚申信仰

基づいて建てられた石塔。

 

<塞の大神碑>

路上の境界を司り、他から侵入するものを防ぐ神。

 

乙女稲荷神

乙女稲荷神社もまた神々しい光を発せられ、

その強烈な光の中から御神体が現われました。

あまりにも眩しすぎてインパクトがあり過ぎ

て暫く動けませんでした(;''∀'')

 

こじんまりして通り過ぎてしまわれる方も

いらっしゃいますが、素晴らしいエネルギー

なので、是非ご挨拶しましょう。

 

さて、お参りの後は千本鳥居です。

f:id:hana7_1111:20190409234043j:plain

千本鳥居

こちらを真っすぐ南へ移動しました。

f:id:hana7_1111:20190409234539j:plain

徳川家宣の胞衣塚

途中にあった徳川家宣の胞衣(えな)塚

 

胎児を包んでいた膜や胎盤を胞衣(えな)と言い、

古くから胞衣(えな)を大事に扱い、埋める

という風習があったそうです。

 

f:id:hana7_1111:20190410074308j:plain

南側の稲荷神社の鳥居です。

 

(先程の池もそうだったけど、この辺も龍や

精霊達の気を感じるな~)と思っていたところ、

私のガイドが「池へ行くといい」と言う

ので向かいました。

 

すると、いました!

f:id:hana7_1111:20190409233735j:plain

左上のメダカみたいな緑色の物体に注目

f:id:hana7_1111:20190409233725j:plain

最後は2体に

自然霊(精霊)ですね。

最初は1つに固まっていたのですが、段々分散

して行きました。なんか小魚みたい・・・(笑)

 

 

陽が当たる場所が分かり易いですが、日陰で

もこうした存在は現れますので、注意して

いると見つかるかも知れません。

(自然霊<精霊>:忍野八海の龍↓)



ここに光を降ろすワークを行いました。

f:id:hana7_1111:20190409233936j:plain

神橋近くの池

f:id:hana7_1111:20190409233532j:plain

私をサポートしている龍や白蛇も混じって

いますが、お花の精霊達も多いですね。

人々が訪ねて来られるのを待ち望んでいる

ように感じ取れました。

 

これを見て「もうツツジが咲いている」と

誤解しないでくださいね。この時はまだ

咲いていません。(3月21日の撮影です)

女神達が祝福していました~(o^∇^o)

 

私はライトワークを行う為に神社へ伺うように

なりましたが、地元か地方の神社に伺うことが

多かったので、ある意味これは盲点でした。

都内の神社ももっと回った方が良さそうです。

 

先日、上野恩賜公園へお花見の後にこちらへ

再訪しました。(4月6日撮影↓)

f:id:hana7_1111:20190410073244j:plain

つつじはまだ少ししか咲いていませんでしたが、

来週には彩りも鮮やかになって来ることかと

思われます。

 


それにしても、素晴らしい神社でした~。

まず入った時の清涼感が明らかに違います。

 

また、普段はあまり御朱印は頂かないのですが、

こちらは再訪した時に頂きました。

f:id:hana7_1111:20190410235348j:plain

左)根津神社  

右側の「不二阿祖山大神宮」はかなり

異質で世界の要となる神社です。

数百メートル手前から「気」が

ガラリと変わります。

アクセスも不便な為、あまり行かれる

人は多くないですが・・・。

超最強の神社でしょう。

 

不二阿祖山大神宮へ
私が訪問した時の記事はこちら↓

 

根津神社

第50回文京つつじまつり 

開催期間 2019年4月6日~5月6日

つつじ苑 入苑料

・前売り券(200円)

 当日入苑受付場で200円収めれば入れます。

・B5判クリアファイル付き前売り券(300円)

f:id:hana7_1111:20190412192032j:plain

左)クリアファイルと入園券   右)お休処

その他にも色々とイベントがあるようなので、

ご興味のある方は根津神社HPでご確認ください。

根津神社HP>

<由緒>
江戸時代五代将軍徳川綱吉は世継が定まった際

に現在の社殿を奉建、千駄木の旧社地より御遷座

明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を

遣わされ、国家安泰の御祈願を修められた。

 

<アクセス>

東京メトロ: いずれも徒歩5分

千代田線「根津駅」・「千駄木駅

南北線東大前駅


都営地下鉄: 

三田線白山駅」より徒歩10分

お花見とグリーンマン

東京のお花見と言えば

毎年名前が上がるのが

上野恩賜公園」と「目黒川」

 

あまり人混みは好きではない私が、

そんなに凄いのか?と、遂に出動~!

