Blue Wave

不思議な世界・スピリチュアルなお話

スピリチュアルな世界はファンタジー。 そこに生命の真実があります

秋分の日までに

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毎日新しい水を汲んで送りだす水車。

水車を見ると心が浄化され癒されますね。

 

さて以前、ネサラ・ゲサラ法

「NESARA/GESARA」

について過去に記事で紹介しましたが、

こちらの件と秋分の日までの心構えに

ついて本日は記事にしています。

 

ネサラ・ゲサラ法の具体的内容は

金融リセットを行い、新に量子金融

システムを導入することにより支配

社会を崩壊させ、所得税の廃止、高

齢者への支給額増額、憲法の世界統

一、天皇や王族の廃止、特別技術の

リリースや核の廃止などがあります。

 

この計画が実現できるかどうかは今

後の情勢次第なのですが、この中で

も個人的には「天皇や王族の廃止は

ないのかな」と感じています。

それぞれの国の文化や考え方が違う

事や特に日本の天皇については神様

の直系であり日本や世界を守護して

いる役割があるからです。

 

一見、天皇陛下は普通の人に見えま

すが、かなりの能力者でこちらの業

界に詳しい方から聞いた話しでは天

皇はそうした能力を継承し、天皇

存続しなかった場合は日本はとっく

に崩壊していたと伺いました。

例えば三種の神器が神話の世界だけ

でなく天皇の儀式で用いられるのは

何故か(本物かどうかは別にして)

を考察すると、やはり神様に纏わる

秘密があるからなんですよね。

 

少し話は逸れましたが、いずれにし

ても「世界が良い方向へひとつにな

ろうとする法案ではあるので、平和

的に実現できれば嬉しいです。

 

ただ、一部では全ての人にお金が再分

配されるという話しもありましたが

、現実的にそれを行うには困難に思え

ます。

また金融システムダウンという形が他

国で発生する可能性があっても、日本

で発生するかは現状は分からない状況

です。

 

タイムラインのズレや書き換えによっ

て刻々と変化しており、当初の予定に

遅れが生じているものの、本来の宇宙

計画は実行に移されているので、遅く

ても10年以内にはこの内容のいくつか

は実現され、スピリチュアル的にも開

花した人が能力を顕現化していくでし

ょう。

何故ならこの地球の重い波動の濃度が

変化することで、より高周波と繋がり

実現しやすくなるからです。

ですので、例えば念力とかテレパシー

とか瞬間移動とか顕著に出来る人が

現れるということなんですね。

この事は数年前から既に一部の組織が

公表していましたが、当時はそれがで

きるのはまだまだ先ではと内心思って

いたものです。ところがここ数年の地

球はもの凄い勢いで加速しているので

本当に変化が早いことに驚かされます

;・∀・)

 

また医療業界においては、過去に葬られ

た技術が開示され、現代で治癒できない

癌等も完治し恐れる病気ではなくなり、

難病やケガにも対応できるような技術

が次々と現われるでしょう。

 

今はコロナ禍で不安な人も多いかと思い

ますが、アセンションを目指す方はそう

いうマイナス要素に振り回されることな

く、自分の波動を上げ続けることに専念

しましょう。

 

楽しい事を沢山イメージして、出来ても

出来なくてもやってみること、そして自

分が望む方向に向かっているか、自分が

選択したくないことを選んでいないか、

自分軸を常に意識し確認することが大事

です。

 

こうした日々の積み重ねの意識があなた

のオーラを変え、自信が漲り、周りにも

影響して、高まった集合意識が望む現実

を引き寄せていくのです。

 

この世界は他ならぬ私達が作り上げてい

るからこそ、私達ひとりひとりがダイヤ

モンドの原石で、「自分次第で叶えられ

る」という自分のことを信頼して下さい。

 

秋分の日には一皮剥けたピカピカの自分

になっていることを想像して楽しく過ご

して頂けたらと思います。

 

岐阜ライトワーク(21世紀の森)

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岐阜ライトワーク最後のポイント、

21世紀の森へ。

 

下呂市郡上市を結ぶ濃飛横断自動車道

岐阜県最長トンネル(ささゆりトンネ

ル4,877 m)と和良金山トンネル(1,85

0 m)を抜け、ひたすら山道をくねくね

進む。

これ等のトンネルが暗くて狭くてやたら

長く感じました(T□T)

