やはり秋分の日を過ぎると急に涼しくな
りますね。
個人的に今月もめちゃめちゃハードな月
でしたが、なんとかなるものなんだなと
改めて感じました。
この「何とか成る」は天に預けて任せる
という意味があり、自分でやり過ぎなく
ても、頑張らなくても自然とその流れに
乗り、うまく物事が運ぶということです。
神々がうまく調整してくれるということ
ですね。
<健全な体の秘訣>
私はいつも自分に「愛してる」と言葉で
伝えてます。
例えば肩が痛かったら、
「愛してるよ。大丈夫だよ。」と優しく
伝えます。仕事が終わったら足や手にも
「今日はよく歩いたね。ありがとう。」
「今日はよく働いたね。愛してるよ。」
こんな風に体も集合体として自分を支えて
くれているものとみなし労ります。
そうすると、痛い所が治まってきますし、
体が喜んでくれるので、波動が軽くなり
調子が良くなっていきます。
この「愛してる」「ありがとう」は
波動がとても高い言霊で、その言葉を
かけてあげることで、周波数が変わり
良い「気」に変えるんですね。
物理的にも周波数が現象を生み出すので、
良い周波数は良い現象が起きるという
結果に基づきます。
つまり自分の人生を望み通りにしたいので
あれば、自分を愛することが一番手っ取り
ばやい方法なんです。
<なぜ病気になる>
また、頑固で固執していると、関節が
痛くなったり、便秘になったり、酷い
人の場合は癌を発症することもあります。
自分の怒りや許せないというやり場のない
感情が自分自身の体を攻撃してしまうから
です。
我慢していると慢性的な疾患になっていき
ます。
ですので、まずは我慢せず、私は今こう
いう感情なんだと認め、その原因に対し
て冷静になることです。
納得できないことがあったとしても、相
手を許すことができれば、あなたの体は
かなり回復していくでしょう。
何故、理不尽なことをされて怒らないのか、
そんなの無理!と思われる方もいらっしゃる
でしょう。
今、あなたに必要なことは、あなた自身
の内面を見て、あなたが「許す」という
学びのステージにいることを自覚する
ことなんです。
そうすることで、自らの感情が体を攻撃し
なくなるので、痛みは解消していくんですね。
「怒りや憎しみ」などの感情を持っている
場合は、それを手放すことに気付く為に起
きているサインと言えます。
<病気の原因>
嫌なことというのは大概は過去生での
カルマが原因です。
自ら過去生で作ったカルマというツケが
今世でやって来ているだけです。
しかしこのカルマも悪いものと捉えず、
自分の中に燻る負の感情を手放す為に
起きているので、そこに気付いていく
ことが大事ですね。
これを解消しない限りは、どういう事柄
であれ、形を変えて永遠と続くでしょう。
「この感情を手放し、自分を認めて自他
ともに許す」
このテーマをこなしていく事でとても頭
に来ることが起きても動じず許せるよう
になっていき、あなたの新たな人生の
道が開けていきます。
特に今年中にこのテーマを乗り越えると、
これまでと違った嬉しい事象や、見える景
色が驚くほど変わっていくことと思います。
是非感情的になりやすい人、悩みが多い人
何を学ぶ為に起きているのか、冷静に内面
を観察してみましょう。
答えは自分の中にあります。
たっぷりあなた自分を愛してあげて下さい。