 

上野は過去に夜桜で会社の人達と行った

時、めちゃ寒くてお花見どころではなか

った事と、日中行った時は、あまりの人

と騒々しさで、それ以降すっかり遠のい

てしまっていました。

f:id:hana7_1111:20190407223751j:plain

柳とソメイヨシノ

池方面に来たのは初めてでした。

f:id:hana7_1111:20190407225419j:plain

桜吹雪とダイサギ

意外と空気が澄んでいて、思ったよりも景観

が良かったですね。

そこそこ風もあり、時折花吹雪が舞って美し

かったです~。

f:id:hana7_1111:20190407223610j:plain

f:id:hana7_1111:20190407223936j:plain

まだいた「キンクロハジロ

 

手前にいるカモのことです。

越冬の為、ユーラシア北部から渡って来ますが、

パンくず等で餌付けされたようで、桟橋に人が

来ると集まって来てました。

そんなんで帰郷できるのかな~。

 

こちらは「目黒川」。

実は今回が初めて。

やはり人が多いから避けて来たわけで・・・。

電車はそれほど混んでいなかったのに、

目黒駅を降りたら混雑してました。

f:id:hana7_1111:20190407224043j:plain

 

f:id:hana7_1111:20190407224033j:plain


弦楽器の演奏をしていました。

f:id:hana7_1111:20190407231510j:plain

桜とコサギ

 

こちらもサギがいたけど遠すぎた~。

コサギちゃん、どこだかわかります?

小粒になってますね(^▽^;)

 

これからのサギは婚姻色が出て目の周りに

色が付きます。

コサギはピンク、チュウサギダイサギ翡翠色)

羽もレースのようにふわふわとなり、もっとも

美しい時期に入る為、もし見かけたら観察して

みて下さい。

f:id:hana7_1111:20190407231952j:plain

どちらも人が多かったですが、そんなに気になる

ような「悪い気」もなく、良いお花見でした。

 

また目黒川でも、ほど良い風が吹き、桜吹雪が

とても美しかったです。散りゆく桜も風情が

あります。

やはり花や木のある所は癒されますね。

 

さて、

ここからがスピリチュアルな話しになります。

 

家の中に引きこもっていたり、精神的に追い

込まれていたり、悩みが多い人、鬱になりや

すい人は緑や花のある公園へ行くことが結構

重要です。

 

マスターのグリーンマンは自然に触れてい

ないと直ぐ「外でリフレッシュするように」

と言って来ます。

 

私は過去に色々な悩みを抱えていた時に、

グリーンマンに言われて近場の公園へ

行きました。

 

ベンチで休んでいると、風がふわりと吹き

、周りの葉が揺れ出し、真上の枝に小鳥達

が一斉にやって来て、話しかけるように私

に向かって囀りだしたんです。

本当にビックリしました。

彼等は「癒し」という役目を持っている

からなんですね。

 

例え、自分に向かって囀らなくても、

自分の視界に何かが現われたり、急に風

が吹いたり、葉が落ちてきたり、という

のは、あなたへのサインになります。

 

もし、家の中でずっと引きこもるような事

があったなら(悩み等がなくても)

太陽光を浴びるだけでも「気」が上がります。

 

これからの季節は新緑や花も美しくなり、

春の渡りの小鳥達もやって来て、癒し度

が増します。

適度に外へ出て自然のパワーをいただき、

エネルギーチャージをしましょう。

最強のパワースポット 赤坂氷川神社

f:id:hana7_1111:20190404002133j:plain

赤坂氷川神社

最後は赤坂氷川神社へ伺いました。

実はこちらは初参拝の神社ですが、

超~お気に入りになりました!!