 

1時間程でなんなく着くと思ったのですが

途中ですれ違い不可の道幅に変わり、時々

逃げ場はあるものの対向車が来たらOUT

じゃん!という道を延々とヒヤヒヤしなが

ら走り、街がようやく近づいた時は、やっ

と黄泉の国から脱出して来たような心地で

した。

(しかも私の後ろに3台くっついたままで

、ホント疲れましたー(T□T)

 

もうこの道は通りたくないです(TmT)

しかも21世紀の森へ行く時もまたこんな

感じの狭い道を通り、帰りもそこを通ら

なければなりません。

しんど~<(T◇T)>

 

そんなこんなで悪夢から抜け出し、やっ

と21世紀の森へ到着。

 

カメラを持って坂を上がって行く途中、

管理人らしきご年配の女性が私達に声

をかけて来ました。

森から行く道順を案内して頂けるとの

ことでラッキー!

早速付いて行きました。

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森の入り口

道路側からも行けるそうですが、この

炎天下でアスファルトの上を歩くのは

体力を消耗する為、森へのルートを教

えて頂き有難いです。

 

この時期(当時7月)こちらではアジサイ

が咲いていました。

「ここから人が歩いたような道があるか

ら、そこを行って少し小高い丘を上がる

と道路へ出る。道路を出て反対側の緑の

ロープづたいに進むと杉株があるよ。」

私達はお礼を言って案内された通り、森

を抜けると間もなく杉株があるエリアへ

到着!

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ちょっと進むと直ぐに巨大な株の姿が!

周りの杉を見ても明らかに異質で大きい

(〃゜口゜)!?

 

ただこの森に入った時、マイナスイオン

全開という雰囲気の中、何か少し違和

感が・・・。

 

少しだけどこか警戒心があるような、

スッキリしない感覚・・・??

癒されていない悲しみのような感情も

微かですが感じ取れました。

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手で何本も支えているような異様な光景

後で分かったことですが、株杉は朽ちゆ

く古木や炭焼きのために伐採し、その幹

を苗床として萌芽が出てまた伐採を繰り

返し特異の形状の杉が生まれたとされて

います。

 

杉達は何度も伐採され、その度にショッ

クを受け、深い悲しみの記憶が彼等のエネ

ルギーフィールドに刻まれ残されていたよ

うでした。

木は切られるととてもショックを受けます。

それでも人を恨んだりはしません。

植物は動物を癒し支え、豊かな自然を育て

る役割を認識しています。

 

株杉はこの地で生きてこの森を守りたいと

いう思いが強く、彼等の生命力は人間の想

像を超越し、更に強い意志表示を現わした

結果、このような姿になったのではないか

と思いました。

 

これ程までに深い愛情と生命力を表現した

木は見た事がありません。

その姿がとても逞しく心が震えました。

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株杉の古い感情の記憶は僅かに残されてい

ただけで、多くは恐れもなく堂々と、この

森で生きる喜びを感じているようでもあり

ました。

本当に壮大なパワーに圧倒されます。

 

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一本の幹から地上2~6mの位置で複数

に枝分かれし、多いものでは20本以上

の細い木が伸びて特異の成立形態で自生

しています。

杉がこんな成長の仕方をするなんて、

誰が想像できたでしょう。

 

大小約100株の株杉が群生し、中には樹齢

400~500年、株の直径が1mを超える巨木

もあります。

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特異な形状をした珍しい杉が群生している

のは日本でここだけと言われていますが、

山形にも一部あるそうです。

 

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なんだか違う生物のようにも見えます。

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彼等に無条件の愛のワークを行いました。

柔らかな光が差し込め、森の「気」

がゆるやかに動いていました。

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精霊達もこの森で株杉と暮らす事を

喜んでいるようです。

 

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葉が小さく揺れて応えてくれましたね。

 

何が起ころうと彼等の繁栄を止める

ことは出来ない、凄まじく逞しい

生命力を目の当たりにして、改めて

生きることの素晴らしさを教えてくれ

ました。

 

森のなかは散策路が整備されていて

30分~40程回った後、再び道を教え

て頂いた女性に会う事ができ、

株杉が素晴らしかったことを伝える

とニコニコされ嬉しそうでした。

 

さて、往路も問題なくクリアー出来て

無事帰還。

今回は駆け足でのライトワークで水が

綺麗な岐阜をじっくり見て回ることは

できませんでしたが、素晴らしい土地

のエネルギーに触れられ、改めて日本

の素晴らしさを知ることが出来ました!

