「鬼滅の刃」というアニメをご存知
でしょうか。
何故これが人気なのか、スピリチュアル
とどういう関係があるのか、今日は私の
体験を交えてお話ししたいと思います。
、TVでもアニメ化され、現在も連載中の人
気作品です。
＜ストーリー＞
大正時代を舞台に、主人公の家族が「鬼」
に殺され、鬼となった妹の禰󠄀豆子（ねずこ）
を人間に戻す方法を探すために、鬼と戦っ
ていく。
私は知らなかったのですが、つい一ヶ月
位前に家族から面白いと勧められ、動画
で観たら感動シーンもあり泣けました
(ＴｍＴ)ｳｩｩ･･･
ここで話しは変わりますが、
最近ひどい霊障に罹っておりまして、
凄まじい程にやって来ています。
ポータルが開いて、闇に堕ちた存在達
が噴出しているようで、連日霊障ワー
クを行っている状況。
癒しを求めていない存在達が圧倒的に
多い為、頭痛や頭を刺す痛みも通常
よりも激しく最初は苦戦の連続。
これまで同様、何度もこの体験をし
て来ている中で、ここに来てようやく
あることを悟りました。
「癒しを求めない存在達」は闇に堕ち過
ぎて改心出来ないとても邪悪な存在達が
多く、結構対応するのに体力を消耗する
為、高次元の存在達に依頼し、お任せす
ることもしばしば。
しかし「癒しを求める存在」は昇華でき
ますが、そうでない存在は結局昇華しな
いままになります。これもその存在の自
由意志が優先されます。
今回私は「癒しを求めない存在達」を
あの手この手で粘り強く何度も霊障ワ
ークを続けました。
文字通り化けの皮を剥がす（意味は違う
けど）を繰り返していたら、とうとう
正体が現れ、１つ目の妖怪のような巨体
の存在が、どんどん小さくなって、４０
代位の着物を着た男性になったのです。
他にもサタンのような姿の存在は中国系
の高官の姿へ変わったり、赤い目で牙を
持った女の鬼は泣きながら巫女に変わっ
たり・・・。
一体ずつの対応ですが、それぞれ最後は
邪気の波動が無くなり、穏やかな表情へ
変わって、やがて昇華して行きました。
勿論、これまでもこういう風に昇華は
していきましたが、ここまで手がかかっ
た存在達は初めてでした。
魑魅魍魎系、サタン系、様々な存在達は
本当に頑固でしつこいのですが、そうい
う彼等も人間の姿へ戻り、本来の自分を
取り戻していったのです。
自分の姿を妖怪化してまで、余程辛いこ
とがあったのでしょう。
とても長い年月の間、魔物でいたので、
彼等が元に戻るのは容易ではなかったので
すが、彼等にも僅か数パーセントの「愛」
が残っていた事が、トリガーになったよ
うでした。
こんなに長い年月・・・。
それは途方もない時間が経過していたよ
うで、深い苦しみや悲しみが伝わってき
て心が痺れました。
今回はいつも以上に多くの存在達にサポ
ートを受け、私自身大きな学びを得るこ
とが出来ました。
また、本当に「悪」だけの存在は宇宙の
セントラルサンに委ねました。
ここで初めにご紹介した「鬼滅の刃」です
が、霊障ワーク中にふと頭に浮かび、これ
とリンクしているなと思ったのです。
人には闇の心があります。
自分や他者を許せず、狭い執着に意識を向
け続けると、どんどん闇に転落して行きます。
でも自分次第でその闇から抜け出すことは
いつでも可能です。
「鬼滅の刃」をご存知ない方は、是非ご覧
になってみて下さい。