 

こちらへ向かっている途中、正面の

植木の上にペアの雀を発見。

2羽でいちゃついていたのを見て、


もしかして次も神前式あるの?
そう頭に過った時、

 

(あるよ~!)とガイドが張り切り声。

先程みたいに急かしている様子が無かっ

た為、のんびり歩いて行きました。

f:id:hana7_1111:20190404003724j:plain

 到着~。

f:id:hana7_1111:20190404002114j:plain

正門から入った途端、ここはなんでしょう!?

なんとも言えない素晴らしく心地良いエネルギー!!

意識がぶっ飛んでしまいました・・・。

 

この清涼感は「武蔵野氷川神社」と似てる。

氷川神社なので御祭神が同じ素戔嗚尊という

事もありますが、同じ神様でも神社によって

違ったりします)

 

こちらは聖域のエネルギーが保たれている

ようです。

ずっとここに居たい!!そんな気分o(>▽<)o

f:id:hana7_1111:20190404200924j:plain

現代都市の建物を色濃く映した六本木に程近いの

に、まるで時代に取り残され、昔にタイムスリップ

したかのような境内は、とても情緒がありました。

 

趣のある情景に

(さすがにここで結婚式はないな・・・

 ガイドも今回はハズれたか。)

とこの時思ったのでした。

 

境内には枝垂れ桜や可愛いお花も咲いて

いて、ここに庭園があったのでしょう。

何かを語り継ぐような古い歴史を感じました。

f:id:hana7_1111:20190404201405j:plain

左【九神社(くじんじゃ)】右【しだれ桜】

 

参道を進むと、左手に小さなお社が。

ひとまず本殿からご挨拶しようとしたのですが、

なんだか引き止められているようで、こちらに

足が向きました。

 

f:id:hana7_1111:20190404002123j:plain

とても女性的なエネルギーを感じました。

少し寂し気ですが、まろやかな波動が伝わり、

参拝を喜ばれているようでした。

 

f:id:hana7_1111:20190404003433j:plain

光を降ろすエネルギーワークを行わせていた

だきました。とても喜んでいただけたようでした。

 

f:id:hana7_1111:20190404200916j:plain

【楼門】

楼門をくぐると左手に手水舎。

ここの「気」もとても素晴らしく、

やはり沢山の精霊達がいるようです。

f:id:hana7_1111:20190404003605j:plain

 【手水舎】

 

f:id:hana7_1111:20190404004059j:plain

【本殿】

本殿へと進み、日頃の感謝とともにエネルギ

ーワークをさせて頂きました。

 

見た目はかなり古いものの、右手に御朱印

受付もされていましたよ。

 

左手はとても美しいお神輿が祀られていて、

力強いエネルギーを放っていました。 

f:id:hana7_1111:20190404003424j:plain

f:id:hana7_1111:20190404002106j:plain

【神輿庫】

 

元来た場所を引き返そうと振り返ったら、

本殿には誰もおらず、しーんとした静けさが。

神社の係りらしき人が参道脇から奥を覗いて

いたので、私も何かな?と覗いたら、なんと

花嫁さんがこちらへ来られるところでした!

f:id:hana7_1111:20190404003535j:plain

正直言って予想外。

ガイドがドヤ顔をしているイメージが伝わっ

て来ました(;''∀'')

 

東京大神宮と同じ神前様式ですね。

社殿や境内が建て替えられ、近代的な神社も

多い中、昔の姿を残す神社は都内にそう多く

ないと思います。

 

この後祝福のエネルギーを降ろさせて頂き、

多くの人に幸が降ります様、神々様へ祈願

いたしました。

 

f:id:hana7_1111:20190404204546j:plain

神前式の後、一層光が降りていて眩しかったです。

f:id:hana7_1111:20190405083534j:plain

 

 

f:id:hana7_1111:20190404003716j:plain

西側【山口稲荷・桶新稲荷】

工事中でしたので、どなたも参拝されていま

せんでした。

こちらも感謝を込めてエネルギーワークをさ

せて頂きました。

 

f:id:hana7_1111:20190404004552j:plain

境内には狛犬や灯篭が多かったです。

 

f:id:hana7_1111:20190404004854j:plain

左【御神木のイチョウ

右【港区指定天然記念物の巨大イチョウ

推定樹齢400年。

都内最大といわれる善福寺の大イチョウに次ぐ大きさ。

 