宇宙の大きな意識体として

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9月4日土曜日21時開始

ライブセッションのお知らせ

 

セッションは長いので集中力が切れが

ちになると思われます。

無理するよりは、自分がやりたいと思

うものを行った方がいいでしょう。

このセッションはインプラント除去、

世界平和、人質解放、アセンション

タイムラインの軌道修正や地球のエネ

ルギーグリッドを高めることを目的

としています。

 

ただ私的にはこちらのセッションは

光と闇の闘いで勝敗を意識している

ようですが、私にしてみればそこは

関係なく、私達が光の存在として自

分自身を認め、他者にもそれを気付

いてもらう為に光を送り参加させて

頂いています。

 

人類が豊かに幸せに暮らしていく事

を目指し、それに気付く人が増え光が

集まれば、闇にも変化が起きる筈です。

私達は宇宙の中で大きな意識体として

存在しているので、意識を変えるこ

とで現実に反映されるのです。

 

闇を憎む思いは自分の中に闇が生まれ

ていることになるので、その辺は注意

した方がいいでしょう。

https://youtu.be/BTn_cDisUOk

youtu.be

放送スケジュール

20時55分:ライブ放送開始(闇との契約解除+コマンド12 21)

21時00分:フラワーオブライフ瞑想

21時13分:ブディック柱瞑想

21時27分:垂直インプラント除去セッション

21時40分:抗議活動を保護し支援する瞑想

22時00分:人質解放瞑想

22時20分:水平インプラント除去セッション

22時30分:アフガニスタンへの瞑想

22時50分:終了予定

9月4日土曜日21時開始のライブセッションのお知らせ - 働かなくてもいい社会を実現するには?

岐阜ライトワーク(金山巨石群:神社で転んだら!?後編)

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<神社で転ぶのは縁起が悪い?それも吉兆?>

これはその時の状況でどちらにでも取れます。

 

歓迎されていない場合

・嫌な気がする。

・早く帰りたいと思う。

神様が今日の参拝を見送らせている。

 

ちなみに参拝に向かう途中、

前のめりに転ぶ場合は神様が「早く来い」

と引き寄せているので前に倒れるような

状態になり、逆に

帰る時に前のめりに転ぶのは、追い出され

るような形なので、「出直して来なさい。」

という意味。

 

歓迎されている場合

・気分がいい。

・居心地がいい。

・転んでも痛くない。

・転んで座ったような形になる。

神様から引き止められている。

 

実は今回私が転んだ時と全く同じ状況

過去に目撃したことがありました。

それは私がまだスピリチュアルカウンセラ

ーとして駆け出しの頃、仲間や先輩と数名

でライトワークへ行った時のことです。

 

階段を降りている時に先輩2名が続けて同

じ場所で滑って転び、二人とも今回の私の

ように尻もちをついて、階段で座った状態

になったのでした。

この事は後で思い出したのですが💦

 

そして神様も想定外だったと思われる薬

指の怪我。

血がこの地を汚すことから、慌てて出血

を止めて下さったのではないかと思われ

ます。

 

また、雨が降るのは歓迎や浄化の意味が

あります。これもご自身の感覚がどのよ

うな状態だったかで確認できるでしょう。

 

雨がやや強くなり、岩場で雨宿りできると

ころがないか周辺を見渡して、私達が「これ

は車に戻った方がいい」と急ぎ足になった

ので、階段で転ばせて「あっちで雨宿りし

てワークをしなさい。」というサインを出

されたのでした。

(そうとは気付かずアメノミナカヌシ様、

ゴメンナサイ🙇)

 

帰り道、太陽が出て来てお天気雨になり、

生憎の山道で視界は悪かったですが、空

に色が付いていたので虹が出ていたよう

でした。

 

さて、この巨石群についても少し詳細

を説明しましょう。

<古代の天体観測所>

近くにある「線刻石のある巨石群」は

岩に刻まれた二本の線と三つの楕円形跡

から推察され、岩の隙間から差し込む太

陽の光で夏至冬至はスポットができた

ことから、この岩が「太陽軌跡観測所だ

った」ことが分かったそうです。

夏至の15時には差し込んだ光が岩に刻ま

れた楕円と一致し、一番大きくなるそう

です。しかも閏年まで観測出来ていたと

いう優れもの!

