Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

豊川稲荷 東京別院(3)

 

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三神殿

中央は宇賀神王が祀られています。

宇賀神(うがじん、うかのかみ)は、私も

良く知らなかったのですが、宇迦之御魂神

(うかのみたま)に由来し仏教語で「財施

を意味する「宇迦耶(うがや)」から来て

いる説があるそうです↓

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三室戸寺の宇賀神より

姿がまた気持ち悪いというか、そう言っては

失礼なんですけど、人頭蛇身で蜷局(とぐろ)

を巻き、頭部も老翁や女性で表現され蛇神・龍

神の化身とされることもあったようです。

 

実際にこのような存在はチャネリングで見た

ことがありますが、古代エジプトや古代の神

々は半身半獣が多いですね。

私達も過去にはそういう姿だった事は多いと

思います。

しかし現代からみると妖怪チックに見えます

(;・∀・)


この蛇神は比叡山延暦寺天台宗)の教学

に取り入れられ、仏教の神(天)である弁才

天と習合あるいは合体したとされ、この合一

神は、宇賀弁才天とも呼ばれるそうです。

Wikipediaより一部抜粋)

 

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徳七郎稲荷           太郎稲荷

中央の宇賀神の脇に

左側「徳七郎稲荷」、右側「太郎稲荷」が

祀られています。

とても穏やかで暖かい気が送られて来て歓

迎を受けました。

太郎稲荷からは精霊も見えていますね。

 

更に奥に進みました。

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愛染明王

 

恋愛、結婚、愛情生活に功徳を齎し、

良縁を結ぶと言われています。

 

ここで急に右脚が痛くなりました。

どうしたんだろうと右側を見ると、胴

体が短い龍のような存在が横たわり、

なんだか具合悪そうにしていました。

それを訴えていたようで足が痛くなっ

たのでした。

ここで浄化と癒しのライトワークを行

うため、その間人が来ないよう愛染明

王にお願いしました。

 

すると、さっきまで私の後ろについて

来るようにいた二人の参拝客が、今回

は来なかったのです。

しかしここに私が留まっていることで他

の参拝客が来ずらくなると思い(はた目

から見たら怪しい様子だったので)

一旦場所を離れましたが、特にその後、

誰も来る様子がなかったので、再び戻り

ました。

 

戻るとまた右足が痛くなり、やはりワー

クまだ完全ではなかった為、もう一度実施。

今度は場の空気が柔らかく明るくなり、

先程までの足の痛みも嘘のように消えま

した。

精霊も喜んでいるようで、それを表すか

のようにお花の香りが周りに広がりました。

これにて一件落着!

 

(このセリフは遠山の金さんだよな・・・。)

ふとそんな事を思い出し、ここは大岡越前

が信仰していたので、大岡越前の名セリフ

は・・・

と思ったものの、大岡越前は見てなかった

から何も出てきませんでした(^^ゞ

 

さて、次の現場へと向かいます。