広場には御神木のイチョウの木があります。

どちらもかなりの大木でとても暖かく柔らかな

エネルギーを送ってきました。

また、奥に動植物を慰霊する包丁塚もありました。

f:id:hana7_1111:20190404003557j:plain

 本当に素晴らしいオススメの神社です。

 

私は神社に伺う際は場所だけを確認して、

それ以外の情報を持たずに伺い、後日詳細を

調べて記事にしています。


帰宅後、調べた時にちょっと衝撃を受けました。

 

この地は浅野土佐守邸跡でした。

あの赤穂事件忠臣蔵)の浅野内匠頭正室

(阿久里)が事件の後、瑶泉院となり、こちら

で幽居されていたそうです。

 

泉岳寺にもまだスピリチュアルに目覚めていない

時に伺ったことがありますが、赤穂事件に関わっ

た幼い子供のお墓があり、なんとも言えない悲し

い気持ちが込上げたことを思い出しました。

 

*赤穂事件(あこうじけん)
1702年 12月 14日夜半,旧赤穂藩大石

内蔵助良雄以下 46人が,江戸本所松坂町

吉良上野介義央の邸内に乱入,義央の

首級をあげて,旧藩主浅野内匠頭長矩の

仇をはらした事件。

 

赤坂氷川神社は1000年以上の歴史があり、

将軍 徳川吉宗公が1729年に老中岡崎城

水野忠之に命じ現在地に現社殿を建立、翌年

遷座が行われ28日に将軍直々のご参拝があっ

たとの事。(赤坂氷川神社HPより)

 

それにしても赤坂氷川神社のHPを拝見して

結婚式の紹介もありましたね。

(さすがにここで結婚式はないな)
とは随分失礼なことを書きましたが、かなり
パワーがある神社なので、祝福も凄いです。

神々に愛されている地、赤坂氷川神社へ機会

がございましたら、是非足をお運びくださいませ(*^ー^*)

f:id:hana7_1111:20190404005641j:plain

左【本氷川坂】赤坂氷川神社

右【東京ミッドタウン

 

というわけで、今回は3社全ての神前式(5組)

を拝見することができました。

大安かなと思いましたが、この日は友引でした。

 

そうそう、「雀のサイン」。高次元の存在達が

あのペアを見せることで、「神前式」がある事を

教えてくれていたんですね。

 

何でもないと思えるような光景が目に入ったと

しても、そのタイミングで見るという事は何か

しらのサインであり、この世に偶然は存在しな

いんです。

こうしたサインに気付くことで、高次元との

コミュニケーションも深まっていくので、ち

ょっと気にかけてみましょう。

 

御祭神 

素盞嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむぢのみこと別名…大国主命

 

御社殿は、総欅造り銅葺朱塗にして丹青荘重の一間社流造。

安政の大地震関東大震災東京大空襲の被災を奇跡的に免れ、江戸時代当時のままの姿を残しており、東京都重要文化財に指定をされている。江戸の情景がそのまま残る、都内では珍しい神社のひとつとなっています。

 

【九神社(くじんじゃ)】

境内各所にあった天祖神社春日神社・鹿島神社

八幡神社諏訪神社秋葉神社厳島神社

金刀比羅神社・塞神社の9社を合祀した神社。

 

f:id:hana7_1111:20190408235858p:plain

境内案内図

出世・仕事運、縁結びのご利益「日枝神社」の祝福

f:id:hana7_1111:20190402202227j:plain

日枝神社

東京大神宮の後は日枝神社へ。

 

f:id:hana7_1111:20190402202218j:plain

手前のホテル側の階段から上がり、桜と一緒に

撮っていると、私のガイドが「急いで!」と

急かすので、はいはい、分かりましたよ~

と花見をしながら正門の男坂を上がりました。

f:id:hana7_1111:20190402230211j:plain

本当に神前式をやってるのか内心半信半疑で

したが、本殿の中を覗くと本当にやっていて

始まったところでした!

f:id:hana7_1111:20190402202213j:plain

ご挨拶を終え、早速、お二人の末永いお幸せを

願って祝福のエネルギーを降ろさせて頂きました。

 

こちらの神前式では巫女さんが舞いをされて

いらっしゃいましたね。

 