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また、太陽の軌道だけではなく、右側の

大きな岩には9つの盃状の穴があり、その

うちの7つの穴を線で結ぶと、北斗七星が

現れます。

 

この形は現在の北斗七星とは微妙に異なり

その形から推測される年代では、紀元前5

500年前と言われているので、エジプトの

ピラミッドが建設された(紀元前2500年

頃)より遥か3000年前にこの天体観測所

が出来ていたことになります。

これは凄い発見ですね。

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更に近隣からはおよそ8000年前の土器や

石器が発掘されていて、縄文人がこの岩屋

を造ったのではないかと言われています。

 

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縄文人は高次元と繋がりその能力を生活に

生かしていたので、現代の人間では考えら

れないような物理的な移動も簡単に行えて

いたようです。

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山々にはピンク色に染まる雲海が見え

縄文人もこのような美しい光景をきっ

と見ていたのだろうと感慨深い気持ち

になりました。

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こちら方面へ来られた際は、是非訪れて

みて下さい。

岐阜ライトワーク(金山巨石群:神社で転んだら!?前編)

 

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岩蔭遺跡巨石群


神社で転ぶと縁起が悪いような、神様から

怒られているような、そんな気分になりが

ちですが、今日はその経験を交えた記事に

なっています。

 

<岩蔭遺跡巨石群>

下呂市から車で20分程行った金山町の山中

縄文時代太陽暦を管理し天文観測所と

して役割を果たしていたとされる巨石群が

あります。

 

金山巨石群は3つあります。

「岩屋岩蔭遺跡巨石群」

「線刻石のある巨石群」

「東山巨石群」

岐阜県指定文化財

 

そのうちの「岩屋岩蔭遺跡」へ到着。

キャンプ場があるのか、そこそこ人がいま

した。

到着早々歓迎の雨~☔ 

入り口には鳥居があります。

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小雨だったので、そのままlet's Go!

妙見神社があるようです。

妙見神社と言えば天之御中主神妙見菩薩

妙見菩薩は極星または北斗七星を神格化し

たもの。

ということはこの辺りの岩から北極星

北斗七星が見えるということですね。

 

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早速巨大な岩が現れて来ました。

 

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上にモザイクをかけた人が居ますが、

岩の巨大さが良く分かると思います。

近くで見ると迫力があります。

 

階段を上がった先に小さなお社があり、

ちょうど参拝客がいなかったので、エネル

ギーワークをさせて頂くことに。

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誰がどのように巨岩を運んだのか不思議

に思いますが、綺麗に切られていること

からも、縄文人はサイキック能力を使っ

てカットしたのだと思われます。

(ここではないですが、縄文人のそうい

うビジョンを見たことがあります。)

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その後、周辺を回っていると、

雨が先程よりも強くなって来ました。

 

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この先を下ると線刻石のある巨石群があ

りますが、何だかそちらの方に人が多く

いたようだったのでそのまま車へ駆け込

むことに。

 

<神社で転んだら?>

車へ戻る為、階段を下りている時のこと

です。

雨が降っていたので滑らないようにと気

を付けていたにも関わらず、つるっと滑

って後方へ倒れ、まさかの階段で尻もち!

 

しかし全く痛みを感じませんでした。

雨の中階段に座っているような状態に

なり、姉からは笑われ・・・(^▽^;)

 

(わっ服がドロだらけになっちゃう!)

こりゃ大変!!と思って慌てて拭こうと

しましたが、この雨の中なのに何故か泥

は付いていない!?

驚く程乾いた土が少し付いていただけで

、叩けばサラサラと土が落ち、服は全く

濡れても汚れてもいませんでしたΣ(・口・)

 

(えっ!?何じゃこりゃぁ???)

不思議に思いながらも、よくわかんない

けどラッキー!!

