何故、今新型コロナウイルスが発生して
いるのか。
オリンピックを控えた日本にとっては崖
っぷちへ追い込められている状況と言え
ますが、「集合無意識が作る世界」で
お伝えしたように、これは私達自身が引
き寄せている結果とも言えます。
しかし、集合無意識がどこへ向くかによ
り、今の流れを変えることは可能なのです。
という事で、初めての方も、そうでない方
も必読!
「私達が地球に来た目的」
を簡単に説明したいと思います。
<神そのものの私達>
遥か遠い過去生で私達が宇宙にいた頃、欲
しいものがあれば物質化することができ、
行きたい場所にはテレポーテーションし、
自分達で自由自在に想像したものを創り出
すことが可能でした。
<興味と好奇心のきっかけ>
本来の私達は高次元で神と同等の存在で
あり、低いネガティブな周波数(苦しみ、
怒り、悲しみ、嫉妬、孤独、罪悪感、自
己否定等)について知らなかったので、
とても興味を持ち、その好奇心から体験
するために、分け御霊を持ち分化しなが
らこの地球へ降りて来たのです。
ですから神や仏に関する事や神社仏閣に
お参りする伝統的習慣は現在でも引き継
がれていますし、時々自分のハートが明
るく輝いたり、オーラが輝いている人を
感じる、という事があると思います。
それは当時高次元にいた記憶の名残があ
り、自分の中の分け御霊が共鳴するから
です。
私自身この地球へ降りる時、泡のように
細分化してどこまでも深く真っ暗な世界
へ降りて行った記憶があります。
それは虹色のオーラを切り離し、自ら分
離して行き、真っ暗な中へ世界へ落ちて
行くにも関わらず、なぜかワクワクした
気持ちでいっぱいでした。
<ネガティブな存在達の介入>
地球へ降りて最初の頃はどういう状況か
は不明ですが、恐竜に転生していたかも
しれません。
(なんだかそんな記憶が(汗))
おそらく様々なモノに転生を繰り返して
いたと思われます。
アトランティス後期に入り、宇宙から来
た地球外生命体を人類が受け入れたこと
で状況は一転します。
<監獄の地球>
地球人は支配され、幾度となく人体実験
がなされました。
闇の勢力の計画により、転生しても宇宙
へは行けないよう、また銀河連合が入っ
て来ないよう地球にマトリックスを張り
、人類には地球で個人的な問題の解決や
学びを得る為の苦行とするネガティブな
転生プログラムの契約書を、多くの人が
強制的に交わされました。
次の人生の苦しみを受け入れる契約であ
り、偽のカルマも含まれていました。
こうして人類は人の命を奪い合う戦争を
繰り返すまでになりました。
<銀河連合の救済>
この状況があまりにも酷かった為、宇宙
連合が地球解放に向けて支援に乗り出し
ました。
(銀河連合は、銀河法典が犯されている
あらゆる領域、文明、惑星または太陽系
において、介入する権利を有しています。)
そして今、天使やマスター、宇宙人達が
私達を目覚めさせようと、あらゆる方法
を使ってチャネラー達にメッセージを送
ったり
(有名なところではバシャールとか)
個人を活性化する為に宇宙的イベント時
にはエネルギーを送ってくれたりしてい
ます。
彼等の活動によりアストラル界の転生
のプログラムも今は大分弱まったように
感じます。
<ネガティブの強化>
このような長い歴史の背景に私達は洗
脳され、体験し続けた結果、「出来な
い」「無理」という意識が強調され根
付いてしまいました。
そして集合無意識や集合意識は本来シ
ンプルだったものを複雑化し、より強
力化し、更に地球の周波数の低さから
実現化に時間がかかるという要素が加
わり、不安や心配など、ネガティブ思
考が優位に形成されてしまったのです。
「真っ黒なネガテイブ意識の塊」が固
定され、現実世界に入り込み過ぎた結
果、執着も生まれてしまい、それを手
放したくても、なかなか手放せないと
いう状況があります。
こうして現在のウイルス騒動でも見ら
れるように、集合無意識や集合意識が
「負」に傾き、大きくバランスを崩し
た世界をつくり出してしまっています。
しかし私達は元々主権を有する光の存在
であり、自由意志を示す
ことにより、闇との契約を無効
にし、自分自身を解放する
ことができます。
私達が強く願い、そうなりたいと思う
自由意志でいかようにも変えられると
いうことです。
沢山の嫌な体験、悲しく辛い体験の1
つ1つのレイアーを外し、クリアーに
していく事で、私達は重荷を降ろし、
分け御霊へ近づいて行くことが可能
です。これは誰にやってもらう事でも
なく、自らの自由意志で重い波動を
外して行くしかないのです。
<自由意志が自分を解放する>
・自分で契約を解除し、このネガティブ
な学びを終了することを宣言します。
それと同時にネガティブな感情や意識
を手放します。
これを繰り返し、自分の波動をあげ、私
という個人を本来行くべき位置へ上昇さ
せていくのです。
<26000年というタイミング>
26000年毎に宇宙の大変革があり、私達
は今、その最高な流れに向かっている
時代に転生して来ました。
これは自分でこの好機を逃さず
にアセンション(次元上昇
し本来の自分へ帰る)とい
う意志を持って、自ら選んで転
生して来たのです。
長い長い転生であらゆる体験を十分にし
てきた私達は、そろそろ本当の自分に戻
れるチャンスの時期であると、魂があな
たに呼び掛けているんですね。
この好機を逃すと、次にやって来るのが
26000年後になります。
それまで私達は今のような低い波動の中
で転生を繰り返し、生き続けるしかあり
ません。それを望む人はそれで良いので
すが、多くの場合、その道を選択する人
は少ないでしょう。
<私達の役目>
令和の時代、特に波動が高い人私達日本
人が持った宿命。
「愛と調和の世界へ導く」
これは個人が願い、祈る事で実現出来ます。
2020年オリンピックの開催国として日本
が選ばれたのは偶然ではなく、私達が世
界を目覚めさせていく国としての役割が
あるからなのです。
本日は3月11日。
大きな破壊が起きたあの日を繰り返さない為
にも、この地球と人類が平和で調和が取れた
ワンネスの世界へ導かれますように祈りまし
ょう。
そう願う集合意識が集結することで、現状の
ウイルスも無害化し、大きな破壊を起こすこ
となく、人々の覚醒をスムーズに行えること
と私は信じています。
そしてできるだけ、ご自身の不安や心配など
負調和となるものは手放しましょう。