最後まで拝見させていただき、私も幸せな気持ち

になりました(*^ー^*)

f:id:hana7_1111:20190402202205j:plain

お宮参りの参拝客も何組が見かけて、お祝い事が

溢れて賑やかな境内でした。

f:id:hana7_1111:20190402202359j:plain

ひと段落して境内を出たところに【車祓所】へ。

こちらの前にも桜が。

ちょうど駐車していた車が出て行ったので

撮れました。

 

何となく拝殿の方がまた気になったので、

そちら側へ移動しようとしたら、太鼓の音が!

f:id:hana7_1111:20190402202418j:plain

またまた、目の前に新郎新婦が現われました。

お次のカップルです。

f:id:hana7_1111:20190402203243j:plain

再び拝殿へ伺い、外から祝福のエネルギーを

降ろさせて頂きました。

 

神々もお忙しいのでしょう。

祝福のサポートをさせて頂くことが、今回私が

お伺いする理由の1つに含まれていたようです。

 

(今日は忙しいんだからね!)

とガイドが言っていたのはこのことか~って

ようやく分かりました(笑)

 

この後、再び境内を出て末社へ向かいました。

f:id:hana7_1111:20190402202342j:plain

末社

末社には3社祭られています。

f:id:hana7_1111:20190402203239j:plain

左)山王稲荷神社

右)八坂神社・猿田彦神社

こちらも神聖なエネルギーを感じました。

(励むことを応援する)というメッセージを

頂きました。

 

夫婦の猿神様をお参りして、西表門から帰ろう

したところ、その参道からお次のカップルが登場。

f:id:hana7_1111:20190402233645j:plain

新郎はターバンのような黒い帽子を被られて

いたので中近東の方のようでした。

 

こちらの皆様にも祝福のエネルギーを降ろさせて

頂きました。

 

また、前回参拝した時のように、両腕に強烈な

エネルギーは受けませんでしたが、まろやかな

優しいエネルギーを受け取りました(o^∇^o)

f:id:hana7_1111:20190402203325j:plain

f:id:hana7_1111:20190402232930j:plain

今回は西参道から退出しましたが、こちらの階段が

正門よりも更に長い為、エスカレーターがあります。

(上り専用のみ)

 

いや~、それにしても日枝神社は忙しかった~。

こちらで3組現れるとは思わなかったのです。

 

次に向かったのは、こちらから徒歩20分弱の

神社です。ここがまた素晴らしいところでした!

そして向かう途中にあるサインが・・・・。

続く。

 

ご祭神>

大山咋神(おほやまくひのかみ)

国常立神(くにのとこたちのかみ)

伊弉冉神(いざなみのかみ)

足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)

 

f:id:hana7_1111:20190506112756j:plain

御朱印と記念品

御朱印は500円ですが、参拝記念をいただけます。

 

(詳細は前回の日枝神社参拝記事にて↓)

 

縁結びのご利益「東京大神宮」の祝福

f:id:hana7_1111:20190331205824j:plain

東京大神宮

日曜日は3社お伺いいたしました。

まずは東京大神宮へ。

 

結びの働きを司る造化の三神が祀られている
ことから縁結びにご利益のある神社と言われ
ています。
 
過去に何度かお伺いしたことがある神社で、
特に恋愛や結婚に関するご縁が強いという
印象があり、若い女性の参拝客が多いです
ね~。

 

神前結婚式は、東京大神宮が創始だそうで、

今も伝統的な儀式を伝えていて、今回その

一部を偶然拝見することができました。

 

続きを読む

皇居のあのアレは・・・

f:id:hana7_1111:20190331193851j:plain

 

元号令和(れいわ)」が発表されましたね。

「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国

でありますように。」

という意味を込めて、日本最古の歌集「万葉集」より

典拠との事ですが、皆さんはどのような印象を持たれた

でしょうか。

 

言葉は言霊。特に日本語は霊力が宿っているので、

その漢字から伝わるエネルギーが、これからの時代

に大きく影響していくことでしょう。

 

さて、先日記事にした「皇居と桜とある存在」で
皇居にいたアレって何?

と疑問に思われた方の為に、続報です。

続きを読む