 

しかし喜ぶのはまだ早かった。

ふと手を見ると血がΣ(T□T)!

滑って手をついた時、薬指を石で切っ

たらしい。

痛みは全くないけれど血がどんどんと

流れて来たので、急いで車に戻ってティ

ッシュで拭いて絆創膏を取り出して貼ろ

うとした時、既に血は止まっていました。

これもまた不思議。

 

何故なら私は少しの擦り傷でも中々血

が止まらないタイプで絆創膏が必須に

なるからです。

 

出血はピタリと止まり、出血の出どこ

ろを探しましたが全くわからず、傷跡

がどこにも見当たらなかったので絆創

膏を貼れませんでした。

 

でも何故でしょう!?

その疑問も踏まえ、神社で転んだのは

縁起が悪いのでしょうか。

これはその時の状況により捉え方が変わ

ってきます。

 

思いの外記事が長くなってしまった

ので、続きは明日のお楽しみに!

岐阜ライトワーク(日本最古の石と龍のサイン)

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日本最古の石発見地

私はこの岩をネットで見た時にある事が

重なりました。

それは以前夢で会った龍とよく似たシチ

ュエーションだったからです。

ここに行きたいという思いが湧いてきた

ものの日程が合わず・・・。

当初は諦めていました。

 

その5日後、急遽1日休日が取れた為、この

七宗町まで足を伸ばすことが叶いました!

 

ちなみに七宗町地震も水害も竜巻も台風

も来ない日本一安全な町としてTVで紹介さ

れ一躍有名になったそうですね。

そんな話題はここに行くことが決まった

3日前に知り、その町にも行ってみたいなと

思っていたら目的地はこの町の中にあった

のでした。

 

ただ今回はパワースポットとし有名になった

神渕神社はパスしています。

 

<道の駅と日本最古の石博物館>

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道の駅 ロック・ガーデンひちそうの展望台より

飛騨川沿いを南下して行くので所々景観

の良い場所があったようですが、脇目も

ふらずに道の駅まで直行し小休憩。

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道の駅:ツバメのヒナちゃん達

ツバメが居る所は繁盛すると言われる通り

この道の駅もひっきりなしに車が入って

大繁盛していましたね。

ヒナ達は羽をバタつかせていたので、もう

飛べるのかも。 

 

先を急ぐ前に隣にある「日本最古の石博物館」

を覗いてみることに。

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日本最古の石博物館

20億年前の石や隕石、沢山のパワース

トーンが多く陳列され、何度も見入っ

てしまいました。

コロナ禍でタッチははばかれますが、

石に触れることもできるようです。

 

一般入場料300円で充実した内容でした。

かなりコスパが良かったので逆に赤字に

ならないかと心配になった程。

エレベーターの中もアトラクション

気分になるのでおススメで~す! 

 

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これから行く場所が、20億年前の石が

発見された場所なのですが、ここにそ

の発見された石が展示されていること

自体そもそも知らなかったので、行く

前に見ておいて良かったと思いました。

 

実はこの石が発見された後に島根県

でこれより更に4億5000万年も

古い、25億年前の岩石が発見され

たことで日本最古ではなくなったので

すが、それでも凄いですよね。

 

それでは石が見つかった目的地の対岸

へ向けて出発!

 

橋の手前でカモシカが現れるなどの

サプライズがありながら車で4,5分も

走ると到着。

 

<日本最古の石発見地>

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「日本列島最古の石発見地」の記念

石碑がある横から階段を下りて行きます。

 

半分くらい下った時、あれれ!?

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ツバメの親子

さっきのヒナ達かな?

先回りして来たとか(o^∇^o)ノ

 

予想以上に長い階段を下り、遂に

川のほとりまで辿り着きました。

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あった、この岩です!

本当に龍が眠っているよう。

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こっちはワニっぽい・・・(^▽^;)

 

この辺一体は龍が沢山いるみたいです。

とても穏やかなエネルギーで懐かしさ

を感じて嬉しくなりました。

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飛騨川の岩は独特の形状で、龍の背中

のようにゴツゴツしています。

この地域には太古より龍が多く棲んで

いたビジョンが見えたので、七宗町

災害に遭わず平和なのは龍や自然霊達が

強力に守護して来たことや、太古の岩

パワーストーン)達が、エネルギー

フィールドを作って来たからだと窺え

ました。

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ここで自然霊に感謝しワークを実施。

空には灼熱の太陽がギラギラしていま

したが、爽やかな風が吹いて心地良か

ったです。

 

<突然現れた渦>

暫く川を見ていると、川の中央手前辺

りから急に渦巻が出来ました!

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 中央に小さな渦が出始めて(左)勢いを増していき(右)

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更に大きくなって(左) 最後は崩れて広がりました(右)

 

下へ降りていく動きと、上へ上がる動き

が同時に相反して移動する様は まるで水

が生きているようでしたね・・・。

他にも良く見ると水面の動きが行ったり

来たり。

 

これは龍達が喜んでくれた反応。

実は以前も京都のあるお寺の池でワーク

を行った時に、池の中央から突然水が

ボコボコと湧き出し、大きな輪の波紋

を作って水際まで波立たせたことが

ありました。

 

また海ではワーク後に、波が無いとこ

ろから突然大きな波が押し寄せてきた

ことがありました。

 

龍は時々こうやって水を変化させたり、

雲になって表現したり、人の周りを回

って風を感じさせたりして、自分の存

在を教えます。

 

ここに来て彼等に会え、太古に眠る宇

宙のエネルギーに触れることができ感
謝感激でした。

 

この後はもう1つのライトワーク地へ

向かいました。

 

<飛水峡の甌穴群>

飛水峡は七宗町から加茂郡白川町まで

全長約12キロメートルにわたる渓谷で

その中で「飛水峡の甌穴群」

(ひすいきょうのおうけつぐん)

という国の天然記念物になっている所が

あります。

 

今回行く途中でスルーしたところですが、

激流が悠久の時をかけ、壺のように岩を削

って作った自然の彫刻美が堪能できる場所。

 

この甌穴(ポットホール)が約1000個もあ

り、世界的にも貴重だそうです。

また、この辺りから採集されたチャートの

礫から中生代三畳紀からジュラ紀の放散

虫化石が発見されていたり、太古の自然や

エネルギーが残っている神秘的な地だとか。

 

今回は時間の都合で行けませんでしたが、

甌穴(ポットホール)は気になる所ですね~。

次回訪れる機会があれば行ってみたいです。

岐阜ライトワーク(神秘の日輪神社)

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日輪神社(にちりんじんじゃ)

高山駅から車で約20分。

平湯・奥飛騨方面へ向かう国道158号線

の直ぐ横にある日輪神社。

 

この鳥居のバックにはちょうど小高い

ピラミッド型の山が覗いています。

なんとも神秘性がある神社です。f:id:hana7_1111:20210829102716j:plain

階段の前まで到着。

「参拝させて頂きます。

よろしいでしょうか。」と入山の承諾

を得てから足を進めました。

山全体が神様の領域であり、通常感じ

ないような厳格さがありました。

勿論どちらの神社もそうですけど、

特に山の場合は土着の神々や精霊も多い

為、許しを得てから入りましょう。

 

人のお家へ訪問する時のように、玄関

を開けてずかずかと入る人はいないです

よね。一の鳥居で既に挨拶はしていまし

たが、1つ1つ丁寧に行うことが神々か

ら快く迎え入れて頂けるポイントにもな

ります。

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見た目は小高い丘のようなので、直ぐ

に拝殿に着くのかと思っていたら、森

が深く意外と急勾配。

登山道のようになっていました。

 

しかし10分もかからずやっと拝殿が見え

て来ました。

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到着しました~!

拝殿は古く、こじんまりとしていて、誰

もいないようです。

荘厳な雰囲気が漂ってます・・・。

 

拝殿へ近づいた数メートル手前で足が止

まりました。強烈な結界が張られています!!

これまで参拝した神社の中でも、こんな

に強く感じたのは初めてかも💦

結構守られているようですね。

 

まずは森全体にエネルギーワークを行い

ました。

炎天下でしたがワーク後はスッキリとし

て気持ちが良かったです。

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拝殿の正面へ来た時、「中に入れ」と言

われた気がしたので、引き戸を引くと開

きました。

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それまで誰かが会話していたような感覚

がふとありましたが、シーンと静かでした。

 

ご挨拶をしてワークを行う際に、何がいい

かなと思った時、すぐに「太陽のレイ」の

ワークが思い浮かべられ、そちらをご奉納

することに。

 

後で堂内を見回した時、壁に天照皇大御神

の絵があったのでなるほど、と思いました。

 

本殿を出る時に「また直ぐ引き返すよ。」

と言われた気がして、一瞬(えっ??)と

思いましたが、そのまま外へ。

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森はセミや小鳥達の合唱が響き、おそらく

普通の感覚だとこの炎天下の中、うるさい

とか暑苦しいとか思うのかも知れませんが

、とても美しく華やかに聴こえました。

 

次元が低いと只の騒音にしか聞こえません

ので、自分自身の波動を上げることで

高次元と繋がり高次の領域に入れば騒音

も雑音も「美しい音」に変わるのです。

 

暫く本殿を眺めて長い参道を降り始めた

時、帽子が無いことが気付き、通った所

を探してみましたがどこにも無し・・。

 

参拝中はあったから、まさか拝殿の中!?

ハッとして引き返しました。

 

(ああ、このことだったのか。)

本殿へ入ると直ぐに帽子を見つけました。

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それも壁に飾られた天照皇大御神

前に何故か置かれたようにありました。

どうやら呼び戻されたようです。

 

何かメッセージがあるようでしたが、

よく解析できず、厳格すぎてちょっと

怖かったのもありまして、外へ出てし

まいました(笑)

 

その後拝殿を出て、何故か自分でも分

かりませんがずっと右側を見ていました。

(そっちの方に何かあるのかな。)

 

確かにこちら方面の裏辺りが気になった

のですが、蚊やスズメバチがいそうだった

ので敢えて森の中へは入らず・・・。

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 後で分かったことですが、太陽石らしき

岩がこの裏の方にあるっぽく、もしかし

たら天照皇大御神はそこを案内したかっ

たのかもしれません。

 

また伺いたい素晴らしい神社でした。

 

主祭神

天照皇大御神

 

摂末社祭神

倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)
火武主比大神(ほむすびのおおかみ)
奥津日子大神( おくつひこのおおかみ)
奥津比女大神(おくつひめのおおかみ)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)

 

創祀未詳。

当地山頂は、乗鞍岳から昇る太陽を神と崇

めて拝所を聖地とし、狩猟をかたく禁じた。

明治40年に稲荷、天満、荒神の3社を合祀。

 

<太古のピラミッドの謎>

この山の形が綺麗な円錐形のピラミッド

に似ていることに注目した酒井勝軍等が

調査をした結果、太陽石が発見され、

どこを掘っても硅石まじりの川石が出て

来たことから、自然の地形を利用した飛

騨で最初に造られた半人工ピラミッド

(太陽神殿)と称され広まりました。

 

この説を更に裏付けたのは『竹内文書』。

地球に神々が降臨して最初に神宮を建て

た場所が“日球国”の位山と明記されてお

り、“日球=飛騨”が世界最初の文明発祥

の地とされています。

 

さらにそこに降臨した天皇は、世界を16

の方位に分けて(これが天皇家の十六葉

菊紋章)統治したとあり、ここからエネ

ルギーが放射状に流れているとも言われ

ています。

 

酒井勝軍ユダヤやエジプトのピラミッ

ドも研究され、広島県庄原市葦嶽山を

「ピラミッド」と判定しています。

また同年10月には鳥谷幡山氏が青森県

森県戸来村(現新郷村)において、ピラ

ミッド大石神を「発見」し、翌年秋に

酒井勝軍等が飛騨高山のピラミッドを

発見。

ピラミッド発見ラッシュというのも

竹内文書が影響しているのでしょう。

 

発見された太陽石は、列石の一部である

と共に、古代の人が刻む長方型の列穴が

、30数個あり後代の者が穿ったもので

はないこと、巨石は太古住民の遺跡であ

る、と学会に発表されています。

 

但し、山頂近くに配置された筈の「太陽

石」は既に無く、それを割ろうとした鏨

の跡が付いており、何らかの意図的な破

壊を実行しようとした痕跡があります。

(一部参考:日本伝承大鑑、Wikipediaより)